たこあげ「一緒に走ろう!」、「良いよって言ったら離すね」と職員室にも楽しそうな声が届いてきいました。あまり風のない日でしたが、お友達と協力してコツをつかんで上手にあげていました。 くじらぐも
国語の時間、「くじらぐもに乗った子供たちの様子を思い浮かべよう。」と、くじらぐもに乗りながら、いろいろな景色や子供たちの話したことを想像しました。跳び乗った瞬間は、「ふわふわ〜」「気持ちいい!」と、くじらぐもの感触を楽しみました。
『うみのほうへ』・・・「ふねが、小さく見えるね。」「イルカが、ジャンプしてる!」 『むらのほうへ』・・・「田んぼが見える!」「川がながいなあ。」 『まちのほうへ』・・・「人も車もおおいよ。」「あ、レストランだ。おなかすいたなあ。」 と、まるで本当に空の旅を楽しんだかのように、いろいろな様子を思い浮かべることができました。 生活科見学
秋晴れの中、大泉さくら運動公園へ生活科見学に行きました。
今回のめあては、秋探しとどんぐり拾いです。 色や音、においなどから 秋らしいものを探して、観察をしました。 その後、大きなどんぐりや緑のどんぐり、帽子をかぶったどんぐりなど いろいろなどんぐりを拾いました。 そして、広々とした芝生広場でのなかよし遊びタイム。 ふかふかの草の上で鬼ごっこをしたり、長縄を跳んだり、寝っころがったり・・・ たっぷり遊んでおなかがぺこぺこになった1年生。おいしいお弁当はあっと言う間の完食でした。 さらさら どろどろ いいきもち
1学期に予定していた砂場遊び。暑さのため中止となっていましたが、ようやく涼しくなり、気持ちのよい秋空のもと、実施することができました。
初めは、砂が足にかかったことを気にしていましたが、夢中になるにつれて、裸足で泥水の中にそっと足を浸したり、裸足のまま水を汲んだりしていました。 学習後、「どろは、むにゅむにゅしました。」「川に水をいれたら、水がしずみました。」「山に水をかけたら、山がこわれたのが、ふしぎでした。」と振り返っていました。 図工「いろいろならべて」
たくさんのペットボトルのキャップと、ゼリーのカップ。
同じ形がいっぱい、色はいろいろ。 どんな並べ方をしたら楽しいかな、と考えながら活動しました。 並べて、くずして、また並べて・・・ たっぷり造形遊びを楽しみました。 水遊び・シャボン玉遊び
生活科の「なつをかんじよう」の学習で、水遊び・シャボン玉遊びをしました。
「水を遠くに飛ばすには、ペットボトルのどこに穴をあけたらいいかな。」、「シャボン玉は何を使ったら大きくなるかな」と考えて準備した道具を持ち寄り、いろいろ試しながら遊びました。 遊びの中で、「大きな水たまりは、あったかいね。」、「シャボン玉は風に背中を向けると、大きく膨らむよ。」と発見もあったようです。 遊びの後、びっしょりだった服が「もう乾いた!」と、夏を実感していました。 色水あそび
あさがおのしおれた花を使って、色水遊びをしました。
連日の暑さで、からからに干からびた花でしたが、 少しずつ水を足しながら手で揉んでいくと、 だんだん鮮やかな色が出てきて思わず歓声があがりました。 最後に、小さく折った半紙に色水を吸わせ、そっとひらくときれいな模様ができました。 「もっとやりたい。夏休みに絶対やろう。」と話している子もいました。 七夕飾り
七夕の絵本の読み聞かせの翌日、七夕飾りを作りました。
提灯や天の川、輪飾りなど、作ったものを飾っていくと、とても華やかになりました。 「短冊に何を書こうかな。」とちょっぴり悩みながら、願い事も書きました。 七夕の夜空に天の川がきらきらと光って、みんなの願い事が届きますように。 交通安全教室
石神井警察署の方に、道路の安全な歩き方を教えていただきました。
1年生になり、毎日1人で道路を歩いたり横断歩道を渡ったりするようになったので、これからも自分の身をしっかりと守れるようになることが、学習のめあてでした。 「横断歩道を渡るときは、渡る前だけでなく、渡っている間も左右の安全を確かめながら歩くことが大切。」と教わり、実際に手を上げて左右を見ながら、体育館に作られた横断歩道の上を歩きました。 「止まれ」の標識のあるところでは、一旦立ち止まりました。でも、停止線の場所からは左右が見えにくいことを確かめ、見えるところまで少しずつ進むことも体験しました。 最後に、練馬区で実際に起きた交通事故の話を聞きました。誰一人、事故に遭わないようにという、みんなの願いのこめられた交通安全教室でした。 セーフティ教室
セーフティ教室がありました。石神井警察署の方をお招きして、不審者から身を守るために大切なことを教えていただきました。
「いかのおすし」や「ひまわり110番」、知らない人に話しかけられたときの距離のとり方、誘われたときの断り方など、たくさんの大事なことを教わりました。 防犯ブザーの付ける位置は、ランドセルの横ではなく肩ベルトにつけないと、手をつかまれたときに届かないことがあるそうです。また、電池の点検はおうちの方に定期的にしていただきましょうというお話もありました。この機会に、ご家庭でもぜひ点検や防犯のお話をしてみてください。 あじさい
6月の学校公開日に作ったあじさい。
おうちの方にも参加していただきながら、小さな花を1つ1つ作りました。 当日は完成しませんでしたが、その後もすき間時間を使ってこつこつ作り、大きな花になりました。 2クラスとも、教室の壁がとっても華やかで、雨の日も元気に過ごせそうです。 低学年遠足
2年生と一緒に、大泉中央公園に遠足に行きました。
前日までの雨で天気が心配でしたが、朝からまぶしいほどのいい天気。 「てるてるぼうずのおかげだね。」と言いながら、出発しました。 公園では、最初にオリエンテーリングをしました。 チェックポイントごとの課題に、班で協力して答えていました。 その後は、班遊び。と思ったら、雨がポツポツ降り始めたので、 先にお弁当を食べ、その後班遊びを楽しみました。 多くの班が、ふかふかの草の上をごろごろ気持ちよさそうに転がっていました。 帰り道は、暑さで行きよりも遠く感じた道のりでしたが、 全員最後まで歩き通すことができました。 はじめてのけんばんハーモニカ
音楽の時間、鍵盤ハーモニカの学習が始まりました。
学習用の動画を見ながら、楽器の扱い方や吹き方、片付け方の練習をしました。 唄口に吹き込んだ息の強さで、音の大きさが変わることや、 長さや回数を変えることで、いろいろな吹き方ができることを知り、 吹きたい気持ちが大きく膨らみました。 初回は、黒い鍵盤だけを使って 「ヤッホー」と「もういいかい?ま〜だだよ。」を吹きました。 まるでしゃべっているかのように、鍵盤ハーモニカから音が聞こえ、 「わあ!」と歓声があがりました。 体育学習発表会の練習体育館よりもずっと広くなったので、1年生にとっては、場所を覚えて並んだり、音楽に間に合うように移動するのが、とっても大変です! でも、自分で考えた動きで踊るところや、同じグループの友達と円になって踊るときは、自然とにこにこ笑顔で踊っています。 本番までの間、お天気が心配ですが、がんばっている1年生に、ぜひ温かい応援をお願いします。 タブレットの練習
5月からタブレットが配られ、いろいろな使い方の練習をしています。
まずは、自分のIDとパスワードを入れて、ログインをするところから始まりました。 「『g』はどこかな?」「パスワードが●●●になって、見えないよ。」など、最初は大苦戦をしていましたが、だんだんスムーズにログインができるようになり、お絵描きソフトを楽しんだり、学校の好きな場所の写真を撮ったりしています。 家に持ち帰ったときにも使えるように、クラスルームの見方を確かめ、見たしるしになるように名前の入力練習もしています。宿題の「かだいドリル」のやり方を練習したら、正解するのが楽しくて、夢中になって問題に取り組んでいました。 学校たんけん
2年生が学校中を案内してくれました。
まだ入ったことのない教室や、見たことのないものをたくさん見てくることができました。 終わった後、「何が楽しかった?」と聞くと、「理科室のがいこつ!」「音楽室のピアノ!」という声の中に、「2年生と一緒に行ったこと。」という声もありました。 次回は、見つけたものの中から、紹介したいものを選んで絵を描き、友達に紹介する予定です。 芽が出ました!
あさがおの芽が出ました。気温が高い日だったので、日陰の場所に移動して観察をしました。
「5個も出たよ。」「ちょうちょみたいな形。」「種をかぶっている!」「さわったら、水でぬらしたレタスみたいな感じ。」「血管みたいなむらさき色のくきだ。」など、発見したことをいろいろな言葉で表現していました。 かわいい芽が出たので、ますます水やりをがんばろうと意欲を新たにしたようです。 クレヨンやパスとなかよし
図工の時間、学校中のでこぼこを探して、クレヨンでこすって形を写し取りました。
普段何気なく目にしていても、「でこぼこ」という観点で改めて見直すと、たくさんの発見がありました。「ジャンボすべり台の上のでこぼこは、階段と同じだよ。」「上ばきの裏もでこぼこだ!」と、すっかりでこぼこに詳しくなった1年生です。 あさがおの種まき
虫眼鏡を使って、あさがおの種を観察しました。小さな種ですが、じっくり見るとたくさんの発見がありました。
種まきの最中は、「土がふかふか!」「芽が出ますように。」といろいろな声が聞こえてきました。これから毎朝水やりをして、どんな芽が出るのか楽しみです。 うたにあわせてあいうえお
国語の時間、口の形に気を付けて、「うたにあわせてあいうえお」を音読しました。
文の最初の文字が、「あいうえお」の中にある文字でできていることに気付き、同じようにみんなで作ってみることにしました。3〜4人のグループで相談し、新しい「うたにあわせてあいうえお」が完成しました。 完成した文をリズムよく音読すると、「いいね〜!」「みんなで力を合わせたからできたんだね。」と、とても満足そうでした。 |
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