3年生が道徳の授業で、「日曜日の公園で」という話をもとに、友達と意見がぶつかったときのことを考えました。喧嘩は、お互いに意見を曲げないことから起きます。どちらか一方の意見を通すだけでは、もう一方に不満が残ります。ではどうしたらいいのでしょうか?子供たちなりにいろいろ考え、解決方法を話していました。いろいろ出ましたが、共通していたのは「相手の気持ちも考える」「意見に折り合いをつける」ということでした。自分一人ではなく、他者も含めて様々なことは成り立っています。自分の思いを通すためにも、他者の意見に耳を傾け、解決を考えていくことが大切ですね。