9月20日の給食今日は秋が旬のさつまいもをごはんに使いました。お米と切った芋、調味料、こんぶを一緒に炊飯器に入れて炊いています。給食ではさつまいもの皮をすべてむきましたが、皮は栄養があるのでしっかり洗えばむかなくても大丈夫です。皮の紫色も彩りを良くしてくれます。 9月19日の給食今日はアメリカ合衆国モチーフの献立です。シカゴピザはイタリアの薄いピザとは違い、生地も具も分厚く、ケーキのような形をしています。丸い形にはできませんでしたが、食パンを使って厚みを表現してみました。 9月18日の給食この日はリクエスト給食第2弾、2年生リクエストのみそラーメンでした。スープのもとになる辛子みそも、添えてある味付きメンマも調理室で手作りしています。メンマはもともと中国の加工食品で、支那竹(しなちく)と呼ばれることもあります。 9月14日の給食三色ごはんや三食どんぶりに入る具材はいくつか種類があります。緑に使う野菜は、さやえんどうやいんげん、小松菜、ほうれん草など様々です。卵の代わりに鮭のフレークを入れたり、緑の代わりに桜でんぶのピンクを入れたものもあります。お好みの組み合わせを試してみてください。 9月13日の給食本日はPTA給食試食会が行われました。お忙しい中たくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございます。今日の献立は子供たちにも人気のメニューです。ぜひご家庭で給食のことを聞いてみてください。 9月12日の給食巨峰は8〜9月が旬になります。甘さの成分は、人間の血液中にも存在する「ブドウ糖」です。巨峰の表面に白い粉がついていることがありますが、これは果実を守るために作られたものであり、新鮮な証です。 9月11日の給食太平燕はもともと中国の郷土料理で、明治時代頃に日本に伝わってきました。中国ではアヒルのゆで卵をいれた料理でしたが、日本では入手しずらかったためにニワトリの卵を使用したそうです。給食では食べやすいようにうずらの卵を使っています。関東圏ではあまり馴染みはありませんが、熊本では一般的な料理です。 9月10日の給食昨日の9月9日は重陽の節句でした。この日には秋の収穫を祝って栗ご飯を食べる風習があります。栗は小さい一粒のなかに様々なビタミンやエネルギー源となる炭水化物を多く含んでいます。3食の食事だけでなく、間食に食べるのもおすすめです。 9月7日の給食今日はリクエスト給食第1弾で、1年生リクエストの「手作りブラウニー」です!朝早くからチョコレートを湯煎で溶かすので、調理室は甘い香りでいっぱいになります。給食時間中はいろいろなクラスでブラウニーおかわりのじゃんけんが聞こえてきました。 スープは、アルファベット型のマカロニを入れたのでABCスープという名前がついています。 9月6日の給食セルフフィッシュバーガーはパンと魚のフライを別々に配膳し、食べるときにフライをはさんでハンバーガーにします。2枚目の写真はさんだ状態の写真です!使った魚は「ホキ」で、フライによく使われる白身魚です。 9月5日の給食マーボ豆腐丼は夏が旬のなすを入れました。なすの紫色の色素は水に溶けやすい性質があり、調理中に変色してしまうことがあるため、一度釜で素揚げしました。なすは油と相性が良いので、料理に入れる前にさっと揚げるとうまみが増します! 9月3日の給食今日からまた給食が始まりました!久しぶりの給食は、どの学年もたくさん食べてくれる人気のカレーです。名前の通りスパイスを使って少し辛めに味付けしています。 生活リズムを戻すには3食しっかり食べることが大切です。給食だけでなく朝、夜もしっかり食べましょう! 給食 世界ともだちプロジェクトまた、今月は事務室前に世界ともだちプロジェクトに関する掲示を作成しました。世界の食事について興味をもつきっかけになってくれると嬉しいです。 7月20日の給食夏野菜カレーにはトマト、なす、ズッキーニ、かぼちゃを使いました。旬な食材は野菜にとって最も良い条件で育っているので、他の時期に採れたものより美味しく、栄養価が高くなります。また、たくさん採れるので価格も安くなります。ぜひ旬の野菜を探して食べてみてください。 7月19日の給食今日は練馬で作られたとうもろこしを塩ゆでしました。とうもろこしは穀物に分類され、米や小麦のように主食として食べている国もあります。脳や体を動かすエネルギー源となる糖質が豊富です。ちなみにとうもろこしのひげと粒はひとつひとつ繋がっているので、ひげが多いほど中の粒もたくさんついています。 7月18日の給食冬瓜(とうがん)はウリ科の野菜です。名前には冬という漢字が使われていますが旬は夏になります。長く貯蔵ができ、夏に収穫したものが冬までもつためにこの名前がついたと言われています。冬瓜は皮の部分が固く、火を入れても柔らかくならずに残ってしまうため、きれいに皮を向いてから調理するのがオススメです。 7月17日の給食この日はノルウェー産のさばを使用しました。さばをはじめ、魚は寒い地域で育つほど寒さに耐えるために脂肪を蓄えようとします。ノルウェーは日本よりも寒い地域のため、日本産のさばよりも脂がのっていてジューシーです。反対に日本産のさばは脂が少ないので、食べ慣れていないとパサパサに感じるかもしれません。食べ比べる機会があったらぜひ試してみてください。 7月13日の給食中国料理には“点心(てんしん)”という食事と食事の間に食べる料理があり、しゅうまいは点心の一つです。中国では主菜とスープ以外のものは基本的にすべて点心に分類されます。皮がはがれて崩れてしまう時は、具と皮がくっつくようにぎゅっとにぎってから蒸すと、きれいな形にできあがります。 7月12日の給食ピザ焼きはしょう油や味噌を加えてトマトソースを作っているので和風としています。アジは季節を問わず食べる事ができますが、5月から7月が旬で、脂ののった美味しいアジが捕れるそうです。ちなみに名前には“味”がよい魚だから“アジ”と呼ばれるようになったという説があります。 7月11日の給食ボルシチはロシアのスープ料理で、とてもあざやかな赤色のスープが特徴です。給食ではトマトケチャップとピューレを使っていますが、本来はビーツと呼ばれる野菜を使って赤色にします。ビーツはかぶに似た野菜で切った断面まで赤く染まっています。細めに切って他の野菜と同じように煮込むことでスープに色がつきます。 |
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