6月26日(水)牛乳 さつまいものホットサラダ 「さつまいも」は中央アメリカ原産で、日本では江戸時代に薩摩地方から全国に伝わったため、「さつまいも」と呼ばれるようになりました。 主流は「紅あずま」や「なると金時」、「高系14号」に代表される、ホクホクした食感の品種ですが、近年では、種子島特産の「安納芋」に代表される、ねっとりした食感の「さつまいも」も話題になり、好みの食感で品種を選べるようになってきました。また、アントシアニンを含む紫色の品種や、カロテンを含むオレンジ色の品種など、カラフルな品種も栽培されています。 「さつまいも」はゆっくり加熱することでアミラーゼという酵素が働き、甘くなるので、じっくり蒸すか、オーブンで焼くとよいでしょう。 |
|