6月4日はむし歯予防の日。この日にあわせて3年生がむし歯予防のための歯みがきについて学びました。養護教諭の先生が3クラスそれぞれに指導をしました。この学習のために、全員が歯ブラシと小さな鏡を持参しました。まず、クイズを通して歯みがきのことを知りました。どの場所を歯ブラシのどこを使って磨くのかということです。教室に用意されたはかりを使い、歯ブラシでどれくらいの力で磨くのが良いかを知りました。300グラムではかなり力を入れていることがわかりました。ちょうど良い力の入れ具合をはかりを使って体感することができました。この日は、せっかく歯ブラシとコップを持参しましたので、給食の後、実際に教えてもらった磨き方で歯みがきをしてみました。きっと歯を大切に磨く意欲が
高まったことでしょう!