平成２６年１１月８日（土）開校６０周年記念式典が行われました。ご列席くださった皆様、これまで本校を支えてくださった皆様に心より感謝申し上げます。
　これからも子どもたちとともに上石神井小学校の伝統を創り上げ、さらに発展するように、現職員一同が力を合わせて進んでまいります。

１０月３日、理科見学に行ってきました。
多摩六都科学館では、プラネタリウムと展示室の見学をしました。
プラネタリウムでは、日頃、上石神井の空を見上げても見ることのできない星空を見ることができました。太陽の動きを復習してから、月の動き方を学習しました。また、夏と冬の星座について、見つけ方や由来を教えてもらいました。星空を見上げる時のヒントをたくさんもらいました。これから、夜空を見上げるのが楽しみです。
展示室では、グループの友だちと「どこに行きたいか」話し合いながら、楽しく見学しました。「わたしたちの体と運動」で学習した筋肉や骨の写真を見たり、自転車をこぐときの関節の動きを実際にこぎながら見たりすることができ、より理解を深めることができました。その他にも、宇宙や動物などへの興味を引き出す展示に触れることができました。
見学で学んだことを、これからの学習に生かしていきます。

今年もたくさんのトンボが上小のプールに卵を産みに来てくれるように、草の入ったネットにペットボトルをくくりつけ、浮かべる作業をしました。しぜん探検隊の方に「来週あたり、すぐにトンボが来るかもね。」と言われ、子ども達は楽しみにしています。

7月15日、社会科見学に行ってきました。
羽村の取水堰では、多摩川の豊かな流れと、都内で唯一の「投げ渡し堰」と呼ばれる珍しい堰を見ました。また、分水されたばかりの玉川上水が、音を立てて流れてゆく様を上から眺めることができました。
　長い橋を渡って向こう岸の土手を10分くらい歩くと、羽村市郷土博物館です。博物館では、玉川兄弟が玉川上水を作った様子や、江戸の町の人々が生活に使っている様子を学習することができました。
　午後には、東村山浄水場へ行き、川から取り入れた水が水道水になるまでの様子を見学しました。広い施設の中で、水がどんどんきれいになっていく様子が分かりました。

６年生は５月２０日から２３日まで下田移動教室に行ってきました。
ハイキング、サンドアート、海の生き物との出会い、干物づくりなど、海と山を堪能し、友達との思い出も大切な宝物となりました。

５年生は今、バケツの中で稲を育てています。
バケツに土と水をたっぷり入れて自分たちの力で混ぜ、準備完了。小さい苗を大切に土に移しました。今、日々着々と育っています。

４年生では、５月１日に日和田山へ遠足に行きました。雨天延期後で待ちに待った実施となりました。急斜面も協力して友達とともに登り切りました。

社会の学習ではゴミのリサイクルについて、練馬区のゲストティーチャーに分別システムなど、教えていただきました。自分たちにできることを考えていきたいと思います。

３年生の音楽ではリコーダーの学習が始まっています。
リコーダーのゲストティーチャーからは、きれいな音にするためには工夫して息を入れることが大切であることを教えていただきました。
楽しいお話だけでなく、ソプラニーノからバスまでの楽器を見せていただき、色々なリコーダーのすてきな演奏にもうっとりしました。

４月２２日、２年生は航空公園に遠足に行きました。
晴天の青空の下、自然をいっぱい感じながら思い切り体を動かしました。
学年みんなで遊んだり、お弁当を食べたり、楽しい一日を過ごしました。

１年生の体育の授業では、広い校庭をまっすぐ走り抜く練習をしました。
精一杯、力を振り絞って走る姿が一年生らしく立派でした。
元気の基となる体力づくりにも日々励んでいます。

　元気な一年生が入学し、新しい学校生活がスタートしています。４月３０日に全校で「一年生を迎える会」を行い、楽しい時間を過ごしました。優しい上級生の歓迎の言葉に一年生はとても元気に応え、すてきな歌も披露しました。上小は今、全校の元気な声が響き、活気に溢れています。