1年 校外学習 事前指導
2学期の期末考査も終わり、1年生は11月27日(火)に校外学習を行います。11月22日(木)、5校時に体育館で校外学習に向けて事前指導を行いました。
校外学習に向けた意気込みや注意事項などを、実行委員長や各係の係長から話していただきました。今回行われる校外学習では、国立科学博物館、浅草寺、昭和館の三カ所を目的地としています。それらの場所に、班ごとに協力しながら行動をします。目的地に行くまでの交通機関や、お昼ご飯を食べる場所など、各係の生徒たちが事前に調べて準備をしてきました。 国立科学博物館では、標本などの展示物の見学を通して、私たちの生活が様々な科学技術によって支えられていることを知り、昭和館では、日本の戦争や平和の歴史について理解や関心を深めます。また、外国人観光客の方に英語でインタビューも予定しています。盛りだくさんな校外学習を、よりよいものにしてほしいと思います。 2学期 期末考査写真は、学習の様子です。試験の直前の勉強に、どのクラスも真剣に取り組んでいます。3日間、頑張りましょう。 11/19 表彰朝礼5(練馬区地球温暖化対策地域協議会主催) 中学生部門 優秀賞 2年 長谷川直人 作品タイトル「STOP 温暖化」 (こどもエコ・コンクール100選展が1月18日〜24日、区役所1階アトリウムにて展示) 11/19 表彰朝礼4第23回多摩武蔵杯野球大会ブロック予選(10/28) 1位 第39回石泉地区野球大会(11/3) 準優勝 11/19 表彰朝礼3第55回練馬区中学校生徒総合体育大会バスケットボール新人大会(11/4) 男子 優勝 女子 優勝 (男女とも11/18の都大会1回戦を突破し2回戦に進んでいます。) 11/19 表彰朝礼2第55回練馬区中学校英語学芸会(10/20)にて、 Play「The Bell of Atri」を演じ、練馬区代表校に選ばれ12/2に行われる都大会に出場します。 11/19 表彰朝礼1第71回練馬区民体育大会卓球競技(中学生の部)(10/7) 女子団体 第3位 女子個人 第2位 岩崎 泉 卓球部 第55回練馬区中学校生徒総合体育大会卓球新人大会(11/4) 女子シングルス 第1位 岩崎 泉、第2位 木村菜々 (上記女子2名と男子2名が12月に行われる都大会出場します。) バドミントン部 第55回練馬区中学校生徒総合体育大会バドミトン新人大会 (10/14) 女子ダブルス 第3位 福田・神戸組 (都大会Bブロック予選に出場し2回戦で敗退しました。) 避難所運営訓練
11月17日(土)、定期考査前の土曜日、学校は授業がありませんが、避難拠点の開設運営訓練が行われました。区民防災課の担当者をリーダーに、元関町一丁目町会の担当者の皆さん、区の拠点要員のみなんさん、学校からは副校長が参加し、総勢19名で避難所を開設したときのシミュレーションを行いました。
訓練の内容はHUG(避難所運営ゲームの頭文字)というゲーム形式のもので、いろいろな課題を抱えた区民が石神井西中に避難してきたことを想定し、校内のどこに避難スペースを設けるとよいかということをグループ毎に考えて模造紙状の見取り図に示していくというものです。 体調不良者、体が不自由な方、妊婦、ペット連れ、車での避難者、喫煙者など、対応を考えるのに苦戦しました。 本校は震度5弱以上の地震で避難拠点を開設し、震度6弱以上の場合は医療救護所にもなることになっています。今後とも区、町会と協力して細部を取り決めてまいります。 税の標語と作文 入選作の展示これは税務署の募集に合わせて作成したものです。3名の標語と5名の作文がパネルになっています。展示場所は、2階のティーンズコーナーそばです。展示は明日までになります。ぜひお立ち寄りください。 2学年保健体育授業 ダンス
2年生の体育の授業では、ダンス発表会に向けてチーム練習を行っています。順調に練習が進むチームもあれば、そうではないチームもあります。男女協力して、がんばってください。今日は新しいステップ「ランニングマン」を覚えました。
インドネシアからお客様
11月15日、インドネシアからお客様が来校しました。いらっしゃったのは外務省のインドネシア・イスラム学校招へい事業の一環で来日された9名の先生方です。インドネシアが本校のオリンピック・パラリンピック教育「世界ともだちプロジェクト」の対象国ということで学校視察に来ていただきました。
1時間目は学校長より本校の教育活動についてプレゼンを行いました。日本の教育、本校の教育について自国との違いに驚きの声を上げていました。 2時間目は理科の授業を中心に生徒の様子を視察されました。第1理科室では電流の単元で、回路を組んで抵抗値を計算していく生徒の姿に、「この生徒たちは全員エンジニアになるのですか」と質問が出ていました。第2理科室では顕微鏡を使って細胞の観察をしていました。来校者の一人が生徒に英語で話しかけると、生徒は快く質問に答えていました。 その後見た技術の授業では、男女共修が新鮮に写った様子でした。 一行は、最後に「すごい」という日本語を覚えて次の見学地へ移動して行かれました。 第6回 校内研修
11月14日(水)、第6回校内研修がありました。今回の研修テーマは「ローテーションによる道徳科の授業」と「小学校における道徳科の授業と評価」でした。授業研究として、1年E組にて佐藤教諭による研究授業が行われました。主題は『「思いやりとは何か。」について考える』です。
電車に乗って座席に座っていて、一人のお年寄りが乗ってきたという状況から、席を「譲る」か「譲らない」かを考え、「思いやり」について考えました。また、「譲る」「譲らない」どちらの意見も考える時間がありました。自分と反対の立場の意見も考えることで、多角的な視点をもつことが目的です。授業ではプロジェクターが使用されており、時間を有効に活用することで、生徒が考える時間や話し合う時間が多くなっていました。 授業後は、前大泉小学校校長、前小学校教育会道徳研究部部長の中岡盛一先生にお越しいただき、「特別の教科 道徳」における評価の在り方について講義をしていただきました。「道徳科の評価の在り方に関する専門家会議」の内容から、学校教育全体で行う道徳教育の評価と道徳科の評価のちがいや、道徳科の評価におけるポイント等を教えていただきました。 給食 食に関する指導この日の給食の献立の一つに、回鍋肉がありました。その回鍋肉に入っているキャベツが、練馬で育てられたキャベツが使われています。練馬区では、キャベツの他にもたくさんの食材がつくられています。「地産地消」という言葉から、地元でつくられることでどのような良いことがあるのかを、図やイラストを使って教えてくれました。 生徒たちは、練馬で育てられた食材をその場で食べながら話を聞いていたので、とても実感が湧いていたと思います。いつもおいしい給食のことを、さらに深く知ることができました。 すこやかボランティア隊≪アイメイト(盲導犬)体験関中学校と合同で、 本校からは1年生4名、2年生9名、3年生3名、合計16名が参加しました。 当日は、練馬区にある公益財団法人アイメイト協会から2名のスタッフとアイメイト(盲導犬)のラブラドールレトリバーが3頭が来てくれました。スタッフからはアイメイト(盲導犬)の歴史や育成、視覚障害がある方との歩行訓練について詳しくお話を伺いました。生徒はアイマスクをつけてアイメイトとの歩行体験も行い、視覚障害者の視点に立って道を歩く体験もすることができました。 以下は生徒からの感想です。(一部抜粋) ○アイマスクをして歩いたときに、とても不安に思ったけれど、隣にアイメイトがいてくれてとても歩きやすかった。思っていたよりも歩くスピードが速くてびっくりした。 ○視覚障害の方への話しかけ方を知ることができたので、困っている人を見かけたら助けたいです。 ○クロックポジションについて初めて知りました。目が見えなくても時計の位置で説明したらわかりやすいと聞き、「なるほど」と思いました。 ○今回のお話の中に、私が全く知らなかったこともあり、びっくりしましたが、このことをきっかけに、視覚障害者への接し方が変わったと思います。 アイメイト(盲導犬)の理解とともに、視覚障害者への理解や、助け合いが広がることを祈っています。 第2回学校評議員会
11月13日、今年度第2回の学校評議員会が開かれました。3時間目の授業参観では、1年生の箏の練習風景や元気の良い英語の音読練習、2年生の合唱曲練習、3年生の保健体育の生活習慣病の発表などを参観されました。どのクラスも静かに取り組んでいるとお褒めの言葉をいただきました。
廊下の掲示物では、職場体験のまとめや生徒会で企画した「思いやりの木」を熱心にご覧になっていました。 西中生の地域の様子をお聞きすると、図書館ではマナー良く利用していること、登下校で道に広がって歩いていることがあることや家庭でのスマートフォンの使い方について心配の声も上がっていました。 授業の様子 3年数学は円の性質、理科は天体の位置の表し方、社会は地域の政治との関わり方、音楽は合唱曲「結」、保健体育は男子がハンドボール、女子がサッカーに取り組みました。 授業の様子 2年美術は木彫時計の色塗り、数学は二等辺三角形の性質と証明、技術は電気エネルギーの利用について、国語は「動物園でできること」の内容理解、社会は近代の幕開け、理科は電流の性質について学習しました。 授業の様子 1年英語ではWhoseの使い方、数学へは平面図形の回転移動、国語は討論ゲームの準備をしました。 校区別協議会卒業生の成長した姿を探す先生方と懐かしい先生の顔を見て反応する生徒の姿を見ることができました。 授業参観のあとは分科会に分かれて協議会を行いました。 小中9年間を見通した教育活動を目指し、今後も連携を図って参ります。 11/12 全校朝礼現在、大河ドラマ「西郷どん」では、江戸時代から明治時代にかけて時代が変化しているところです。時代の変化に混沌としていて、着物の人もいれば洋服を着て歩いている人もいて、役人は洋服を着なさいと言われています。そのように、「服装」にも様々な変化が起こっています。今日の朝礼は「服装」のお話でした。 教員の服装に大きな決まりはありません。しかし、生徒たちの模範になるように考えた服装をしています。また、運動会など体を動かすときの格好や校外学習に適した格好など、TPOを意識して服装を変えています。学校行事の中でも、最も意義深いとされている卒業式では、略礼装や紋付きの和装などで卒業する3年生に礼を尽くします。 西洋には「ドレスコード」があります。冠婚葬祭やレストランの会食に行くのに、その場にふさわしい服装を自分で考えて着ていきます。そのようなときに、中学生はよく制服を着ていきます。しかし、石西生は普段、私服で学校に登校しています。そのため、学校行事があるときには式服を着るのがルールになっています。そして、式服の着方には、いくつかのルールがあります。ぜひ、式服を着て登校するときには、お互いの「服装」を見合って、マナーに沿った基準を考えてみてほしいと思います。 これからもっと寒くなり、インフルエンザなどの流行が予想されます。期末試験も来週となりました。うがい、手洗い、換気をしっかりとして、栄養をとって健康な体を維持していきましょう。 |
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