技術の授業
題材名「プログラムによる計測・制御」
本時の目標 ・フローチャートの仕組みを理解し、簡単なフローチャートを制作できるようになる。 生徒は技術の授業で身近な製品にコンピュータが組み込まれていることを学んでいる。また、生活の中で家電や情報端末といった製品に触れており、計測・制御技術の活用例を知っている。一方で実際にどのような仕組みで機器が動作しているのか、その内容の仕組みについてはほとんど理解していない。今回はプログラムの基本であるフローチャートについて、実際の製品や制御の仕組みや構造を例に挙げて関心をもたせる。そして実生活の流れをフローチャートとして示す課題を設けることで、より身近なものとして考えられるようにする。そして、実際にフローチャートを作成することを通して、プログラム政策に向けた技能を身に付けさせる。 |
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