2月20日の給食生姜醤油はすりおろした生姜と調味料を煮立ててタレを作り、野菜と混ぜ合わせています。生姜には体を温める作用があると言われますが、生よりも加熱した状態の方がより効果があります。辛くなりすぎない程度に料理に取り入れるのがオススメです。 2月19日の給食今日は3年生のリクエスト給食・ジャージャー麺でした。リクエスト給食を実施すると、どの学年でもリクエスト上位に入る人気メニューです。給食室では皆さんの期待に応えられるよう、より気合いを入れて作りました。 2月18日の給食今日は給食世界ともだちプロジェクト・香港編ということ、点心の一種である餃子を作りました。香港にはお茶を飲みながら点心を食す“飲茶(ヤムチャ)”という習慣があるそうです。日本では焼き餃子が一般的ですが、給食は皮がパリパリの揚げ餃子にしました。 2月15日の給食モチコはもち粉のことです。モチコチキンはハワイ風の唐揚げで、衣にもち粉を使って油で揚げます。片栗粉の衣よりもサクサクとした食感になるのが特徴です。 2月14日の給食みそ汁は丁寧な言葉で“おみおつけ”とも呼ばれます。漢字で書くと“御御御付け”です。名前の由来は様々ですが、もともと“おつけ”と呼ばれていたみそ汁をさらに丁寧に呼ぶため頭に“御御(おみ)”を付けたという説があります。一品で栄養価が豊富なので、みそ汁は昔から大切にされている料理です。 2月13日の給食四川は中国の地名です。四川料理には花椒(ホアジャオ)というスパイスがよく使われます。特徴はピリピリとした強い辛みで、舌が痺れてしまうほどだそうです。給食では食べやすいように唐辛子で味付けをしました。 2月12日の給食トーストに使ったはちみつには喉の細菌を抑制し、保湿する効果があると言われています。風邪や乾燥のほか、合唱コンクールの練習で疲れた喉には蜂蜜レモンやホットミルク+蜂蜜が効果的です。 2月8日の給食カレーやシチューなどのルーはバター、油、小麦粉で手作りできます。溶かしたバターに油と小麦粉を入れて火にかけ、とろとろになるまで炒めていきます。カレー粉を加えたらカレールーの完成です。給食でも毎回釜を使ってルーを作っています。 2月7日の給食この日は1年生のリクエスト給食「練馬スパゲッティ」でした。練馬区の農家の方が育ててくれた大根を使って作っています。1年生だけでなく、どの学年もたくさんおかわりをしてくれていた様子でした。 2月6日の給食たこ飯は本来漁師が捕ったたこを使って作り、船の上で食べていた料理だそうです。漁業が盛んな地域で広まりはじめ、愛媛や広島など主に瀬戸内海周辺地域の郷土料理となっています。 2月5日の給食ひじきは海藻の仲間です。給食をはじめ、ふだん料理で使われているのは生のひじきを煮てから天日干しにした干しひじきが一般的です。水に30分ほどつけて戻してから料理に使います。戻したひじきは干した状態のものより重量が約7〜8倍になります。 2月4日の給食9月に引き続き、2月は各学年でもっともリクエストの多かったメニューを取り入れています。今日は2年生リクエストの揚げパンでした。きなこと砂糖、すりごま、塩を合わせて揚げたパンにまぶしています。 2月1日の給食この日は2月3日の節分にちなんだ献立です。節分の日には魔除けのため、独特の臭いをもつ鰯を焼いて食べる風習があります。また、鬼の侵入を防ぐため、いわしと柊の葉を飾ります。ちなみに節分でよく聞く鬼というのは「目に見えない邪気」のことで、病気の原因であると昔は考えられていたそうです。 1月31日の給食ふりかけに使ったしらす、ごまはカルシウムが多く含まれています。カルシウムというと牛乳や乳製品のイメージが強いかもしれませんが、小魚類・海藻類もカルシウムが豊富な食材です。ふりかけや和え物などに少し加えれば無理なく食べる事ができます。 |
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