夢未来プロジェクト(実技編)体験希望メンバー40名、その他の生徒は見学をしました。コーディネーションを取り入れたアップを行ったあと、2グループに分かれて2種類のゲームを行いました。 入り口側のコートでは、模擬ポートボールゲーム、ゴールは人ではなく跳び箱の上にカラーコーンを立てて、それを的にしました。 舞台側のコートでは、コートの両サイドに生徒を並ばせて、真ん中にバスケットボールを2個置き、それをハンドボールで当て、制限時間内に相手の陣地に多くバスケットボールを送れるか対決するゲームです。 ネメシュ先生は、終始「頭を使うこと」を強調していました。スポーツで大切なことは体力だけではなく、いかに頭を使うか、コミュニケーションを取りながらできるか、また指導者などの話をしっかり聞いて受け入れることができるかなどを実技指導を通して伝えてくださいました。 常日頃、部活動で顧問の先生方から注意されていることと結びつけられた生徒もいたのではないかと感じました。実技をした人だけでなく、学年の生徒みんなにとって有意義な時間になったと思います。 |
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