社会の授業(2年2組)
単元名 「近畿地方〜環境保全の視点を中心にして〜」
これまで、主題図や写真資料から産業や土地の利用等の地域的特色に着目した取り組みを行ってきた。こうした学習を通じ、主題図やグラフから地域の特色を読み取る力が徐々身に付いてきている。また、資料から読み取ったことや自分の考えを、ノートの右ページを使用し表現したりまとめたりする力が付いてきており、一人一人の創意工夫が見られる。今後は、資料から読み取った情報やその変化について、その要因や背景となる地理的・地質的事象を深く考察する力を付けさせたい。 そのために、この授業では次の工夫をする。 ・写真やグラフ等を使って説明することで、地形と結び付けながら、基礎・基本的な知識の理解の定着を図る。 ・映像資料を活用することで、地域の地理的特色を意欲的に考察したり、理解したりできるようにする。 ・少人数班を中心とした話し合い活動を通してお互いに教えあうことで、地域の特色について、より多面的・多角的な考察ができるようにする。 美術の授業(1年3組)
題材名 「色面構成 〜マークのデザイン〜」
本時の目標 ・ポスターカラーを用いたマーク作品を美しく仕上げる方法を身に付ける。 生徒たちは一生懸命に取り組んでいました。 英語の授業(1年3組)
単元名 Unit9「ケーブルカーに乗って」
1年3組は英語に限らず各科目で熱心に授業に取り組んでいる。授業展開として、グループ活動での相互学習を取り入れている。 4〜5人のグループで作業を行うことにより、お互いに自分の理解していることを設営することで学びが深まる。また、他の生徒とのインタラクションを通して既習の内容を振り返り整理することができることを目指している。 バーコードリピーターや導入にフラッシュカードを活用する。 国語の授業(1年6組)
単元名 伝統的な言語文化「言語文化にふれる」
先週、1年2組で行った授業をさらに改良してみました。 写真は、竹取物語を音読している、班で平安時代と現代との相違点と共通点を話し合っている、班の意見をまとめて黒板に貼った 風景です。 社会の授業(2年4組)
単元名 「中国・四国地方 〜他地域との結びつきの視点を中心にして〜」
生徒観 これまで、主題図や写真資料から産業や土地利用等の地域的特色に着目した取り組みを行ってきた。こうした学習を通じ、主題図やグラフから地域の特色を読み取る力が徐々に身に付いてきている。また、資料から読み取ったことや自分の考えをノートの右のページを使用して表現したりまとめたりする力が付いてきており、一人一人の創意工夫が見られる。しかし一方で、資料から読み取った情報やその変化について、その要因や背景となる地理的・地質的事象を深く考察することに課題がある。 教材観 地図帳や主題図・グラフ等を活用している。これまで行ってきた「世界の諸地域」「世界から見た日本のすがた」の各単元では、白地図への書き込みやメモによって、自然環境・産業の特色と関連性をまとめさせた。これまでの学習をいかし、本単元でも、地図帳や主題図を活用して、交通網の発達と生活への影響の関連性に対する理解を深めさせる。 本時の目標 中国・四国地方では、高速道路をはじめとする交通網の整備によって、人々の生活がどのように変化したかをとらえさせる。 数学の授業(2年5組)
単元 一次関数「一次関数のグラフ」
授業観 一次関数のグラフについて学習するということで、比例のグラフをもとにして考えられるということを重点において指導する。パワーポイントのアニメーションを用いて、直線の平行移動について、視覚的に理解ができるように配慮する。最終的には式を見てグラフが書けるようになることが目的であるため、板書によるまとめも丁寧に行う。 指導の工夫 ・既習事項について触れる際には、数学を苦手とする生徒に配慮した説明を意識し、生徒が関心をもって参加できるように留意する。 ・パワーポイントでアニメーションを用いることで、直線の平行移動について視覚的にイメージをつかませる。 本時の目標 比例の関係 y=2x と一次関数 y=2x+3 のグラフを比較して、グラフがy軸方向に平行移動していることに気づかせ、切片について学習する。また、傾きについても学習し、一次関数のグラフが傾きと切片の値によってどのように表されるかを学び、一次関数のグラフについての理解を深める。 国語の授業(1年2組)
単元名 伝統的な言語文化「言語文化ふれる」
教材名 「竹取物語」 教材観 本文は、「かぐや姫」としても多くの人に親しまれているため、生徒にとっても「苦手な古典」というより「馴染みのある昔話」として、抵抗なく入っていくことができる教材だと考える。その反面、単なる昔話の思い出しに終わってしまわないようにすることが大切である。それを踏まえ、内容把握や古典的表現については時間をかけずに終わらせ、当時の社会や人々の様子の把握に繋がることに気が付かせる。また、電子黒板を利用して授業を展開することで、生徒の意欲的な思考につなげる。 生徒観 興味をもって意欲的に授業に取り組む姿勢がある。しかし、古典に対する苦手意識があったり精読に退屈したりしてしまう生徒もいる。それを踏まえ、内容把握については文を一つ一つ拾って読み進めるのではなく、映像や現代語訳うまく利用して取り扱うことで、古典への興味関心を喚起できるような動きのある授業展開を心がける。 本時の目標 当時と現代とを比較して相違点と共通点を見つけることで、昔から変わらないものに気付き、ものの見方や考え方を広くする。 国語の授業(10組黄色グループ)
単元名 「文章を読む」 文章の意味をとらえよう
本時のねらい ・事象を観察し、適切に文で記録できるように文章のコツを学び取る。 ワークシートにそって、文章を読み、質問に一生懸命に答えていました。 社会の授業(1年4組)
単元名 「律令国家への歩み」
単元のねらい ・大宝律令が制定され、平城京が造営されて、我が国が律令国家になっていく過程と律令政治の仕組み、農民の負担を理解する。 本時のねらい ・大宝律令の律・令それぞれの内容で税・政治の仕組み・農民の負担を理解する。 班になって、話し合いながら、授業を進めていました。 数学の授業(10組青グループ)
単元名 金銭の学習「おつりの計算」
単元設定の理由 ・カレンダーや時刻と時間の学習など、生活に即した学習内容に取り組んでいる。金銭の学習においては、自分の力で買い物やおつかいをする力を身に付けさせることを目標としている。その目標を達成するため、まずは商品の合計金額の出し方を理解させて上で、おつりの出し方の定着を図ることが大切であると考え、本単元を設定した。 本時のねらい ・商品の合計金額の出し方を身に付ける。 ・「きまり」に当てはめ、おつりの計算ができる。 25ます計算 時計クイズ おつりの計算の仕方の「きまり」の確認 数学の授業(10組黄色グループ)
単元名 「割り算の計算問題」
単元の目標 ・日常生活の多くの場面に使われている割り算の概念を獲得する。特に応用範囲が広い3桁÷2桁の割り算の計算を習熟する。 本時の計画 ・あまりのない3桁÷2桁の割り算の計算方法を定着させる。導入部で具体的な場面を説明して計算に取り組みやすくする。 本時のねらい ・割り算3桁÷2桁の計算に慣れる。 数学の授業(10組紫グループ)
単元名 「表とグラフ」
単元設定の理由 ・特別支援学校就労技術科を意識しながら学習を進めている。具体的な作業を含め、「表の処理とグラフ」を設定した。 本時のねらい ・正確に計算して表を完成する。 ・完成した表をグラフにする。 数学の授業(10組橙グループ)
単元名 「買い物の学習」
単元の目標 ・買い物の学習により、買った金額の合計を正しく計算する。そしてその金額をお財布から取り出す。また、レジ係の役割を行い、合計金額を計算し、正しい金額のおつりをわたす。 本時の計画 ・買い物の学習は、お金の種類と金額の学習から始まり、つぎに新聞のチラシを利用した学習、そして食品の模型を利用した練習へと進め、自分の力で買い物ができることを目標とする。 本時のねらい ・1000円以内の金額内で買う人、レジ係を体験して今後の学習の方法を学ぶ。 数学の授業(10組桃グループ)
単元名 金銭の学習「ちょうどの金額」
単元設定の理由 桃グループは1年生1名、2年生3名、3年生1名の5名で学習を進めている。 硬貨の名称は正確に答えられるが、5円、50円硬貨が混在すると、総額がわからくなってしまう生徒もいるため、位ごとに硬貨を数える要領を身に付け定着を目指している。また、所持金を意識して買い物をすることは、日常生活や社会生活の中で金銭を自己管理するための基本的な力であると考え、本単元を設定した。 本時のねらい ・1000円以内の金額を正しく数え、構成する。 ・選択肢の中から、所持金を越えないように3点選ぶことができる。 数学の授業(10組虹グループ)
単元名 「数字に親しむ」
単元の設定理由 虹グループは1年生2名、2年生2名の4名で授業を行っている。 数学に苦手意識をもっている生徒が多いため、ゲームなどを用いながら数字に親しむ活動を取り入れている。数字に親しみながら、時計やお金など、日常にある数字の理解を深めていく。 本時のねらい ・日常生活に必要な知識を数字を通して学ぶ。 数字の聞き取り カウントゲーム 時間 足し算ゲーム 数学の授業(10組赤グループ)
単元名 数える
単元のねらい ・1年生5名のクラスである。抽象概念が不得意な生徒が多いため、想像することが苦手であり、プランニングに課題があることもある。また、方略を見つけるのが得意なのに計算が苦手なため、答えを導き出せない生徒もいる。授業をリズム良く進め、繰り返し学習を行うことで、基礎的な内容の定着を図っている。 本時のねらい ・日常生活に必要な知識を数字を通して学ぶ。 ・作業を通して、かけ算の必要性を感じ、かけ算の知識を深める。 フラッシュカード(割合、時計) 時間の見方、時間の計算 ブロック数え ビーズ通し かけ算パズル 美術の授業(1年1組)
1年1組の美術の授業です。
場所は4階第1美術室 題材名 「色面構成〜マークのデザイン〜」 指導観 これまでの小学校図画工作科における豊かな感性や自由度の高い表現を基に、中学校では技能や資質を向上させる。形をデフォルメしてマークをデザインすることや、ポスターカラーを美しくはみ出さずに塗ることにまだ慣れていないため、デザインすることや、レタリング、色面構成を行い、ものの見方と表現の幅を広げたい。 本時の目標 ・問題意識をもち、ものごとをよりよくするためのデザインを考える。 ・クラスがよりよくなるためのマークと掲示場所を考え、マークをデザインする。 個人で考える → 個人のマークを班で提示し、班で1つのマークを考える → 班のマークを発表する どの班もクラスのためのマークを考えていました。 社会の授業(10組Bグループ)
10組社会Bグループの授業です。
単元名 選挙の学習 *今年度は、日本の歴史の基本学習を進めながら、その時々の行事にあわせて地理的内容や公民的内容を随時取り入れて授業を行っている。 *今日は生徒会役員選挙の実施にあわせて、18歳で自らも投票権を得られることを実感させるための公民的内容の授業を行う。 授業の進め方 投票に関する原則を学びながら、生徒が選挙や投票を身近なものに感じられるように、興味が持てる内容をクイズ形式で進めていく。 国語の授業(10組桃グループ)
10組国語桃グループ5名の授業です。
単元名 手紙文の読解/熟語カルタ ねらい 1 書き置きの手紙に記された内容を読み取る。 2 設問にふさわしい文言を手紙文の中から見つけ、書き出す。 3 熟語の意味を聞き、ふさわしい漢字カードを2枚選択する。 手紙文の取り組みの時は、真剣に考え、ワークシートに書き込んでいました。 熟語カルタは、楽しく、協力しながら熟語や作文をつくりました。 国語の授業(10組紫グループ)
10組の国語紫グループの授業です。
単元名 「漢字変換・修学旅行」 ねらい ・身近な文章を読字、書字する。 ・声の調整をして作文を発表する。 ・他者の発表を聴く。 紫グループ5名は、とても一生懸命に課題に取り組んでいました。 |
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