R3.1.18献立今日は、卵についてです。卵にはたんぱく質・脂質・鉄・ビタミンなどの栄養素がバランスよく含まれています。特に卵のたんぱく質はとても質が良く「たんぱく質の王様」と呼ばれています。また、卵黄の部分には、記憶力や学習能力アップに深く関係している「レシチン」が含まれていて、食べると学習能力が向上すると言われています。しっかり食べて勉強に取り組みましょう。 R3.1.15献立今日は食育推進事業の一環として、国から和牛肉が提供されています。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴うインバウンド需要の減少や輸出の停滞等により食肉の在庫が大幅に増加しているなど深刻な影響が生じています。今日の給食では、「ビーフストロガノフ」を提供します。しっかり味わって食べましょう。 R3.1.14献立今日は、ぶりについてです。ぶりは冬の寒い季節が旬で、脂がのっておいしい魚です。出世魚ともいわれ、大きくなるにつれて名前が変わります。ワカナ→ツバス→ハマチ→メジロ→ブリと呼び名が変わっていきます。ぶりの脂肪は血管と血液をきれいにしてくれる働きがあるので、生活習慣病の予防にとても効果があると言われています。ぜひ、冬の魚の味覚を楽しんでみてください。 R2.1.13献立今日はおせち料理についてです。おせち料理には、おめでたい意味やいわれがあることを知っていますか?今日の給食に使われている「黒豆」と「筑前煮」について紹介します。黒豆には邪気払いの意味と、マメに働けるように、家族が元気に過ごせるように、との願いが込められています。また、筑前煮には穴にちなんで将来の見通しがきくとされる「れんこん」や子孫繁栄の縁起物とされる「里芋」のほか土の中で根を張る根菜を用い、末永い幸せを祈願する意味があります。 R2.1.12献立今日は1月11日の「鏡開き」についてです。給食では、お汁粉を提供しました。鏡開きにはお正月に神様にお供えした鏡もちを木槌(きづち)で割って食べる風習があります。昔から神様にお供えした食べ物には力が備わると考えられ、無病息災などを願う気持ちが込められています。今年もみなさんが健康で元気に過ごせますように、と願っています。 R3.1.8献立あけましておめでとうございます。新年初給食です。今日は、七草汁についてです。七草粥には邪気を払い万病を防ぐ意味と、餅や正月のごちそうで疲れた胃を休め、野菜が少ない冬場に不足しがちな栄養素を補うという意味があります。春の七草を全部知っています?「せり」「なずな」「ごぎょう」「はこべら」「ほとけのざ」「すずな」「すずしろ」の七つです。 |
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