音楽の授業の様子より期待を胸いっぱいにして取り組もうとしている 3年生の子供たち。 残念ながら学校で音を出すことはできませんが、 リコーダーの基本のキを合言葉にして 学習しています。 構え方、指孔の押さえ方、息の使い方、 タンギング(舌の使い方)、心をこめることが大事なことを 合言葉にしています。 ご自宅に持ち帰ったときに楽しくリコーダーが吹けるように、 少しずつ指導していくつもりでいます。 歌唱は「春の小川」という文部省唱歌を学習しています。 16小節の楽譜をみたときに、 「まるで16個のお部屋があるようなマンションのようだね。」という 意見が出た学級もありました。 緊急事態宣言が発令されたことにより、 当面の間はリコーダーの学習活動は見合わせておりますが、 音楽の「何がしか」を 学級で楽しみながら見つけていける授業をしていきたいと 考えております。 |
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