2年生音楽 箏
2年生の音楽では、日本の伝統的な楽器「箏」の演奏をしています。現在「荒城の月」を練習中です。今日の目標は、最初から最後まで止まらず演奏をすることでした。
多目的室が他の授業で使用しているため畳を使った演奏ができず、生徒用机を上手に使って3人グループで交代しながら通し演奏を練習しました。 外国からのお客様の前で箏の演奏ができたらとてもすばらしいと思います。日本の伝統文化を発信できるよう一生懸命練習していきましょう。 ボッチャ体験授業 2,3校時
1年生の保健体育の授業を利用して実際にボッチャの体験を行いました。
クラス対抗で競い合いをし大変盛り上がりました。運動の得意な生徒も苦手な生徒もみんなが一緒に楽しめるスポーツでした。保護者や地域、他校の先生の参観もありました。 ボッチャ講演会
10月23日(火)の1時間目、ユニバーサルボッチャ協会から、ロンドンパラリンピックボッチャ代表選手の秋元妙美さんとロンドンパラリンリックヘッドコーチの渡辺美佐子さんに来ていただき、パラリンピック種目であるボッチャについての紹介と「勇気をもって、自分らしく!!」という演題で講演をしていただきました。
ボッチャとは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四股重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。ボールを投げたり転がしたりして、いかに目標球に近付けるかを競います。障害によりボールを投げることができなくても、勾配具を使い、自分の意思を介助者に伝えることができれば参加することができます。 秋元さんはボッチャと出会い、パラリンピック出場を目指して13年間努力を続けてきました。「アスリート」としての夢や目標をもち、自分自身に負けないように努力をしてきました。その中の経験から、自分だからできることを精一杯やることや、マイナスはプラスに変えられることを教えてくれました。 まわり道でも、進んでいけば何かある。勇気をもって、自分らしくあることが大切です。そして、その中で助けてくれるいろんな人に、「ありがとう」の気持ちを伝えていきましょう。 3年生高齢者福祉体験この体験の目的は、 (1)学区域の近隣での校外学習を通して、地域社会の一員としての自覚を深める (2)人との関わりを通して、思いやりの心とコミュニケーション能力を育てる (3)高齢者の方たちとの触れ合いを通し、高齢化社会について学ぶきっかけとする (4)ボランティア体験を通して、奉仕の心を養う です。 本日22日(月)は3年A組の生徒が体験をしました。「ふるさと」をリコーダーで演奏したり、ビンゴなどのゲームをするなど、笑顔で交流をする姿が見られました。引き続き25日(木)、26日(金)にも実施される予定です。 技術科と家庭科の授業10/22 全校朝礼石西中では「いじめのない石西をつくろう」と掲げ、生徒会役員が活動をしています。最近では、一人一人が葉っぱにメッセージを書いて「思いやりの木」を作っていて、それぞれの学年の「思いやりの木」が出来上がる予定です。 思いやりという言葉を辞書で調べると、「自分の思いを相手に向ける」と書いてあるそうです。相手の身になって考え行動することが、思いやりに繋がります。しかし、そういった思いやりのある行動が実行できない人もいます。どうして、思いやりのある行動が実行できないのでしょうか。 校長先生から、ある新聞の二つの投書が紹介されました。 一つ目は、ある中学生の「苦手な人」についての投書です。クラスに苦手な人がいたのですが、よいところを見るように努力をしていたら、仲良くお話ができるようになった、という内容でした。人のよいところに目を向けることで、苦手意識をもっていた人ともうまく関わっていけるのです。そして、自分にないものをもっている人と出会うことで、自分の成長に繋がっていくと話されました。 二つ目は、小学2年生の子からの投書です。小学校の学級会で「友達を思いやる言葉」について話し合ったそうです。その言葉の中には、「ありがとう」や「ごめんね」、「いっしょにあそぼう」や「すごい上手」などがありました。そのような言葉を日々の生活の中で掛けられると、心がほっこりしますよね。 どうして、思いやりのある行動が実行できないのでしょうか。その答えを一人一人が考え、自分なりの解決策を見つけてほしいと思います。ちなみに、校長先生の考えた解決策は朝礼後に校長室の前に掲示されました。廊下を通る際に見てください。 進路説明会推薦を基にした選抜(推薦入試)や学力検査を基にした選抜(一般入試)について説明や、例年と比較したときの近年の都立高校入試の変更点などの説明をさせていただきました。生徒たちは、自分の進路のことを考えながら、真剣に説明を聞いていました。 あいさつ運動 立野小2日目写真は立野小の西門と東門での様子です。 セーフティ教室SNSで情報を発信・公開することにはリスクが伴うことを知っておくことや、友達と写真を撮った際には互いに勝手に公開しないことなど、SNSで気をつけなければならないことを教えていただきました。 また、困ったときには絶対に一人で悩まずに、何かあったら友達同士で解決しようとせず、保護者や学校の先生に相談することを教えていただきました。SNSやコミュニケーションアプリを使う際には、正しく上手に使うように気を付けましょう。 あいさつ運動 立野小
今日から校区内小学校とのあいさつ運動が始まりました。児童と生徒が一緒になって登校してくる児童・生徒たちに「おはようございます。」と声かけをしました。
立野小学校の校門では、登校してきた児童が中学生の姿を見つけ、「あ、今日は中学生がいる!」と喜びの声を上げていました。 明日19日も立野小学校とともに行います。西小、関町小とのあいさつ運動は月末から始まります。 英語学芸会リハーサル本番である「練馬区中学校英語学芸会」は10月20日(土)10:00に開演され、本校の発表は11:00過ぎです。 1年保健体育 研究授業 2
10月16日(火)、1年CD組の長谷川主任教諭の授業で校内研究授業を行いました。
本時の授業は、校庭でハンドボールの授業でした。 一つ一つの練習をするのに、生徒たち自身が声をかけ合い、時間の効率よくパスやシュートの練習をしていました。また、「予測をすること」と「共有すること」を意識したチームでのパス回しの練習では、一人一人が動き方に創意工夫をしていました。まさに、生徒たちが主体となっている授業でした。 連合陸上の表彰
表彰朝礼がありました。9月21日に行われた連合陸上大会の表彰状伝達を行いました。
練馬区34校中 総合優勝、男子優勝、女子準優勝、 個人賞も多数、壇上で賞状を受け取りました。 教育実習(後期)始まる1年保健体育 研究授業
1年AB組の長谷川主任教諭の授業で校内研究授業を行いました。
ネット型スポーツの単元でバレーボールの授業です。 苦手な生徒でもポイントを理解しやすいように、練習中はリーダーが仲間に頻繁に声かけをしていました。行動は素早く集団行動が徹底されているので運動時間がしっかりと確保されていました。審判や計時の係分担もしっかり行っていました。全生徒が主体的に取り組むいい授業でした。 学校説明会
10月13日(土)、学校説明会を行いました。小学6年生の保護者の方々に向けて、本校の教育活動について紹介させていただきました。
本校は、国際理解教育、オリンピック・パラリンピック教育や青少年赤十字(JRC)委員会の活動、道徳教育の推進など、数多くの教育活動に取り組んでいます。教務部からは、特色ある教育活動や本校の教育課程について説明させていただきました。 生活指導部からは、本校の生活指導および服装について説明させていただきました。640名もの生徒が在籍する石西中だからこそ、教職員が「チーム石西」として生徒に指導をしています。服装については標準服(制服)ではなく、学校の活動に適した私服を自分で考えて着用としています。また、入学式などの儀式や学校行事では、フォーマルな服装(式服)を着用としています。 その他にも、進路についての説明や部活動についての説明もさせていただきました。近隣の小学校からだけでなく校区外からもご出席いただきました。ありがとうございました。 土曜公開 3年保健体育手にはバットではなくテニスのラケットをもって行うこの競技は「ラケットベース」です。 担当教員がマイクでアドバイスをしながら進めていました。女子は野球に触れる経験があまりなく、教員の指示をたよりに楽しく競技に取り組んでいました。 土曜公開 3年音楽前半は、卒業式で歌う「旅立ちの日」にのパート練習と合唱練習を行いました。 後半は、クラスの合唱曲を練習するため、CDを聴き、1番のパート練習をしていきました。 3年生らしく大人のなった声が廊下まで聞こえていました。 土曜公開 3年社会奈良では五重塔より高い建物が建てられないよう条例で定められていること、 「清水の舞台から飛び降りる」とうたとえと実際の高さ(12m)やそれにまつわる逸話、 先生が訪問して撮影してきた寺田屋の「弾跡」や「刀傷」にまつわる史話、 など、普段の学習と実地踏査で学習したことを関連づける内容は生徒が興味をもって聞いていました。 土曜授業公開 3年理科 |
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