数学の授業(10組青グループ)
単元名 金銭の学習「おつりの計算」
単元設定の理由 ・カレンダーや時刻と時間の学習など、生活に即した学習内容に取り組んでいる。金銭の学習においては、自分の力で買い物やおつかいをする力を身に付けさせることを目標としている。その目標を達成するため、まずは商品の合計金額の出し方を理解させて上で、おつりの出し方の定着を図ることが大切であると考え、本単元を設定した。 本時のねらい ・商品の合計金額の出し方を身に付ける。 ・「きまり」に当てはめ、おつりの計算ができる。 25ます計算 時計クイズ おつりの計算の仕方の「きまり」の確認 数学の授業(10組黄色グループ)
単元名 「割り算の計算問題」
単元の目標 ・日常生活の多くの場面に使われている割り算の概念を獲得する。特に応用範囲が広い3桁÷2桁の割り算の計算を習熟する。 本時の計画 ・あまりのない3桁÷2桁の割り算の計算方法を定着させる。導入部で具体的な場面を説明して計算に取り組みやすくする。 本時のねらい ・割り算3桁÷2桁の計算に慣れる。 数学の授業(10組紫グループ)
単元名 「表とグラフ」
単元設定の理由 ・特別支援学校就労技術科を意識しながら学習を進めている。具体的な作業を含め、「表の処理とグラフ」を設定した。 本時のねらい ・正確に計算して表を完成する。 ・完成した表をグラフにする。 数学の授業(10組橙グループ)
単元名 「買い物の学習」
単元の目標 ・買い物の学習により、買った金額の合計を正しく計算する。そしてその金額をお財布から取り出す。また、レジ係の役割を行い、合計金額を計算し、正しい金額のおつりをわたす。 本時の計画 ・買い物の学習は、お金の種類と金額の学習から始まり、つぎに新聞のチラシを利用した学習、そして食品の模型を利用した練習へと進め、自分の力で買い物ができることを目標とする。 本時のねらい ・1000円以内の金額内で買う人、レジ係を体験して今後の学習の方法を学ぶ。 数学の授業(10組桃グループ)
単元名 金銭の学習「ちょうどの金額」
単元設定の理由 桃グループは1年生1名、2年生3名、3年生1名の5名で学習を進めている。 硬貨の名称は正確に答えられるが、5円、50円硬貨が混在すると、総額がわからくなってしまう生徒もいるため、位ごとに硬貨を数える要領を身に付け定着を目指している。また、所持金を意識して買い物をすることは、日常生活や社会生活の中で金銭を自己管理するための基本的な力であると考え、本単元を設定した。 本時のねらい ・1000円以内の金額を正しく数え、構成する。 ・選択肢の中から、所持金を越えないように3点選ぶことができる。 数学の授業(10組虹グループ)
単元名 「数字に親しむ」
単元の設定理由 虹グループは1年生2名、2年生2名の4名で授業を行っている。 数学に苦手意識をもっている生徒が多いため、ゲームなどを用いながら数字に親しむ活動を取り入れている。数字に親しみながら、時計やお金など、日常にある数字の理解を深めていく。 本時のねらい ・日常生活に必要な知識を数字を通して学ぶ。 数字の聞き取り カウントゲーム 時間 足し算ゲーム 数学の授業(10組赤グループ)
単元名 数える
単元のねらい ・1年生5名のクラスである。抽象概念が不得意な生徒が多いため、想像することが苦手であり、プランニングに課題があることもある。また、方略を見つけるのが得意なのに計算が苦手なため、答えを導き出せない生徒もいる。授業をリズム良く進め、繰り返し学習を行うことで、基礎的な内容の定着を図っている。 本時のねらい ・日常生活に必要な知識を数字を通して学ぶ。 ・作業を通して、かけ算の必要性を感じ、かけ算の知識を深める。 フラッシュカード(割合、時計) 時間の見方、時間の計算 ブロック数え ビーズ通し かけ算パズル 美術の授業(1年1組)
1年1組の美術の授業です。
場所は4階第1美術室 題材名 「色面構成〜マークのデザイン〜」 指導観 これまでの小学校図画工作科における豊かな感性や自由度の高い表現を基に、中学校では技能や資質を向上させる。形をデフォルメしてマークをデザインすることや、ポスターカラーを美しくはみ出さずに塗ることにまだ慣れていないため、デザインすることや、レタリング、色面構成を行い、ものの見方と表現の幅を広げたい。 本時の目標 ・問題意識をもち、ものごとをよりよくするためのデザインを考える。 ・クラスがよりよくなるためのマークと掲示場所を考え、マークをデザインする。 個人で考える → 個人のマークを班で提示し、班で1つのマークを考える → 班のマークを発表する どの班もクラスのためのマークを考えていました。 社会の授業(10組Bグループ)
10組社会Bグループの授業です。
単元名 選挙の学習 *今年度は、日本の歴史の基本学習を進めながら、その時々の行事にあわせて地理的内容や公民的内容を随時取り入れて授業を行っている。 *今日は生徒会役員選挙の実施にあわせて、18歳で自らも投票権を得られることを実感させるための公民的内容の授業を行う。 授業の進め方 投票に関する原則を学びながら、生徒が選挙や投票を身近なものに感じられるように、興味が持てる内容をクイズ形式で進めていく。 国語の授業(10組桃グループ)
10組国語桃グループ5名の授業です。
単元名 手紙文の読解/熟語カルタ ねらい 1 書き置きの手紙に記された内容を読み取る。 2 設問にふさわしい文言を手紙文の中から見つけ、書き出す。 3 熟語の意味を聞き、ふさわしい漢字カードを2枚選択する。 手紙文の取り組みの時は、真剣に考え、ワークシートに書き込んでいました。 熟語カルタは、楽しく、協力しながら熟語や作文をつくりました。 国語の授業(10組紫グループ)
10組の国語紫グループの授業です。
単元名 「漢字変換・修学旅行」 ねらい ・身近な文章を読字、書字する。 ・声の調整をして作文を発表する。 ・他者の発表を聴く。 紫グループ5名は、とても一生懸命に課題に取り組んでいました。 数学の授業(1年1組)
1年1組の数学の授業です。
単元名 方程式 単元の目標 方程式について理解し、一元一次方程式を用いて考察することができるようにする。 本時のねらい 1 既習の内容を活かして、問題を解くことができる。 2 方程式から文字の値を求めることができる。 問題:弟が2Km離れた駅に向かって家を出た。10分後、姉が弟の忘れ物に気付き、自転車で同じ道を追いかけた。弟は分速80m、姉は分速240mで進むとすると、姉は出発してから何分後に弟に追いつくか。 実際に弟役と姉役を使って、追いつくというイメージをもたせて、問題に取り組みました。 理科の授業(1年3組)
単元名 身のまわりの物質 物質の姿と状態変化
単元の目標 物質の状態変化について実験を行い、状態変化によって物質の体積が変化す ることや、物質は融点や沸点を境に状態が変化すること、沸点の違いによっ て物質の分離ができることを理解する。さらに、これらの状態変化を粒子の モデルで説明できることを知る。 本時 「エタノールの温度変化を測定し、グラフから沸点を求める」 ねらい 1 エタノールが沸騰するときの温度変化について調べ、エタノールも水と同じ ように、沸騰し始めると温度が変化しなくなることを知る。 2 測定値からグラフを作成し、エタノールの沸騰している時の温度(沸点)を 求める。 3 班員と協力しながら実験を計画に沿って行う。 実験開始時には、ガスバーナーに火を点けるためのマッチをすることからどの班も大変で、ガスバーナー使用免許を取り消しになって生徒が続出。 危険な実験なのでどの生徒も真剣に取り組んでいました。 英語の授業(3年6組)
単元名 Electronic Dictionaries - For or Against
単元の目標 分詞(現在分詞、過去分詞) 設問疑問文 本時の目標 ・現在分詞の復習と過去分詞の導入 ・疑問詞+不定詞の導入 さすが3年生、黙々と取り組んでいました。 理科の授業(1年1組)
単元名 「葉・根・茎のつくりとはたらき」
本時の目標 ・光合成が葉緑体で行われていることを、ヨウ素デンプン反応で理解する。 ・葉緑体のスケッチをとおして、正しいスケッチの仕方を身に付ける。 ・対照実験の意味を理解する。 オオカモダの葉の光にあたっていた葉と暗いところにおいてあった葉を使って実験を行った。 1人1台の顕微鏡で自分の目で確かめることでより理解が深まることができた。 |
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