6年生が弁護士の方をお迎えして、模擬裁判を体験しました。社会科の学習では、裁判の仕組みについて学習します。裁判員裁判も始まって制度が定着してきました。今回は、5人もの弁護士の先生方をゲストティーチャーとしてお越しいただき、実際の裁判を想定して、裁判官チーム、原告代理人チーム、被告代理人チームの3つのグループにわかれ、実際の裁判で起こりうるような想定での体験を90分で行いました。裁判官チームは本物の裁判官のように黒い法服を全員用意していただき、身に着けて行いました。原告、被告、裁判官のそれぞれの立場で裁判の状況や法律をまとめた資料を熟読しながら、体験をすすめていきました。