3月16日(月)今日は給食の定番、カレーライスです。三中ではカレールウも手作りしています。ルウは、小麦粉と同量のバターをじっくり炒め、最後にカレー粉を入れて作ります。長い時間熱い釜の前で炒め続けるのはとても大変な作業です。 もうすぐ卒業する三年生にとって最後のカレーが美味しくなるように、調理員さんたちが一生懸命作りました。 3月13日(金)今日もリクエスト給食の練馬スパゲティです。練馬スパゲティは大根をたっぷり使った練馬の名物給食で、ツナと大根おろしのさっぱりした組み合わせが人気です。しっかり食べましょう。 3月12日(木)今日もリクエスト給食です。ムロアジの揚げぎょうざと塩ナムルです。ムロアジは八丈島の特産物です。みそ味で食が進みますね。 3月11日(水)東日本大震災から4年が経ちました。震災直後は、ガスや電気、水道が止まり、いつも当然のように食べている給食が食べられなくなる学校もありました。 学校に通えること、給食を毎日食べられることに感謝しながら食べましょう。 3月10日(火)昭和20年の今日3月10日、東京は大空襲によりたくさんの命が失われました。 東京都では、戦争の悲劇を二度と繰り返さないことを誓い、この日を東京都平和の日と定めています。今日はそれにちなみ、戦中戦後に食べられていた料理を出しました。 献立表を見て、「これだけ?!」と思った人も多いことでしょう。 戦争中は食べ物が十分に手に入らず、米の代わりに他の食材で量を増やした混ぜご飯やすいとんなどを食べていました。それも今日のように具だくさんではありません。 何気なくしている食事ですが、改めて感謝しながらいただきましょう。 3月9日(月)今日は和食の献立です。和食は、洋食に比べて苦手という人が多いようです。しかし、和食の献立は、多種多様な食材を使い、栄養バランスが良いと海外でも見直されています。中学生の今のうちに、様々な和食を味わい、食べられる食材を増やしていって欲しいと思います。 3月6日(金)今日も皆さんからのリクエストにお応えした献立です。ビビンバの上にのっているナムルは、普通のもやしでもおいしいですが、大豆もやしを使うと、彩りや食感もよく、おいしいです。しっかり食べましょう。 3月5日(木)今日はリクエストのあったフレンチトーストとれんこんチップスです。3年生は給食を食べるのもあと10回になりました。一回一回を大切に食べて欲しいと思います。 3月4日(水)磯和えは、小松菜とコーンにのりとしょうゆを和えた料理です。のりには、イノシン酸、グアニル酸、グルタミン酸が含まれ、相乗効果によってうま味が強くなります。シンプルな料理ですが、人気の一品です。 けんちん汁について、3年生のある男の子が、自然豊かな土の味を楽しめる料理だったと講評してくれました。素晴らしいコメントをありがとうございます。 3月3日(火)今日は桃の節句、ひな祭りです。ひな祭りには春が迎えられたことを祝い、健康を願ってちらし寿司や白酒で祝います。給食では、えびなどの具材を混ぜ込んだまぜ寿司と、出世魚の鰤の照り焼き、アセロラとカルピスの二層になった紅白ゼリーを出しました。しっかり食べましょう。 3月2日(月)今日は三中の隠れた人気メニュー、もやしの和え物です。前回出したとき、家でも食べたいからとレシピを聞きに来てくれた人もいました。甘酸っぱいタレでさっぱりと頂ける一品です。しっかり食べましょう。 2月27日(金)今日はスペイン料理の献立です。パエリアは、魚介をたっぷり使った混ぜご飯で、スパニッシュオムレツはじゃがいもを使ったオムレツです。 このようにスペイン料理は海の幸、山の幸をふんだんに活用していることが特色で、2010年には、イタリア料理、ギリシア料理、モロッコ料理と共に、地中海の食事としてユネスコの無形文化遺産に登録されました。 2月24日(火)グラタンはフランス南東部の郷土料理がもとになった料理です。日本では、マカロニグラタンが一般的ですが、フランスにはたくさんの種類のグラタンがあります。興味がある人は調べてみましょう。 2月23日(月)明日はいよいよ都立高校一般入試です。三中の給食では「受験に勝つ」にちなんでカツカレーを出しました。お肉屋さんも今日のために美味しいお肉を納品してくださいました。しっかり食べましょう。 2月20日(金)今日は給食委員会でアンケートをとってくれたリクエストにお応えして、きなこ揚げパンです。揚げパンはどの学年でもリクエストの上位に入っていました。 三年生にとっては、給食の揚げパンを食べる最後のチャンスです。しっかり食べましょう。 2月19日(木)ひじきやししゃもは苦手と言う声を多く聞きます。 しかし、これらの食材には骨の材料となるカルシウムが多く含まれています。骨へのカルシウムの蓄積は20歳をピークに減少し始めると言われています。ですから、中学生のうちからしっかり摂っておくことが大切です。 苦手な食材もまずは一口、挑戦しましょう。 2月18日(水)はっさくは、広島県内のお寺の住職が、境内になっているのを偶然見つけたといわれる果物です。酸味が抜けるのが早く、旧暦の八月朔日(ついたち)には食べられるようになることからこの名がついたと言われています。 2月17日(火)煮物は温度が下がるときに具材に味がしみこみます。大量に作るとその分温度の下がり方がゆっくりになるので、より美味しく味がしみます。今日は、三中と夏雲小合わせて950人分の肉じゃがを作りました。大量調理の給食ならではの美味しい肉じゃがを味わってください。 2月16日(月)いよかんは漢字で伊予柑と書きます。伊予とは日本の旧国名ですが、現代のどこの県だか知っていますか。 正解は愛媛県です。その名の通り、いよかんの主産地は愛媛県で、収穫量の約90%が愛媛産です。冬が旬の果物です。しっかり食べましょう。 2月13日(金)チョコレートの原料はカカオです。カカオは昔、貴重な食材の一つで、薬として使われていました。今日はチョコレートを使ってケーキを作り、上から粉砂糖をかけました。あるクラスでは、4つ食べたという強者もいました。 |
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