1月24日(金曜日)の給食◆エビと大豆ご飯 ◆いものこ汁(秋田県の郷土料理) ◆ごぼうの揚げ煮 ◆牛乳 1月24日から30日は「全国学校給食週間」です。学校給食の意義や役割について、理解と関心を高めるための週間です。 学校給食は山形県で初めてスタートし、もう100年以上がたちます。当時は、お弁当を持ってこられない子供たちに対して、おにぎりなどの簡単な食事を提供したことから始まったそうです。 今は、健康的な食習慣を身に付けることなどを目的として給食を実施しています。 谷原小では、和食の良さを知ってほしいと思い、今週は各地の郷土料理を紹介していきます。 この日のごぼうの揚げ煮は、全校で残りゼロでした! 1月23日(木曜日)の給食長野県から取り寄せた、美味しいきのこをたっぷり使って、スープスパゲッティを作りました。きのこはしめじ、エリンギ、マッシュルームの3種類です。 きのこには、お腹の調子を整える「食物繊維」等が豊富で、健康には欠かせない食品。給食でも毎日のように登場します。 スパゲッティは大人気のメニューなので、この日もほとんどのクラスが完食です! 1月22日(水曜日)の給食体に優しい和食メニューでした。 ひじきご飯にたっぷり使ったひじきには、お腹の調子をととのえる「食物繊維」や、貧血を予防する「鉄分」が豊富に含まれています。 厚焼き卵は、ツナやニンジン、タマネギが入っているので栄養満点。 削り節でとっただし汁を加えて、ふんわりと仕上がりました。 はたけ汁は、ダイコンやニンジン等の根菜や、里芋をたっぷり使った汁物です。 寒い冬に嬉しいメニューでした。 イリヤ先生、ありがとう!
今年度、国際理解の先生として谷原小学校にやってきたイリヤ先生。
食べ物やマトリョーシカを使っていつも楽しい授業をしてくれました。 楽しい時間はあっという間に経ち、今日が最後の日でした。 最後は全校の谷原っ子に見送られ、笑顔でお別れをしました。 Thank you for teaching English. See you again someday! 1月20日(月曜日)の給食谷原っ子に大人気のパンメニューです。 パンは残りが0(ゼロ)の日がある位、みんなが大好きなメニューです。 特製のトマトソースを食パンに塗り、ピザチーズをたっぷりのせて、オーブンで焼き上げました。とても美味しそうに食べてくれました! ポトフは給食によく登場するメニューですが、実はフランスの家庭料理です。 たっぷりの野菜と豚肉、ソーセージを、じっくり煮だした鶏がらスープで煮込みました。 野菜には風邪を予防してくれるはたらきがあるビタミンCが豊富なので、冬にぴったりのメニューです。 1月21日(火曜日)の給食◆カレーライス ◆コールスローサラダ ◆りんごゼリー ◆牛乳 1年生がおにいさん、おねえさんとして活躍してくれました。 幼稚園生と楽しく遊んだ後は、給食を一緒に食べました。 メニューは、子供も大人も大好きなカレーライス。 ルーから手作りの、谷原小特製カレーです。 1年生はもちろん、幼稚園生も「おいしい」と何回もおかわりをしてくれました! カレーライスだけでなく、コールスローサラダも大人気で嬉しい限りです。 1月16日(木曜日)の給食谷原っ子たちが大好きな、味噌ラーメンでした。 特製のスープは、豚骨を数時間煮出した後、隠し味にラードやテンメンジャンを合わせた本格的なもの。 ほとんどのクラスが完食してしまいました。 若草ポテトは、ふかしたジャガイモを、バターで軽く炒めて、青のりをたっぷりまぶした料理です。 じゃがいもは栄養満点で安価なので、給食の強い味方。 風邪を予防する栄養素「ビタミンC」が豊富なので、この季節に積極的に食べたい食品です。 1月17日(金曜日)の給食◆じゃこご飯 ◆じゃがいものそぼろ煮 ◆土佐きゅうり ◆牛乳 谷原小では、好ましい食習慣をつくるため、和食を多く取り入れています。 今日はカルシウムが豊富なじゃこを使った、じゃこご飯。白ゴマも混ぜ込み、美味しく出来上がりました。 じゃがいものそぼろ煮は、野菜がたっぷり。 お腹の調子を整える「食物繊維」や、風邪を予防してくれる「ビタミンC」等を補給することができます。 和食好きの谷原っ子。今日もほとんどのクラスが完食してくれました! 調理員さんたちは「谷原の子供達はよく食べるし、片付けも本当に上手ですね」と言っています。 1月15日(水曜日)の給食◆ビビンバ ◆ワカメスープ ◆牛乳 お隣の国、韓国でよく食べられている料理を紹介します。 日本でもすっかりおなじみのビビンバは、韓国の混ぜご飯です。 ご飯にナムル(野菜の和え物)や肉等をのせ、よく混ぜていただく料理です。 谷原小では教室で配りやすいように、ご飯にひき肉とタケノコを甘辛く煮た具を混ぜ込んであります。 ワカメスープは、豚骨をじっくり煮出したスープで作りました。 ワカメには、お腹の調子を整える「食物繊維」や、骨や歯を強くする「カルシウム」等が豊富で、健康維持には欠かせない食品です。 1月14日(火曜日)の給食体にやさしい和食メニューでした。 ししゃもは、頭から尾まで、骨ごと残さず食べることができるので、骨を強くする「カルシウム」をたっぷり摂ることができます。 ししゃもだけでなく、じゃこ等の小魚は成長期の子供達に欠かせない食品です。 ご家庭でも、積極的に食べていただきたいと思います。 1月9日(木曜日)の給食◆古代赤飯 ◆ブリの照り焼き ◆紅白なます ◆七草汁 ◆牛乳 日本では昔から、1月7日に「七草粥」を食べる習慣があります。 これは、年末年始で疲れた胃腸をいたわるため、と言われています。 この日は、七草粥にちなんだ七草汁を紹介しました。 古代赤飯とは、黒米というもち米を炊いて作ったご飯です。 昔はこれをお祝いの席などで食べていました。 紅白なますは、おなじみのお正月料理です。 ★春の七草★ せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ 1月10日(金曜日)の給食1月11日は鏡開きでした。お正月に飾った鏡餅を食べる、昔からの風習にちなんだ、白玉あずきを作りました。 鏡開きは、正月に神様にお餅を供え、それを食べることで家族の健康や安全を願うものです。 たっぷりのあんこを白玉団子にかけて、美味しくいただきました。 席書会
8日から9日にかけて、3年生から6年生までの児童が体育館で席書会をしました。
冬休みに練習した成果を発揮して、緊張しながらも堂々と力強く書くことができました。 土曜日からの校内書初め展をご期待下さい! 1月8日(水曜日)の給食冬休み明けの最初の給食です。 子供達にとっては久しぶりの給食になるので、食べやすい献立にしました。 豆腐は「畑の肉」と呼ばれるほどタンパク質が豊富な食品です。 子供達の成長に欠かせない食品なので、給食にもよく登場します。 麻婆豆腐丼はニンニクや生姜、豆板醤等をきかせた本格的な味ですが、大人気のメニューです。白いご飯が進み、どのクラスもほとんど残さず食べてくれました! 12月24日(火曜日)の給食(左)★サンタコース★ ・チョコチップパン ・ミートローフ ・ベーコンとほうれんそうのソテー ・オニオンスープ ・カルピスみかんゼリー ・ジョア (右)★トナカイコース★ ・パインパン ・タンドリーチキン ・ベーコンとほうれんそうのソテー ・オニオンスープ ・ココアゼリー ・ジョア 今年最後の給食は、楽しいセレクト給食でした。 事前に選んだコースを、当日クラスで配膳していただきました。 サンタコースとトナカイコースは、主食のパンと、メインの肉料理、デザートのゼリーが異なります。 「パンはこっちがいいけど、お肉はあっちがいいなあ」などと、選ぶ様子も真剣そのもの。 各クラスでは、いつもと違う給食を上手に配膳して、みんなで楽しく食べていました。 12月20日(金曜日)の給食◆梅じゃこご飯 ◆はすと茎わかめのきんぴら ◆かぼちゃの味噌汁 ◆ゆずゼリー ◆牛乳 12月22日の冬至にちなんだ献立でした。 冬至とは、「1年で一番昼の短い日」のことです。 日本では昔から、伝統行事として当時にかぼちゃを食べ、ゆず湯に入る習慣があります。冬至にかぼちゃを食べるのは、かぼちゃには風邪などの病気を予防してくれる「ビタミンA」や「ビタミンC」が多く含まれているから、という説があります。 この日は、かぼちゃを使った「かぼちゃの味噌汁」と、ゆずを使った「ゆずゼリー」を作りました。 給食を通して、日本の伝統行事を体験してほしいと思います。 12月19日(木曜日)の給食◆たこ飯 ◆瀬戸揚げ ◆大根の甘酢漬け ◆いもたき ◆牛乳 今日は、瀬戸内海に面する愛媛県の郷土料理を紹介します。 愛媛県は、新鮮な海の幸を使った郷土料理がたくさんあります。 たこめしは、こんぶとご飯を炊きこんで、ねぎや生姜と一緒に煮たたこを混ぜ合わせました。たこのだしがよく出ていて、美味しく出来上がりました。 瀬戸揚げは、タラのすり身や豆腐やごぼう等の野菜をよく練って、油で揚げた料理です。 魚が苦手な子でも、食べやすかったようです。 いもたきは、里芋をたっぷり使ったしょうゆ味の汁物です。 全国各地に里芋を使った汁物がありますが、地方によって様々な名前がついているのが、面白いですね。 12月18日(水曜日)の給食今日は、大人気のチキンライスでした。 大量のチキンライスをムラなく美味しく作るために、ご飯にバターや塩、トマトジュースを入れて炊きこむ工夫をしています。 ハニーサラダは、はちみつと粒マスタード入りの、特製ドレッシングでいただくサラダです。甘いドレッシングのおかげで、野菜が苦手な子も箸がすすむ味です。 イタリアンスープは、千切り野菜とベーコンのスープに、粉チーズと卵を混ぜ合わせたものを浮かべた料理です。とても優しい味で、みんなたくさんおかわりをしてました。 12月17日(火曜日)の給食今日は、豚ひき肉を使ったインド料理「キーマカレー」でした。 「キーマ」は「ひき肉」という意味です。 ルーはもちろん調理員さんの手作り。スープは鶏ガラを長時間煮出して作った、本格派カレーです。タマネギやニンジン、トマト等、たっぷりの野菜と一緒に煮込んでいるので、栄養満点です。 一緒に合わせたのは、やはりインド等でよく食べられているナン。二等辺三角形の形が特徴です。 カレーをたっぷりつけて、食べました。 大好きなカレーで、みんな大喜びでした! 12月16日(月曜日)の給食今日は、ボリュームたっぷりの鶏肉とコーンの揚げ煮を紹介します。 谷原っ子達が大好きな、鶏肉のから揚げとフライドポテトを、コーン等の野菜と一緒に特製のタレで煮からめました。甘い醤油味は、白いご飯にぴったりのおかずだったようで、どのクラスもよく食べていました。 もやしの海苔和えは、茹でて冷やした野菜に手作りポン酢を合わせ、刻み海苔を和えた料理です。こちらはサッパリ味なので、箸休めにちょうどよかったようです。 |
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