7月8日(水)の給食・わかめスープ ・牛乳 今日は、豚のもも肉、ばら肉を使った焼き肉丼でした。3年生以上には、豆板醤を入れて少しぴりっと仕上げました。 じめじめ、ムシムシした梅雨らしいお天気が続き、子供たちも疲れが出ているころだと思います。豚肉には、疲れをとるのに効果があるビタミンB1が豊富に含まれています。しっかり食べて、元気に過ごしてほしいと思います。 7月7日(火)の給食・おくらとそうめんのすまし汁 ・七夕ぶどうゼリー ・牛乳 今日は、七夕の行事食でした。ちらしずしには、卵の代わりに星型のかまぼこを入れました。七夕には、無病息災を願ってそうめんを食べる習慣がありますので、すまし汁にそうめんを入れました。ぶどうゼリーには、2種類のフルーツと星を入れました。 「今日のゼリーは、見た目も味もかわいかったです」と2年生が感想を伝えてくれました。 今日はあいにくのお天気ですが、みんなの願いが叶いますように。給食室から心を込めて作りました。 7月6日(月)の給食・ツナと豆のトマト煮 ・牛乳 今日は、人気メニューのきなこ揚げパンでした。揚げパンをおいしく作るコツは、揚げる時の油の温度です。一度に多く油に入れすぎてしまうと、温度が下がってしまうので、入れる数にも注意して揚げました。からっと揚がっておいしい揚げパンになりました。今日もひとつひとつ袋に入れて出しました。 毎週月曜日は、給食当番が変わるため、パンなどの個数もの+もう一品で、配膳しやすい献立にしています。全員が、新しい配膳方法で給食当番を経験するまでは、このような献立で、配膳方法に慣れることを優先にしたいと思いますので、ご理解いただければと思います。 7月3日(金)の給食・大豆とじゃこの磯辺揚げ ・牛乳 今日は、さっぱりしたチャーハンに、野菜たっぷりのあんかけをかけた「海鮮あんかけチャーハン」でした。12種類の食材を使ったあんかけは、それぞれの食材からのうまみがたっぷりでした。 大豆とじゃこの磯辺揚げは、じゃがいも、大豆、ちりめんじゃこを揚げたものに、青のりと塩をまぶした料理です。2年生以上の子たちは「これ、久しぶりだね!」と言いながら、たくさん食べてくれました。 7月2日(木)の給食・鶏つくね ・呉汁 ・牛乳 呉汁は、大豆をすりつぶした「呉」を入れた汁のことです。いろいろな県の郷土料理になっていて、それぞれの土地で味も変わるそうです。大豆をすりつぶす加減もそれぞれですが、給食の呉汁は、ほぼペースト状にしているので、比較的食べやすいのではないかと思います。 鶏つくねは、鶏ひき肉に豆腐と数種類の野菜を入れて、ふんわりと仕上げました。給食室特製のたれを、調理員さんがひとつひとつハケで塗ってくださり、つやつやの鶏つくねになりました。 今日も「おいしかったよ!」と声をかけてくれる子がたくさんいて、嬉しかったです。 7月1日(水)の給食・鮭のこんがり焼き ・ミネストローネ ・牛乳 今日のピラフには、7色の食材を使いました。ピーマンは苦手な子が多いので、一度茹でて、具と味をなじませて作りました。彩りきれいなピラフになりましたが、「ピーマンきらいなんだよね」と食べる前から宣言する子もいて、なかなか苦戦しているようでした。 6月から、感染症対策で、食器の数をいつもより減らしていますが、カトラリーもできるだけ1種類で済むような献立にしています。今日は「スプーン」だけでしたので、食べやすいよう、鮭はいつもより小さく切ったものを1人2枚つけました。 1年生は、ワゴンを片付けに来るときに、3クラスとも給食室の前で「ごちそうさまでした!」と大きな声で言ってくれます。かわいいかわいい1年生の声に、疲れも吹き飛ぶ給食室です。 6月30日(火)の給食・フルーツ白玉パンチ ・牛乳 給食の麻婆豆腐には、豚ひき肉に7種類の野菜と大豆をみじん切りにして入れています。お店で食べる麻婆豆腐に比べて、野菜の甘みを感じる味になっています。豆板醤を入れて辛みも出していますが、1・2年生は、辛さを控えた味付けにしています。 フルーツ白玉パンチの白玉は、調理員さんがひとつひとつ丸めて作りました。白玉を1人に2個いくように作ると、1000個になります。今日のフルーツ白玉パンチを楽しみにしてくれている子がたくさんいたので、いつもよりもさらに心をこめて作りました。 6年生の教室に行くと、いただきますの前の量の調整で、たくさんの子が「増やし」をしていました。最高学年の6年生、とても頼もしいです。 |
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