1月15日(水曜日)の給食◆ビビンバ ◆ワカメスープ ◆牛乳 お隣の国、韓国でよく食べられている料理を紹介します。 日本でもすっかりおなじみのビビンバは、韓国の混ぜご飯です。 ご飯にナムル(野菜の和え物)や肉等をのせ、よく混ぜていただく料理です。 谷原小では教室で配りやすいように、ご飯にひき肉とタケノコを甘辛く煮た具を混ぜ込んであります。 ワカメスープは、豚骨をじっくり煮出したスープで作りました。 ワカメには、お腹の調子を整える「食物繊維」や、骨や歯を強くする「カルシウム」等が豊富で、健康維持には欠かせない食品です。 1月14日(火曜日)の給食体にやさしい和食メニューでした。 ししゃもは、頭から尾まで、骨ごと残さず食べることができるので、骨を強くする「カルシウム」をたっぷり摂ることができます。 ししゃもだけでなく、じゃこ等の小魚は成長期の子供達に欠かせない食品です。 ご家庭でも、積極的に食べていただきたいと思います。 1月9日(木曜日)の給食◆古代赤飯 ◆ブリの照り焼き ◆紅白なます ◆七草汁 ◆牛乳 日本では昔から、1月7日に「七草粥」を食べる習慣があります。 これは、年末年始で疲れた胃腸をいたわるため、と言われています。 この日は、七草粥にちなんだ七草汁を紹介しました。 古代赤飯とは、黒米というもち米を炊いて作ったご飯です。 昔はこれをお祝いの席などで食べていました。 紅白なますは、おなじみのお正月料理です。 ★春の七草★ せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ 1月10日(金曜日)の給食1月11日は鏡開きでした。お正月に飾った鏡餅を食べる、昔からの風習にちなんだ、白玉あずきを作りました。 鏡開きは、正月に神様にお餅を供え、それを食べることで家族の健康や安全を願うものです。 たっぷりのあんこを白玉団子にかけて、美味しくいただきました。 席書会
8日から9日にかけて、3年生から6年生までの児童が体育館で席書会をしました。
冬休みに練習した成果を発揮して、緊張しながらも堂々と力強く書くことができました。 土曜日からの校内書初め展をご期待下さい! 1月8日(水曜日)の給食冬休み明けの最初の給食です。 子供達にとっては久しぶりの給食になるので、食べやすい献立にしました。 豆腐は「畑の肉」と呼ばれるほどタンパク質が豊富な食品です。 子供達の成長に欠かせない食品なので、給食にもよく登場します。 麻婆豆腐丼はニンニクや生姜、豆板醤等をきかせた本格的な味ですが、大人気のメニューです。白いご飯が進み、どのクラスもほとんど残さず食べてくれました! |
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