4年生羽村の取水堰では、多摩川の豊かな流れと、都内で唯一の「投げ渡し堰」と呼ばれる珍しい堰を見ました。また、分水されたばかりの玉川上水が、音を立てて流れてゆく様を上から眺めることができました。 長い橋を渡って向こう岸の土手を10分くらい歩くと、羽村市郷土博物館です。博物館では、玉川兄弟が玉川上水を作った様子や、江戸の町の人々が生活に使っている様子を学習することができました。 午後には、東村山浄水場へ行き、川から取り入れた水が水道水になるまでの様子を見学しました。広い施設の中で、水がどんどんきれいになっていく様子が分かりました。 |
|