ソラマメのさやむき(1年生)子どもたちは先週から、むいた豆を入れる箱を作ったり、そらまめくんのベッドの絵本の読み聞かせを聞いたりして楽しみにしていました。 なぜソラマメという名前が付いているのか、収穫できる状態になったらどのような変化があるのか、栄養士さんからお話を聞きました。→空を向いているから。実が大きくなると地面を向く。 子どもたちは、「中がホントにふわふわだ。」「ぼくのは、5個も入っている。」「むくの楽しいね。」と一生懸命にむいていました。1年生みんなで、525人分、40キログラムのソラマメをむきました。 給食に出た茹でたてのソラマメは、とても美味しかったです。中には、苦手だけど頑張って食べたよという子もいました。 ソラマメは高価な上、出回る時期も短いので、なかなか食べる機会はないかもしれませんが、是非ご家庭でも味わってみてください。 |
|