29日(水)1年生の国語授業ではスピーチに関する授業を行っていました。「話し上手、聞き上手になろう」という授業で、自分で読んだ本をクラスの仲間に紹介する内容でした。読んで感動したところ、みんなにも読んでほしいところなどを自分の言葉でまとめ発表するものです。発表を聞いている人たちは、発表内容や発表する姿勢、声の大きさなどを評価し、お互いを高めていくものです。みんな一生懸命考え、原稿にまとめて発表し、聞き手も真剣に発表を聞いて評価シートに評価や感想を記入していました。ただどうしても目線が原稿に向いてしまうため、発表時に下向きになってしまう人が多く、その点を改善できるとより良い発表になっていたのではないかと思います。このようなプレゼンテーションの授業は他の教科でも行われています。プレゼンテーション能力高めるためにさらに工夫していきましょう。