10月5日の給食![]() ![]() ○ツナトースト 〇ポトフ ○くだもの(ぶどう) ○牛乳 ポトフとは、フランス語で「pot(ポー)」は「なべ」、「feu(フ)」は「火」のことで、「火にかけた鍋」といった意味の料理です。 日本では、肉やウインナーと、大きめに切った野菜を、スープで煮込んで作るのが一般的ですが、本場フランスでポトフというと、大きな塊の肉を使うのだそうです。 じっくりコトコトと煮込んで、肉と野菜のうまみを引き出したスープなので、味付けはシンプルに塩、こしょうのみで作られます。給食では隠し味に少しだけしょうゆを使っています。 10月4日の給食![]() ![]() ○中華丼 ○チゲスープ ○牛乳 中華丼は、丼物の一つで、ごはんの上にあんかけの肉野菜炒めをのせた料理をいいます。これは、日本で生まれたもので、東京の中華料理店で昭和の初め頃、お客さんから「ごはんに八宝菜をのせて」と頼まれて作ったのがきっかけだそうです。 今日の中華丼は、具だくさんです。肉、うずらの卵、えびのほかに、野菜もたっぷり使っています。 10月1日の給食![]() ![]() 今日の給食 ○深川めし ○ごまだれサラダ 〇肉団子入りみそ汁 ○牛乳 今日10月1日は都民の日です。そのため今日は東京にちなんだ給食です。 深川めしは、昔「深川名物」として、あさりなどの貝類がたくさんとれたことから、よく食べられていた東京の郷土料理です。深川めしには、2種類あり、深川の漁師たちが漁の合間に手早く食べられる料理としてうまれた、ごはんに、あさりと、ねぎのみそ汁をかけた、ぶっかけめしと、それを弁当用にアレンジした炊き込みごはんがあるそうです。 今日は、あさりのうまみがたっぷりの炊き込みごはんの深川めしです。 |
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