6月11日(火)牛乳 手作りさつま揚げのおろしがけ のりの佃煮 豚汁 「さつま揚げ」は、魚のすり身を油で揚げたもの「揚げかまぼこ」の総称です。「さつま揚げ」は、魚のすり身を成型し、油で揚げてあるので、お土産等でいただいた場合でも、加熱せずにそのまま食べても問題ありません。冷蔵庫から出してすぐの冷たいまま食べる場合は、すり身の弾力がしっかりと感じられ、プリッとした歯応えが楽しめます。 「揚げかまぼこ」は主に東日本では「さつま揚げ」と呼ぶ人が多く、西日本では「天ぷら」と呼ぶ人が多くいます。 東日本でも北海道や青森県では「天ぷらかまぼこ」と呼ぶ人が多く、愛知県や岐阜県では「はんぺん」、さつま揚げの本場の鹿児島県では「つけあげ」と呼ぶ人が多くいます。このように「揚げかまぼこ」は地域ごとにいろいろな呼び名が付けられており、「揚げかまぼこ」が地方の文化と生活に密着している伝統食品であるということがわかります。 |
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