2017.6.30 ◎夏越の祓◎・牛乳 ・ごはん ・筑前煮 ・野菜の酢味噌あえ ・水無月 6月30日は「夏越の祓(なごしのはらえ)」と言って、ちょうど1年が始まって半分が過ぎた日になります。半年間の罪や穢れを祓い、残りの半年間の無病息災を祈願する日です。夏越の祓の日には、「水無月(みなづき)」という和菓子を食べます。水無月の上にのっているあずきは悪魔払いの意味があり、三角の形は、暑気を祓う氷を表しています。水無月を食べて、あと半年間元気に、過ごせますように。子供たちからは人気のメニューでした。 |
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