ビンゴ集会
コロナ禍で、全校児童が集まっての集会活動ができない中、5、6年生の集会委員は活動の場を失っていました。しかし、子供たちは考えました。そして、放送を使って各教室で行うビンゴ集会を計画、実行しました。各教室に3×3のマス目を書き、数字を入れておき、放送で読み上げられた数字でビンゴゲームをするというアイデアです。ビンゴになったクラスは、窓からクラス名が書かれた紙を、校庭で待機している集会委員に見せます。紙を見た集会委員は放送室まで走っていき、報告を受けた児童が放送で紹介しました。初めての試みでしたが大盛り上がり。子供たちのアイデア、行動力に大拍手です!
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