6年 アートフェスタで大活躍アートフェスタでは、見えるところ、見えないところで大活躍していました。 まず、見えるところ。 アートフェスタ期間中は、学芸員を6年生全員が取り組みました。 学芸員とは、事前に担当の作品を調べ、作品について詳しくアートフェスタを鑑賞する方々に説明するものです。作品については、学年の先生に質問しに行ったり、作品をつくった子供たちにインタビューしたりして調べました。学芸員の6年生に作品を説明してもらうと、作品の見方がより深く多角的に鑑賞できるようになります。 また、6年生で構成されるアートフェスタ実行委員は、1学期から準備を行ってきました。オープニングセレモニーでのくす玉やテープカット、全校で取り組んだお花紙アート、各学年へのインタビュービデオ、スタンプラリーなどアートフェスタを盛り上げるために考えたアイデアを実現化してきました。 そして、見えないところ。 いつも体育館にある跳び箱やマットはどうしたかご存知ですか? アートフェスタが始まる前に、6年生が片づけを行っています。 また、立体作品を飾っていた机や台も6年生が運んできてくれたものです。 行事を成功させるために、見えるところ、見えないところで頑張った6年生。2学期も後半戦に入りますが、何事にも全力でこれからも取り組んでいきます。 |
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