2月19日(木)ひじきやししゃもは苦手と言う声を多く聞きます。 しかし、これらの食材には骨の材料となるカルシウムが多く含まれています。骨へのカルシウムの蓄積は20歳をピークに減少し始めると言われています。ですから、中学生のうちからしっかり摂っておくことが大切です。 苦手な食材もまずは一口、挑戦しましょう。 2月18日(水)はっさくは、広島県内のお寺の住職が、境内になっているのを偶然見つけたといわれる果物です。酸味が抜けるのが早く、旧暦の八月朔日(ついたち)には食べられるようになることからこの名がついたと言われています。 2月17日(火)煮物は温度が下がるときに具材に味がしみこみます。大量に作るとその分温度の下がり方がゆっくりになるので、より美味しく味がしみます。今日は、三中と夏雲小合わせて950人分の肉じゃがを作りました。大量調理の給食ならではの美味しい肉じゃがを味わってください。 2月16日(月)いよかんは漢字で伊予柑と書きます。伊予とは日本の旧国名ですが、現代のどこの県だか知っていますか。 正解は愛媛県です。その名の通り、いよかんの主産地は愛媛県で、収穫量の約90%が愛媛産です。冬が旬の果物です。しっかり食べましょう。 2月13日(金)チョコレートの原料はカカオです。カカオは昔、貴重な食材の一つで、薬として使われていました。今日はチョコレートを使ってケーキを作り、上から粉砂糖をかけました。あるクラスでは、4つ食べたという強者もいました。 2月12日(木)三中ではお隣の夏の雲小にも作った給食を届けています。これを親子給食方式と言いますが、小学1年生と中学3年生では、食べる量や味の好みも大きく違います。 今日のキムチチャーハンの様に辛味のある料理の時は、小学校のこどもたちが辛くて食べられない、ということのないように小学校用は辛味を抑え、中学校用には辛味を効かせるように分けて調理しています。 今日はキムチの辛味が効いたキムチチャーハンです。しっかり食べましょう。 2月10日(火)凍み豆腐は、豆腐を凍らせ、水分を抜いて作ります。凍み豆腐、高野豆腐、凍り豆腐などと呼ばれます。ふわふわした食感で、出汁を吸っているのでかむと味が口の中に広がります。しっかり食べましょう。 女子バスケットボール部冬季研修大会2月8日(日)は光三中で6校対抗戦(北町中、練馬中、大泉学園中、上石神井中、谷原中、光三中)がありました。都大会常連校など区内の強豪チームがそろった中でしたが、光三中女子バスケットボール部も今までこつこつと積み上げてきた力を発揮し全勝できました。上の写真は「これからもがんばるぞ!」という気合いの写真です。 2月9日(月)ピラフとチャーハンの違いは何だかわかりますか。 チャーハンは炊きあがったご飯を炒めるのに対し、ピラフは生米を炒めてから炊きます。 トルコ料理として有名ですが、中央アジア、南欧でも一般的です。 今日はツナを使ったピラフです。しっかり食べましょう。 2月6日(金)今日の献立は、皆さんにとって《最強の組み合わせ》だったそうです。 給食のハンバーグは、野菜や豆腐を使い、油少なめでヘルシーに作っています。また、寒い給食室の中で、調理員さんたちが一つ一つ丸めて焼いてくれたものです。愛情がたっぷり詰まった最強の味をしっかり味わってくださいね。 2月5日(木)白玉粉は、もち米を水に浸してから挽き、乾燥させて作ります。伝統的な作り方では、寒い中で作られるので、別名寒ざらしとも呼ばれます。今日は白玉団子の入ったフルーツ白玉です。しっかり食べましょう。 2月4日(水)ぶりは、成長と共に名前を変える出世魚です。縁起がよい食材の一つで、お正月に食べられることも多いです。今日はそんな鰤を焼いて、ごまだれをかけました。魚屋さんから特別美味しい鰤を納品して頂きました。しっかり食べましょう。 2月3日(火)今日は冬と春の変わり目、節分です。昔から季節の変わり目には邪気が入りやすいとされ、鬼が嫌がる鰯の頭を飾ったり、豆をまいて鬼を追い払ったりする風習があります。 最近では、手軽な恵方巻きも人気ですが、伝統的な和食に触れて欲しいと思い、鰯に挑戦してもらいました。皆さんしっかり食べてくれました。 2月2日(月)ゆずは、料理に香りをつける吸口などに使われる他、ゆずみそやゆべしにも使われます。 日本の伝統的な食材として、最近では他の国でも注目されています。 今日は田楽に使いました。しっかり食べましょう。 ※今日の写真は給食委員の3年生が撮影してくれました。上手に撮れていますね。 |
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