複籍、直接交流
石神井特別支援学校の生徒で大泉中の学区域に住んでいる生徒との複籍直接交流を実施しています。
今年度3回目は、2年3組の書写の授業に参加して、クラスの友達と一緒に半紙に「太陽」という文字を書きました。 とても上手でした。 2学期後半 最初の学年集会
2学期後半 最初の学年集会を武道場で行いました。
最初に校長先生から三浦先生についてのお話がありました。 「三浦先生がいなくなってびっくりしていると思います。先生も4月から仲間として一緒に仕事をしてきたのでさみしいし、残念です。しかし、副校長先生として昇任なさったので、三浦先生にとってはすばらしいことなので応援をしたいと考えています。年度の途中で変わることのシステムについて話します。各中学校に副校長先生がいますが、病気やいろいろなことで副校長先生が不在になることが起こります。その代りの人がすぐに副校長先生になって仕事ができるように何人かの主幹教諭の先生が待機しています。その一人が三浦先生でした。ここまで昇任がなかったので、3月まで大丈夫かなと思っていたのですが、和田中学校の副校長先生が病気で亡くなられたので、12月の末に東京都教育委員会から連絡があり、1月1日から副校長先生になられました。三浦先生も君たちのことをとても心配していました。君たちはこれまでに三浦先生から教えていただいたことをしっかりと実行していくことで三浦先生も安心すると思います。」 学年主任 渡辺先生から 「4月から一緒だったので、私については何もかわらないと思います。三浦先生がいなくなったことの方がみんなには大きなことだと感じています。三浦先生はみんなの成長を見ることができないことをとても残念がっていました。そして心配していました。 12月最後の学年集会で三浦先生が『1月からは3年0学期だ』とおっしゃっていたことを忘れずに、今日から学校生活を送ってください。いつか三浦先生が君たちの様子を聞いたり、会うことがあった時に、頑張っている姿を見せることで安心なさると思います。しっかりと学校生活に向き合ってください。」 |
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