10月7日の給食(十三夜献立)
・秋の香りご飯
・こがね焼き ・むらくも汁 ・牛乳 明日は十三夜です。 明日は土曜日のため、給食では一日早く十三夜にちなんだ献立にしました。十三夜とは、旧暦9月13日の夜のことを言います。十三夜は、稲作の収穫を終える地域も多いことから、秋の収穫に感謝しながら、美しい月をみます。十五夜が中国伝来の風習であるのに対し、十三夜は日本で始まった風習です。十三夜は、満月ではなく、少しかけている月を見ることができます。 十三夜は、栗や豆を備えることから「栗名月」や「豆名月」とも呼ばれています。給食では、「栗名月」にちなんで、栗を使った秋の香りご飯を作りました。栗には、マンガンという代謝をよくする栄養が含まれています。 |
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