2月3日(月)、5年生はオリンピック・パラリンピック教育の一環として、元日本代表選手であり、オリンピックにも出場された女子バスケットボールの岩屋睦子先生を講師にお招きし、バスケットボールの学習をおこないました。ボール慣れ、ドリブル、シュートと自然の流れの中で子どもたちがバスケットボールの楽しさを感じ、味わってくれるよう進めてくださいました。また、ドリブル鬼ごっこ、ピボット鬼、フェイントなど、友達とかかわることで楽しさが広がることも教えてくださいました。岩屋先生が子どもたちに繰り返し伝えていたのは「チャレンジする姿勢」でした。失敗を恐れずに、自分の思いをプレーや行動に出すことから始まるんだよという先生の言葉に、子どもたちの動きは変わっていきました。糸をひくように吸い込まれていく見事なシュートに大きな歓声があがっていました。