１年生：合唱「あしおと」合奏「かえるのえんそうかい」
２年生：音楽劇「スイミー」合奏「パプリカ」
３年生：リコーダー奏「地平線」合唱「明日もきっと」合奏「ジッパ・ディー・ドゥー・ダー」
合唱団：合唱「未来への賛歌」合唱「船で行こう！」
和太鼓クラブ：「ぶちあわせ太鼓」
４年生：合唱「今日から明日へ」合奏「銀河鉄道９９９」
５年生：合唱「大切なもの」合奏「He's a Pirate　〜彼こそが海賊〜」
６年生：合唱「願い」合奏「情熱大陸」

１１月２２日・２３日に音楽会をおこないました。令和初の音楽会であるとともに、大北小初の音楽会でした。大北小は、開校以来、歌や音楽を大切にしてきました。音楽会でも素晴らしい歌声を披露してくれた合唱団の子どもたち。年間を通して合唱に取り組んでいます。また、開校３年目から約４０年続いた合唱発表会。これは４・５・６年生がおこなっていたものです。この歌の力を１年生から６年生まで全員のものにしたいと考え、音楽会という形でおこなうこととしたのです。今回のテーマは「かなでよう　つたえよう　ひびきあうおんがく」。約１０００名の保護者の方々、地域の方々にご来場いただき、子どもたちのがんばる姿を見ていただきました。

１１月１４日（木）の午後から就学時健診をおこないました。これは、来年度１年生にあがる児童の健康診断です。約１００名の児童が保護者の方々とともに来校しました。初めて校舎や教室に入る子もいて、みんなドキドキわくわくしているようでした。４月に元気に入学してきてくれることを心待ちにしています。

１３日（水）の児童集会は、運動委員会が企画・運営した「大北ジャンプ大会」でした。各クラスで大繩に取り組み、自分たちのクラスの記録を伸ばそうというものです。集会の内容を全校に伝えると、休み時間や体育の時間などで大繩に取り組む姿がたくさん見られました。お昼の放送で各クラスの記録の中間発表をすると、各クラスの練習がさらに熱を帯びました。いよいよ本番。３分間という決められた時間の中で、いつもより緊張してしまったり、焦ってしまったりしてうまくいかなかったクラスもありましたが、みんなで協力して記録を伸ばしたクラスもたくさんありました。みんなのがんばりは必ず力となります。これからも努力を惜しまず、いろいろなことにチャレンジしていってほしいと思います。

１１月１１日（月）の５時間目は、小中一貫教育：大北中グループの研究会がありました。小中一貫教育は小学校と中学校が連携し、９年間の接続した教育を進めるという練馬区の教育施策の大きな柱の１つです。大北中グループは、大北中・大北小・大一小の３校が連携し取り組んでいます。１１日は大北小を会場に、普段の大北小の学習・授業を他校の先生方に見ていただきました。授業後は教科ごとの分科会で協議を進め、全体会で活動の振り返りをおこないました。小学校と中学校とが連携することで、中１プロブレムといわれる課題を改善し、スムーズに中学校生活をスタートさせられるようにしていければと考えています。