国語科の先生からのアドバイス
ずいぶんと家庭学習の期間が長くなってしまいました。そこで今週から教科の先生の紹介と、長い休業中だからこそこんなことをすると力がつくというワンポイントアドバイスをもらったので紹介していきます。
まずは国語科の先生です。左から1年、2年、3年の授業の先生です。国語科の先生からはとにかくいろいろな活字に慣れることが大切ということで、読書をしたり、新聞を読むことを勧めていました。新聞を読む際はニュースなどにも関心をもち、複数の情報から将来を予測したり、なんでそうなるのかなと書かれていないことを想像してみると面白いということでした。また、思ったことや考えたことを日記などに書いてみることも書く力がつくということでした。 1年生へのアドバイスには次のようなコメントがありました。 ていねいに文字を書くこと、読みやすい文字をかけることは、国語だけでなく、他の教科の学習にも役に立ちます。文章を読むだけでなく写すことで内容が記憶に残ります。 このコメントは上級生も心にとめてほしいですね。上手でなくても丁寧に書くことは大切です。実際に3年生の面接練習をするときなど、乱雑な書き方をしている面接カードを見ると会う前から印象がよくなくなることがあるのです。気持ちを落ち着けて書くようにしてみましょう。 |
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