7月2日(木)の給食

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・ごまごはん
・鶏つくね
・呉汁
・牛乳

呉汁は、大豆をすりつぶした「呉」を入れた汁のことです。いろいろな県の郷土料理になっていて、それぞれの土地で味も変わるそうです。大豆をすりつぶす加減もそれぞれですが、給食の呉汁は、ほぼペースト状にしているので、比較的食べやすいのではないかと思います。
鶏つくねは、鶏ひき肉に豆腐と数種類の野菜を入れて、ふんわりと仕上げました。給食室特製のたれを、調理員さんがひとつひとつハケで塗ってくださり、つやつやの鶏つくねになりました。
今日も「おいしかったよ!」と声をかけてくれる子がたくさんいて、嬉しかったです。

7月1日(水)の給食

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・カラフルピラフ
・鮭のこんがり焼き
・ミネストローネ
・牛乳

今日のピラフには、7色の食材を使いました。ピーマンは苦手な子が多いので、一度茹でて、具と味をなじませて作りました。彩りきれいなピラフになりましたが、「ピーマンきらいなんだよね」と食べる前から宣言する子もいて、なかなか苦戦しているようでした。
6月から、感染症対策で、食器の数をいつもより減らしていますが、カトラリーもできるだけ1種類で済むような献立にしています。今日は「スプーン」だけでしたので、食べやすいよう、鮭はいつもより小さく切ったものを1人2枚つけました。
1年生は、ワゴンを片付けに来るときに、3クラスとも給食室の前で「ごちそうさまでした!」と大きな声で言ってくれます。かわいいかわいい1年生の声に、疲れも吹き飛ぶ給食室です。

6月30日(火)の給食

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・麻婆豆腐丼
・フルーツ白玉パンチ
・牛乳

給食の麻婆豆腐には、豚ひき肉に7種類の野菜と大豆をみじん切りにして入れています。お店で食べる麻婆豆腐に比べて、野菜の甘みを感じる味になっています。豆板醤を入れて辛みも出していますが、1・2年生は、辛さを控えた味付けにしています。
フルーツ白玉パンチの白玉は、調理員さんがひとつひとつ丸めて作りました。白玉を1人に2個いくように作ると、1000個になります。今日のフルーツ白玉パンチを楽しみにしてくれている子がたくさんいたので、いつもよりもさらに心をこめて作りました。
6年生の教室に行くと、いただきますの前の量の調整で、たくさんの子が「増やし」をしていました。最高学年の6年生、とても頼もしいです。
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