6月17日(金)の給食教員からは「これで本当に、いつもの牛乳瓶と同じ200ml入っているの?信じられない!もっと少なく感じるから、飲みきれるね。」との声が上がりました。 たしかに、同じ量のはずなのに、紙パックになるとずいぶんと少なく感じます。 ビンは持ったときに重さを感じるので、その分たくさん入っているように感じるかもしれませんね。 6月16日(木)の給食実はこのミートソースには、肉よりも多く大豆が入っています。いつもは豆が苦手で残す生徒も、刻んであるので気にならずに完食していました。 スープにはアルファベットの形をした、ABCマカロニが入っています。 学校ではちょうどテスト1週間前をきったところです。 給食では「なんと食べながら勉強できる!」とのうたい文句で、今日はこのスープを出しました。 6月15日(水)の給食このねぎダレが、白いご飯によく合う!3年生になると、ししゃもが残っていなくてもこのねぎダレだけおかわりに来る生徒もいるくらいです。 肉じゃがはいつもよりも汁気たっぷりに仕上げ、その分薄味にしました。 6月14日(火)の給食今日は1年2組の様子を見に行ったのですが・・・、本当によく食べる! いただきますの挨拶の後、足しに来る生徒が大勢いました。 中華丼のあんも、サラダも売り切れです。 まだ体が小さいので、食べきれないという生徒もいましたが、好き嫌いなくもりもり食べる様子を見て、明日もおいしい給食を作ろうと心に誓う栄養士でした。 6月13日(月)の給食まさご揚げは漢字で「真砂揚げ」と書き、細かく刻んだ食材を表しています。 がんもどきのような、さつまあげのような料理です。 6月10日(金)の給食教員からは「へ〜、こんなのりの使い方もあるんだ!今度家でもやってみよう。」など、驚きの声が上がりました。 のりあえに使用した調味料は、醤油、砂糖、酒、ごま油です。 特にごま油がポイントです。香りよく、おいしく仕上がりますよ。 6月9日(木)の給食わかめスープは韓国の定番スープです。 韓国のわかめの消費量は日本の3倍で、スープにいれるわかめも「箸が立つ」ほどぎっしりと入れるそうです。 給食後、2年生の女子から「わたし海藻が好きなので、今日のわかめスープはうれしかったです。」と言われました。 「髪にいいからね〜」なんて笑いながら話し合いました。 6月8日(水)の給食・コーンサラダ ・紅茶のケーキ 今日の紅茶のケーキは大人気でした。 2こ、3ことおかわりする生徒が続出する中、「牛乳、サラダもしっかりと食べた人だけがおかわりしてね!」と呼びかけましたが、あまりの勢いに栄養士は見切れませんでした・・・。 好きなものを好きなだけ食べるのはバイキングやレストランです。給食では様々な味を知り、味覚を深めるために、季節の食材を使って毎日違う料理を作っています。 どうか野菜やきのこも、少しずつ食べる習慣をつけていってね。 6月7日(火)の給食今日は鰯をカラリと揚げて、甘辛いタレに漬けました。 生徒からは「おいしい!」と好評で、いつもよりもよく食べていました。 和食の文化として、おいしい魚料理をこれからも追求していきます。 6月6日(月)の給食角切りのブドウゼリーの間を、サイダーゼリーで埋めています。 生徒達は給食前にゼリーを手にとってじっと見ながら、 「泡があるからサイダーかな」なんて話し合っていました。 6月1日(水)の給食6月の目標は「ワゴンを早く取りに来よう」です。 途端にすごい勢いでワゴンを取りに来るようになりました。 中学校は給食時間が短いので(30分)、準備時間をいかに早く終わらせて、食事時間を確保するかが大切です。 毎月変わる月目標が生徒の意識向上につながっているようで、栄養士も嬉しく思います。 5月31日(火)の給食給食終了後、2年女子に呼び止められました。 「ジャージャー麺おいしかったです!もっと増やしてください。」 量が足りなかったのかと聞いたところ、 「いや、そうじゃなくて回数を増やしてください!」と大声でお願いされました。 5月27日(金)の給食今日は給食室でも、いつにもまして張り切って調理いたしました。 みんなが明日、大きな怪我なく、それぞれが全力を出せることを願っています。 しっかり食べて、備えよう! 5月26日(木)は残食調査です!「よく食べる」と言っても、山のように食べることがいいわけではありません。確かに中学生は人生で最もエネルギーを必要とする年代なので、山のように食べますが、大事なことはバランスです。野菜や肉の量を考えて、なんでもしっかり食べることが心と体をバランスよく成長させるんですね。 5月25日(水)の給食サクサクの軽い食感がよいアクセントになった、おいしいサラダです。 5月24日(火)の給食その準備中、何に使うのか、段ボールを組み立て始めた生徒達。 生徒の手には、大きく「小松菜」と書かれた段ボール。 「そういえば、今日のスープに小松菜入ってましたよね。」 そうです、その段ボールは今日の給食の食材が入っていたのです。 よく覚えているなあ、しっかり食材を見て食事しているんだなあとわかり、嬉しくなった栄養士でした。 5月23日(月)の給食茶碗蒸しのようなつるんとした食感は、暑く、食欲のわかない日でも食べやすかったようです。 5月20日(金)の給食「びわ、食べたかったなあ。また出してね!」と残念がる生徒や、 「今日のオレンジ、さっぱりとしてジューシーでとってもおいしかった、また出してほしい!」という生徒など、くだものが話題になる1日でした。 5月19日(木)の給食鮭よりもさっぱりとしているので、塩焼きよりも今日のような、野菜や油を足した調理の方がおいしくいただけます。 ごはんにはもちきびという雑穀を合わせました。 数ある雑穀の中でも色がきれいで、またほんのりと甘い香りがします。 食感はもちもちとしており、おいしいおすすめの食材です。 5月18日(水)の給食さらに前月の破損もゼロでした! 昨年度5月は、時々割れていました。これだけ破損ゼロが続いているというのは、各クラスが気をつけて行動していることが、成果になっているということですね。 今月の給食は残り8日間。このまま破損ゼロで走り抜けよう! また最近、給食後に廊下で会う生徒がよく「ごちそうさまでした!」「今日の○○、おいしかったです。」などと挨拶してくれるようになりました。 今日は2年生女子が「おこわがとってもおいしかったです。」と声をかけてくれました。 ありがとう!「おいしかった。」というのは、作った人が1番嬉しい言葉です! |
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