日本科学未来館へ
午後は日本科学未来館に行って来ました。理科や数学の授業で事前に決めた学習テーマについて、実地調査しています。最新の科学技術に触れる良い機会になっています。この見学を通して、最新の科学技術の土台となる理数教科の学習に興味や関心が高まるといいですね。
写真はアンドロイド、ロボットと暮らし、宇宙ステーションがテーマの展示です。 TOKYO GLOBAL GATEWAY その3
最初の写真は、ホテルのフロントでスタッフに客室の要望を伝えたりサービスについてたずねたりしている場面です。
次の写真は、エアポート内のレストランでグループ毎にテーブルについて、希望の食べ物や飲み物をオーダーする体験です。 最後の写真は、アクティブイマージョン・エリアでの様子です。ここでは、スペシャリストという専門の先生からプログラミングや効果音作成などの新しい知識を英語で学ぶ体験をしました。 TOKYO GLOBAL GATEWAY その2
1枚目の写真は、チームビルディングの様子です。これはチームでのアイスブレーキングで、自己紹介、簡単なゲームやジェスチャーゲームなどをしてチームワークを高めました。2枚目の写真はキャンパスゾーンのブックストア、3枚目はエアポートゾーンのエアプレイン(機内)で体験している様子です。
日常生活のシーンを想定したプログラムで、まるで海外にいるかのような疑似空間や英語を話す必然性があるシーンになっています。皆、目をキラキラさせて楽しんでいます。この体験を通して、英語を話す喜びを知り、日々の英語学習の意欲もさらに高まるといいですね。 TOKYO GLOBAL GATEWAY その1
今日は往復と日本科学未来館は行動班、TGGは英語班で行動します。
こちらのグループは、トラベルゾーンのファーマシー(薬局)およびトラベルエージェンシー(旅行会社)、ホテルゾーンのクリニック(医者)で体験をしています。 あいさつ運動最終日 関小今回のあいさつ運動に参加してくれたのは、新生徒会役員7名、後期学級委員34名、小学校児童の皆さんです。お疲れ様でした。 (写真は本校西門で登校する生徒たちを待つ委員たちと担当の先生です。) 2年校外学習 出発3年マナー教室大成高校の先生を講師として招聘し、受験に対する心構えや面接における礼法などを学びました。3年生は来週、三者面談があり、翌週からは面接練習が始まります。 面接における礼法は、受験時に面接を行わない場合でも、すべての生徒にとって必要な知識なので、3年生全員が学びます。 H30年度 第一回学校保健委員会
10月31日に本校で学校保健委員会をおこないました。
今回は定期健康診断の結果と生徒保健委員会の活動の報告行いました。 生徒保健委員の生徒が作った掲示物や生徒会朝礼での発表の様子や生徒たちの感想なども紹介しました。 その後の各学校医の先生方から検診結果などからご助言や保護者の方々からのご質問にもお答え頂き、下記内容をお話いただきました。 学校医(内科)の田口先生から ・本校のやせ気味の生徒が減少していること ・学校感染症予防システム 学校医(眼科)安藤先生から ・視力について ・外斜位、内斜位の説明 ・バイオレットライトと近視の関係性 ・スマホ老眼 学校歯科医 羅先生 ・今年度の検診で歯列不正や歯肉炎が多かったこと ・歯列矯正のタイミング ・現在の子どもたちの顎と食事の関連性 学校薬剤師 井上先生 ・空気検査結果と換気 ・プール水質検査の結果 そのほかにも、体育科の長谷川先生や保健主任の阿部先生、栄養士の栗田先生などからも学校での生徒たちの様子や学校での活動を聞くことができ、とても有意義な会になりました。 10月避難訓練あいさつ運動 西小・関小関小とは2校間との距離があるため昨年度までは実施していませんでしたが、今年度は関小出身の生徒たちが登校前に母校に寄ってあいさつをする形で実施しました。 西中校門では西小の児童も混じって元気よくあいさつをしてくれていました。 10/29 生徒会朝礼
10月29日(月)、生徒会朝礼がありました。後期の生徒会役員、各種委員の認証式が行われ、生徒会役員と各種委員会の委員長には認証書が渡されました。
後期からは新しく展示会実行委員や1年生の合唱コンクール実行委員も決まりました。前期から継続している人も、新しく加わった人も、力を合わせて頑張りましょう。 教育実習生の研究授業教育実習の締めくくりとなる今回の研究授業。 授業は「凹四角形の∠xの大きさをいろいろな方法で求める。」ことがねらいでした。 個人でいろいろな方法を考えて班ごとに検討し、発表できるように発表用のワークシートを作成しました。 生徒は、黒板に示された既習事項を確認しながら、課題に真剣に取り組んでいました。 実習生は、落ち着いた雰囲気で授業を進めることができました。 今回は2週間という短い期間ではありましたが、生徒は実習生から、実習生は生徒から多くのことを学ぶことができたと思います。 実習生の今後のご活躍を期待しています。 3B道徳研究授業「嵐の中の三重の塔」という教材を読んで、古い日本の文化に触れそのすばらしさを知るというめあてで授業を行いました。 授業の初めに「日本の文化」と聞いて何を思い浮かべますかという問いに対して、生徒からは「寿司」「能」「日舞」「書道」「折り紙」「着物」などがあがりました。 授業の話し合いの中で出たものを最後に整理してみると、日本文化の中には「もの」だけでなく「精神」もあり、「見えないところの努力」、「手を抜かないこと」、「おもてなしの心」などが日本文化の素晴らしい良い点として気付くことができたと発言がありました。1時間の中で生徒の良き変容が見られた授業でした。 1年ローテーション道徳
今週から1年生は「ローテーション道徳」です。担任の先生以外の道徳授業を受けることができることで新鮮な印象があり、生徒から肯定的な評価が寄せられています。
1年A組ではD組の副担任の加藤先生が授業を担当しました。B組ではA組担任の佐藤先生、また、E組副担任の白川先生が2つのクラスを行き来して授業観察やグループでの話し合いの補助に入りました。 このA、B組は「思いやりとは何か」について考えました。CD組は次回、E組はその次の週にこのテーマに取り組みます。まだ授業をしていないクラスもあるのでここでは内容の紹介は割愛させていただきます。 ボッチャ体験〜副籍交流
4時間目は1年E組がボッチャ体験を行いました。この時間は大泉特別支援学校の1年生女子生徒が来校し一緒に参加しました。普段は支援学校に通っていますが、本校の学区内に住んでおり、石西中にも副籍を置いています。初めての場所はとても緊張してしまうとのことでしたが、同い年のお友達の囲まれたせいか、序盤から笑顔が見られ、試合中もとても楽しそうでした。
この生徒さんはE組の女子チームに入って競技を行いました。手でボールを転がせないため、ランプスという道具を使います。その道具の設置は同じチームの生徒が行いました。一球一球、相談して置き、それを彼女が指やリボンを使ってボールを転がします。上手くいったときには歓声があがりました。 男子チームにはALTのRod先生が入りました。Rod先生も初めてのボッチャを楽しんでおられました。 今日の交流を通して、障がいへの理解、心のバリアフリーにつなげてほしいと思います。 給食の時間
今日は2年生の給食の時間を覗いてみました。
あるクラスは担任の先生が出張の日でしたが係の生徒たちが素早く配膳の準備に取りかかっていました。 別のクラスでは、実習生の先生が生徒の班に混ざって食事を取っていました。写真からは、班で机を付けてお行儀良くおいしい給食をいただいている様子が伝わってきます。 2年生音楽 箏
2年生の音楽では、日本の伝統的な楽器「箏」の演奏をしています。現在「荒城の月」を練習中です。今日の目標は、最初から最後まで止まらず演奏をすることでした。
多目的室が他の授業で使用しているため畳を使った演奏ができず、生徒用机を上手に使って3人グループで交代しながら通し演奏を練習しました。 外国からのお客様の前で箏の演奏ができたらとてもすばらしいと思います。日本の伝統文化を発信できるよう一生懸命練習していきましょう。 ボッチャ体験授業 2,3校時
1年生の保健体育の授業を利用して実際にボッチャの体験を行いました。
クラス対抗で競い合いをし大変盛り上がりました。運動の得意な生徒も苦手な生徒もみんなが一緒に楽しめるスポーツでした。保護者や地域、他校の先生の参観もありました。 ボッチャ講演会
10月23日(火)の1時間目、ユニバーサルボッチャ協会から、ロンドンパラリンピックボッチャ代表選手の秋元妙美さんとロンドンパラリンリックヘッドコーチの渡辺美佐子さんに来ていただき、パラリンピック種目であるボッチャについての紹介と「勇気をもって、自分らしく!!」という演題で講演をしていただきました。
ボッチャとは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四股重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。ボールを投げたり転がしたりして、いかに目標球に近付けるかを競います。障害によりボールを投げることができなくても、勾配具を使い、自分の意思を介助者に伝えることができれば参加することができます。 秋元さんはボッチャと出会い、パラリンピック出場を目指して13年間努力を続けてきました。「アスリート」としての夢や目標をもち、自分自身に負けないように努力をしてきました。その中の経験から、自分だからできることを精一杯やることや、マイナスはプラスに変えられることを教えてくれました。 まわり道でも、進んでいけば何かある。勇気をもって、自分らしくあることが大切です。そして、その中で助けてくれるいろんな人に、「ありがとう」の気持ちを伝えていきましょう。 3年生高齢者福祉体験この体験の目的は、 (1)学区域の近隣での校外学習を通して、地域社会の一員としての自覚を深める (2)人との関わりを通して、思いやりの心とコミュニケーション能力を育てる (3)高齢者の方たちとの触れ合いを通し、高齢化社会について学ぶきっかけとする (4)ボランティア体験を通して、奉仕の心を養う です。 本日22日(月)は3年A組の生徒が体験をしました。「ふるさと」をリコーダーで演奏したり、ビンゴなどのゲームをするなど、笑顔で交流をする姿が見られました。引き続き25日(木)、26日(金)にも実施される予定です。 |
|