音楽の授業(10組) その2
待っている間は、「時を越えて」のワークシートに取り組んでいます。
最後は全員で合わせました。 音楽の授業(10組) 1
単元名 「表現」 混声3部合唱「あなたへ」
本時のねらい ・響きのある発声に留意し、正しい音程で歌えるようにする。 女性パートと男性は学年別で練習をしました。 理科の授業(2年6組)
単元名 天気とその変化
単元の目標 気象の観察記録や資料をもとに、気象要素と天気の変化の関係を見出す。 天気の変化が主として大気中の水の状態変化と大気の動きによって引き起こされることを理解するとともに、日本の天気の特徴をとらえ、気象現象の起こるしくみと規則性について理解する。 本時の目標 海陸風の吹く方向とその理由、既習の季節風の吹く理由をもとにして考察し、説明できるようにする。 社会の授業(10組社会Bグループ)
題材名 悪徳商法に気をつけよう
題材の目標 今年度は、日本の歴史の基本学習を進めながら、その時々の行事にあわせて地理的内容や公民的内容を随時取り入れて授業を行っている。 今回は3年生の卒業にあたり、社会に出て行く中で自分を守るために必要な知識を身に付けるための公民の授業である。 本時のねらい 悪徳商法の中で、生徒にも関わることがありそうな事例を取り上げ、自分の安全を守るために、その内容や対策について具体的に学ぶ。 数学の授業(2年3組)
単元名 確率「確率の意味」
単元の目標 不確定な事象についての観察や実験などの活動をとおして、確立について理解し、それを用いて考察し表現できるようにする。 指導の工夫 確立には数学的確率と統計的確率の2つがあり、今回はこの2つを考えることができる「コイン投げ」を実験を扱う。 小グループで実験させることで、役割のない生徒がいないようにする。 また、各グループの実験の結果を全体でまとめて、より正確な結果が得られるようにする。 本時のねらい 数学的確率と統計的確率の違いを理解し、実験をとおして自分たちの予想と結果の比較をする。 社会会の授業(3年2組)
単元名 地球社会とわたしたち
単元の目標 国際社会に対する理解を深め、国際社会における我が国の役割について考えるとともに、人類の一員としてよりよい社会を築いていくために解決しなけらばならない様々な課題について探求し、自分の考えをまとめる。 本時のねらい 貧困問題がなぜ起こっているのかを今までの学習で得た知識を活用して自ら探求し、様々な要因が重なりあって貧困問題が発生していることを理解する。 また、その解決策や自身の取り組みを考えることができる。 美術の授業(3年3組)
題材名 「自画像」
題材観 本題材は3年生最後の作品制作にあたるため、今の自分と真剣に向き合い、自分らしさとは何かを考えながら表現させる。 鉛筆のみでの自画像スケッチを行い、顔の形や構造を把握し、その後本番用紙の制作に入る。 鉛筆で下書きをした後、ポスターカラーを用いて仕上げる。 自分が映っている写真と鏡を使って形をとらえ、背景は自分らしさが表現できる色彩を工夫する。 作品完成後はワークシートを用いて作者の意図や作品の見方を広げるため、発表と鑑賞を行う。 生徒観 とても身近で最も難しいテーマともいわれる”自分”というモチーフに取り組むが、自分と向き合うことが照れくさい時期である。 中学校最後という節目に作品になるので、しっかりと向き合う雰囲気を作りたい。 また、今まで培ってきた形のとらえ方やポスターカラーの技能を集大成として発揮させ、背景では前題材で行ったモダンテクニックやグラデーションなどの取り入れる。 本時の目標 ・本番用紙に描く自画像のおおまかな形を把握し、自分らしい背景を表現する。 国語の授業(10組桃グループ)
単元名 カレンダーを読み取ろう!
本時のねらい ・正しい日付の読み方を理解する。 ・明日/あさって/昨日/おととい、が何日なのか、カレンダーを見てわかる。 ・「来週」「先週」という言葉の使い方、意味を知り、問いに対してカレンダーを参照して正しく答える。 保健体育の授業(1年1・2組男子
単元名 機械運動
単元設定の理由 ・道具を使わずに自分の体一つで技ができるよう楽しさや喜びを味わい、基本的な技や条件を変えて、発展した技ができるようにすることによって、自分の可能性を見出し自信をもたせていく。 ・自分に適した技を組み合わせて、滑らかな連続技の演技ができるようにしていく。 本時のねらい ・マット運動では、膝を伸ばすことによって得られる遠心力を活用しながら、柔軟性のない生徒でもできる「勢いのある開脚技」や倒立からの前転を体得させる。勢いのある男子の演技をコントロールさせ、力強く滑らかな演技を心掛けさせる。 ・体つくり運動のペース走(3分間走)では、自分にあったペースで最後まで走り続け、心地よいリズムや呼吸法、足の運び(静かな足音)を身に付けさせる。 音楽の授業(3年7組)
単元名 「表現」 混声3部合唱「あなたへ」
本時のねらい ・音程やリズムに留意して28小節目まで正確に歌えるようにする。 国語の授業(2年2組)
単元名 話し合いで意見をまとめよう(特設単元)
教材観 ここではあくまでも相手の意見を尊重したうえで話し合うことを自覚させ、違う立場の意見を尊重する態度を身に付けさせたい。 自らの意見をもち、他の意見を聞いて再度自分の意見を再構築し、最終的には班の合意形成を目指して話し合う。多様な価値観をもつメンバー同士が、それぞれの意見を尊重しあいながら互いの意見を生かせるような話し合いをさせたい。 音楽の授業(2年6組)
単元名 「鑑賞」
・長唄「勧進帳」 目標 ・日本の伝統文化である長唄・歌舞伎に対して興味をもって鑑賞する。 ・長唄で使用されている楽器に興味をもち、音を覚える。 ・歌舞伎についての知識を深める。 指導の工夫 ・長唄や歌舞伎で使用されている言葉に興味をもたせるために、パワーポイントを使用して動画に「原文」と「現代語訳」をテロップで流し、内容の理解が深まるようにする。 ・パワーポイントを使用して楽器について説明する。 理科の授業(1年2組)
単元名 身のまわりの現象 いろいろな力の世界「大気による圧力」
本時のねらい ・空き缶つぶしの実験やマグデブルグ半球の実験などを行い、大気圧は非常に大きな力であることを実感させる。 ・これまでに学習した知識を活用して「なぜ空き缶がつぶれるのか」を考察し、理解する。 数学の授業(2年1組)
単元名 図形の性質と証明
単元の目標 ・平行線についての性質や三角形の合同条件を根拠として、三角形や平行四辺形の性質を調べ、それらを活用することができるようにすうr。また、これらを通して、図形の論証に対して興味・関心をもち、道筋を建てて考えようとする態度を身に付ける。 本時の主題 平行四辺形になる条件 本時の目標 平行四辺形になる条件を使って、平行四辺形であることを証明する。 工夫した点 ・図形の授業は週に1時間なので、1回の授業でポイントがきちんと伝わるよう、なるべく板書の量を減らし、プリントを配布して問題を解くようにしている。 国語の授業(1年4組)
単元名 表現力 的確に表す
教材名 スピーチをしよう 単元の目標 ・聞き手の反応を考えながら、興味がもてるスピーチ内容を考え、話し方に留意してスピーチをする。 本時の目標 ・よりよい話し方を意識し、聞き手の受け止めや反応に留意してスピーチをする。 ・話し手のスピーチを関心をもって聞き取り、質問や感想をもち、自分の表現の仕方に生かせるようにする。 英語の授業(1年3組)
単元名 Unit11 「1年の思い出」
指導目標 ・過去形の用法を理解する。 ・過去形を用いて、自分の相手、周りの人の過去の出来事について表現し、理解する。 ・助け合い、協力する学習環境をつくる。 国語の授業(3年2組)
単元名 読書
単元の目標 登場人物の人間像や人間関係を読み取り、自分の意見をもつことができる。 単元、教材について 学習指導要領で明確に「読書活動」への指導が明記された。「本を読む」だけでなく「本から読み取る」ことで生じる「結果」まで追求し検証する必要があるが、未だに実践例が乏しい。 今回は、重松清さんの短編『千代に八千代に』を読み、人物に視点を絞り作品を評価させる。「読書の授業」は「詳細な読み」ではなく「大づかみな読み」が中心であり、「読みこと」の力をつけるためには「視点」が必要である。『千代に八千代に』は「友情」をテーマに3パターンの人間関係が描かれている。登場人物それぞれが個性的であり、容易に人物像を読み取れると考えられる。そこで「人物を評価する」を「視点」とすることで、描写や言動から「読むこと」の力を養わせたい。 本時の目標 登場人物の人物像を読み取り、自分の意見をもつことができる。 英語の授業(3年7組)
演習1
3年生については、この時期教科書はすべて終わっているので、受験対策として、時には教科書等も利用しながら都立高校入試にむけての対策と私立高校入試に向けて文法・語法の学習をおこなう。 数学の授業(3年2組)
3年間の復習
本時のねらい ・基本多岐な作図方法を生徒に習得させる。 ・作図された線はどのような性質をもつ点の集合化を理解させる。 ・3年間で学んだ図形の性質(三角形、四角形、円)を用いて、作図方法を活用させる。 工夫した点 ・作図方法が分からない生徒のために、資料を用いる。 中学校学習指導要領解説数学編において、「数学的活動(3年)」は次のように示されている。 1 既習の数学を基にして、数や図形の性質などを見出し、発展させる。 2 日常生活や社会で数学を利用する活動。 3 数学的な表現を用いて、根拠を明らかにし筋道立てて説明し伝え合う活動 本時では上記の1と3を取れ入れて指導を行う、 1 資料を用いて作図された線がどのような性質をもつ点の集合かを理解させる。 ワークシートで演習問題に取り組むことによって、基本的な作図方法から発展的な問題まで取り組ませる。 2 3〜4人程度のグループ活動の時間を設け、自分の考えを人に伝える活動・人の考えを理解する活動をさせることによって、より作図の理解を深めさせる。 技術・家庭科(家庭分野)の授業(3年3組)
題材名 幼児とのかかわり方をプロディース A家族・子どもの成長(3)アイウ
本時はおもちゃ製作に関する授業の最後の時間に位置する。一連の学習活動を通して完成した作品が課題に沿ったものになったかどうかを課題と照らし合わせて評価するという授業展開を通して、客観的な評価を行うために必要な思考力・判断力を育てる機会とすることに主眼を置いている。そのために、次の点に留意して授業づくりを行った。 ・前時(幼稚園実習)から授業を始めることで、今までの学習の流れを意識させる。 ・導入時に既習の知識を確認してから評価活動を行うことで、基礎的・基本的な知識の定着を図るとともに評価の観点を明確にする。 ・自己評価力を高めるために評価活動の場面を3回設定し、徐々に客観的な評価の視点がもてるようにする。(個人から集団、最後に再度個人で考えを深めさせる) ・自己評価1回目と2回目を比較して授業の振り返りが行えるよう、ワークシートの記入欄の配置を工夫する。 ・個に応じた言葉がけができるよう、机間指導を積極的に行う。 |
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