5月22日の給食今日の揚げパンは名前の通り白ごまときなこをまぶした揚げパンです。ごまの味が感じられるように甘さは控えめにしました。久しぶりにパンの残りはほとんどゼロの状態でした! 5月21日の給食いかのかりんとうがらめは醤油と砂糖がメインの甘辛のたれを揚げたいかに付け、ごまをまぶした料理です。ごまではなくピーナッツなどを使う事が多い料理ですが、給食ではごまを使用しました!ちなみにごまごまごはんは白“ごま”と黒“ごま”を使っているのでこのような名前にしました。ごまづくしの給食です! 5月18日の給食甘夏は春から初夏にかけてが旬の柑橘系果物です。疲労回復効果のあるビタミンCやビタミンB1が多く含まれているので、運動会練習で疲れた体にぴったりです。少し苦いのが特徴ですが、残りは少なかったので気にせず食べてくれた人が多かったようです。 5月17日の給食今日の煮豆はうずら豆を使用しました。いんげん豆の仲間で皮の模様がウズラの卵ににているとことからこの名前がついたそうです。今日は砂糖を使って柔らかい甘煮にしましたが、豆は苦手な人が多いのか残りがすごく多かったです… 5月16日の給食ハニートーストはグラニュー糖、はちみつを混ぜ合わせたバターをパンに塗ってオーブンで焼きました。クリーム煮はマカロニやたくさんの野菜が入った具だくさんメニューでしたが、今日の暑さや体育祭練習の疲れもあってあまり食が進まなかったかもしれません… 5月15日の給食高野豆腐は普通の豆腐を凍らし、低温熟成させた後に乾燥させた食材です。かつて豆腐を冬の野外に放置させてしまったことで偶然作られたと言われています。乾燥した状態なので、水分や調味料によって煮ることで味が染みこみ、柔らかくなります。ちなみに高野豆腐と凍り豆腐は同じものです。 5月14日の給食打ち豆とは、大豆を水につけてもどし、石うすの上にのせて木づちでつぶしたものです。大豆は魚や肉と同じようにタンパク質を多く含むので、肉や魚がなかなか食べられなかった時代には貴重な栄養源でした。打ち豆汁は福井県の郷土料理として知られています。今日は丸いままの大豆を使ったので、実は打ち豆“風”汁でした! 5月9日の給食ヘルシーハンバーグは豆腐を使っているため、お肉だけのハンバーグよりもカロリー控えめです。見た目が少し白っぽいのも豆腐が混ぜ込んであるからです。お肉と豆腐の割合はちょうど半分ずつぐらいですが、豆腐のふわっとした食感のおかげでボリュームのあるハンバーグになります! 5月8日の給食ナンはインドや中央アジアで食べられているパンの一種です。ナンを作るための窯があり、生地をその窯の内側にはり付けた状態で焼いていきます。今日の給食はカレーポークビーンズが一緒だったので、ポークビーンズ付けて食べてくれた人も多かったです。 5月7日の給食グリンピースは4〜6月が旬の食材で、この時期のグリンピースは他の時期のものに比べて栄養価も高くなります。今日のごはんは一度茹でたグリンピースをごはんに混ぜ込み、食感や味を感じられるようにしました。ただ、苦手な人も多かったようで、ごはんの残りは多めでした。 5月1日の給食揚げゴボウは名前の通り片栗粉をつけて揚げたゴボウに醤油、砂糖、酒、みりんなどの調味料で味付けしたシンプルな料理です。6月は歯と口の健康週間があることにもちなんで、歯ごたえのあるゴボウを味わえる献立にしました。食物繊維が豊富で、腸の中をきれいにする働きもあります! 5月2日の給食今日は5月5日の端午の節句にちなみ、中華おこわでした。本来端午の節句にはちまきを食べる習慣がありますが、今日は葉にくるまれていない状態で提供した料理になります。もち米が入っているのでもちもちとした食感です!また、今日は八十八夜でもあるので、抹茶を使ったデザートにしました! |
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