10月12日の給食甘辛煮は砂糖としょう油を使ったタレで食材を煮る料理です。鶏肉やじゃがいもを使った甘辛煮もあります。今日はさつま芋、大豆、かじきに片栗粉をまぶして順番に揚げ、釜でタレを作って混ぜ合わせました。 10月11日の給食ししじゅうしいは沖縄の料理です。沖縄では炊き込みごはんや雑炊をまとめて“ジューシー”と呼ぶそうです。豚肉と刻み昆布が入っているものが一般的ですが、給食では鶏肉を使って作りました。ごはんはしょう油、お酒と一緒に炊いて茶飯にしています。 10月10日の給食うどんに入っていたにんじん、大根、こぼうなどの根菜類は寒い時期に旬を迎えます。根菜類は水分が少なく、血流を良くするビタミンが多く含まれているため、体を温めてくれる効果があると言われています。これからの寒い季節は積極的に根菜類を食べてみましょう。 10月9日の給食今日は調理室でジャムを作りました。ジャムはどの果物でも基本の作り方は同じで、砂糖と果物を合わせて火にかけて煮詰めていきます。給食では時間が限られているので、リンゴジュースと缶詰を火にかけてコーンスターチでとろみをつけました。焦がさないようへらで混ぜながら煮ていくのがポイントです。 10月5日の給食今日の果物は秋が旬の柿でした。柿を切るとたまに黒い斑点のようなものが見られます。これはタンニンと呼ばれる柿の苦味成分です。これは、固まっていると苦味成分を感じることはありません。なので黒い斑点は甘い柿の証になります! 10月4日の給食しめじをはじめ、きのこは秋に旬を迎えるものがとても多いです。しめじはビタミンB群を多く含んでおり、疲労回復や皮膚を守る効果があります。普通のお米ともち米を合わせているのでもっちりした食感です。 10月3日の給食華風料理とは中華料理を日本人向けにアレンジしたものを指します。茹でた大根をごま油、しょう油などを合わせて作った調味料に漬けています。大根自体が白いので、調味料がしっかし染みこんでいるのが色でわかります。 10月2日の給食スパニッシュは“スペイン風”の意味で、炒めたじゃがいもやタマネギ・ベーコンを卵液と一緒に焼いた料理です。別名トルティージャとも呼ばれます。ソースはケチャップと砂糖を合わせて作りました。 9月28日の給食ハンバーグはひき肉にミンチにした生揚げ、レンズ豆を入れて作りました。生揚げは熱く切った豆腐を揚げて作る豆腐の加工品で、厚揚げとも呼ばれます。ソースは大根おろしを使った和風味です。 9月26日の給食今日は3年生のリクエスト給食、ジャージャー麺でした。実は1年生や2年生のリクエストでも上位に入っていた人気メニューです。食缶から麺や具をかき集めて、最後の最後まで食べてくれるクラスがたくさんあり、とても嬉しくなりました! 9月25日の給食24日の十五夜にちなんで月見団子を作りました。白玉粉・上新粉をあわせ、かぼちゃを練り込んだ生地になっています。上からまぶしているのはきなこです。この日に作ったお団子の数は全部で1400個!すべて手作業で丸めました。 9月21日の給食今日は中華漬けがとても人気で、どのクラスも残りがゼロでした!漬けるのに使った調味料はしょうゆ、砂糖、ごま油、トウバンジャン、お酢です。これを煮立ててタレを作り、きゅうりを漬けていきます。長く漬けることで、味が染みてより美味しくなります! 9月20日の給食今日は秋が旬のさつまいもをごはんに使いました。お米と切った芋、調味料、こんぶを一緒に炊飯器に入れて炊いています。給食ではさつまいもの皮をすべてむきましたが、皮は栄養があるのでしっかり洗えばむかなくても大丈夫です。皮の紫色も彩りを良くしてくれます。 9月19日の給食今日はアメリカ合衆国モチーフの献立です。シカゴピザはイタリアの薄いピザとは違い、生地も具も分厚く、ケーキのような形をしています。丸い形にはできませんでしたが、食パンを使って厚みを表現してみました。 9月18日の給食この日はリクエスト給食第2弾、2年生リクエストのみそラーメンでした。スープのもとになる辛子みそも、添えてある味付きメンマも調理室で手作りしています。メンマはもともと中国の加工食品で、支那竹(しなちく)と呼ばれることもあります。 9月14日の給食三色ごはんや三食どんぶりに入る具材はいくつか種類があります。緑に使う野菜は、さやえんどうやいんげん、小松菜、ほうれん草など様々です。卵の代わりに鮭のフレークを入れたり、緑の代わりに桜でんぶのピンクを入れたものもあります。お好みの組み合わせを試してみてください。 9月13日の給食本日はPTA給食試食会が行われました。お忙しい中たくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございます。今日の献立は子供たちにも人気のメニューです。ぜひご家庭で給食のことを聞いてみてください。 9月12日の給食巨峰は8〜9月が旬になります。甘さの成分は、人間の血液中にも存在する「ブドウ糖」です。巨峰の表面に白い粉がついていることがありますが、これは果実を守るために作られたものであり、新鮮な証です。 9月11日の給食太平燕はもともと中国の郷土料理で、明治時代頃に日本に伝わってきました。中国ではアヒルのゆで卵をいれた料理でしたが、日本では入手しずらかったためにニワトリの卵を使用したそうです。給食では食べやすいようにうずらの卵を使っています。関東圏ではあまり馴染みはありませんが、熊本では一般的な料理です。 9月10日の給食昨日の9月9日は重陽の節句でした。この日には秋の収穫を祝って栗ご飯を食べる風習があります。栗は小さい一粒のなかに様々なビタミンやエネルギー源となる炭水化物を多く含んでいます。3食の食事だけでなく、間食に食べるのもおすすめです。 |
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