今日は山菜うどんです。山菜はふき・わらびなどを使いました。山で採れる香り豊かな野草が山菜です。新緑の今頃の若芽をつんで食用とします。山菜はおひたしや天ぷらにして食べることが多いです。

学校給食ではカルシウムを３５０ｍｇ摂れるように栄養価計算されています。骨を作るカルシウムを多く含んでいる食品は牛乳ですが、他に小魚があります。ご飯に入っているじゃこはいわしの稚魚です、しっかり食べて丈夫な体を作りましょう。

ハヤシライスはトマト味のカレーライスのような物です。
今年の５月は平年と比べて夏日が多く食欲も減退しているようですが、午後の授業のためにも給食は残さず食べて欲しいです。

そよ風が心地よい毎日が続いています。給食のあと　眠くなってしまう場合は、睡眠がたりていません。早寝・早起き・朝ごはんで体のスイッチをオンにしましょう。また　給食で苦手な物がでても　一口は食べるよう挑戦しましょう。

ポパイキッシュは卵を一人一個弱使います。卵はだいたい５０ｇ位あります。目分量で何かを量るときに５０ｇは卵１個と覚えておくと便利です。給食のサラダやおひたしなどは一人５０gを目安に作っています。配膳の参考にしてみてください。

今日のおからコロッケのおからは　豆腐を作り際にできる大豆の身の部分です。豆腐は大豆の汁を集めてできますが、汁を搾ったかすがおからになります。おからは食物繊維と鉄分を多く含んでいます。とても栄養がありますので残さず食べて欲しいです。

今日から６年生は下田に移動教室に出かけました。磯での体験学習のあと　海の幸をたくさん食べていることでしょう。　学校の給食は　スナップえんどうを塩ゆでにし一人２本あてに　お出ししました。スナップえんどうはこの時期だけの季節の野菜です。ふさも柔らかくおいしくいただきました。

今日は韓国料理のビビンバです。野菜とお肉をご飯に混ぜてたべます。お皿の中でご飯に味をつけて食べます。わかめスープは韓国では誕生日などのお祝いの時に食べられるそうです。

春キャベツを使った回鍋肉です。冬のキャベツはしっかりと葉が幾重にも巻いていますが、春のキャベツは葉の巻きがゆるくやわらかいです。乾燥のプルーンは鉄分と食物繊維を多く含んでいます。食べたことのない人は勇気がいると思いますが、挑戦してみてください。

今日のメニューは北海道の郷土料理です。昆布ご飯は細切りの昆布を使いました。昆布は利尻や羅臼でとれます。また道産子汁は魚の鮭を使いました。鮭は北海道で多く捕れます。地球の温暖化が進み、海水の上昇により魚の収穫も変化しつつあります。

ポトフは野菜の洋風煮物のことです。季節の野菜を塩とこしょうで味をつけます。水分が少ないと食べにくいので、すこし水分を増やしています。今日は季節の旬の野菜のかぶをメインに使いました。

今日は鮭のこがねやきです。１年生は１尾食べるのに苦労していたみたいですが、マヨネーズとチーズに助けられ、食べ始めるとパクパクと一機に食べていました。

コーンピラフはコーンや人参・玉ねぎなどの野菜をバターで炒めて、炊きあがったご飯に混ぜあわせました。照り焼きチキンは、しょうゆ、みりん、酒で漬け込んだお肉をオーブンでやいています。春野菜スープは春キャベツをにこんでつくっています。今日はお皿ごとに赤・黄色・緑がそろった献立になっています。

そらまめは１年１組のみなさんにさやをむいてもらいました。そらまめは空をむいてぐんぐん伸びることからそらまめといいます。ふわふわのベッドの中で仲良く並んでいました。そらまめは鉄分と食物繊維がたっぷりです。特別なにおいがしますが年に一度しか給食ではでないので残さず食べて欲しいです。

今日のグリンピースご飯のグリンピースは１年２組のみなさんにさやをむいてもらいました。丸々と膨らんだ豆が一列にきちんと並んでいて、とてもきれいでした。グリンピースはサヤエンドウが膨らんだものです。今日は肉じゃがにサヤエンドウも使っています。

今日は食パンにのり・ハム・チーズをのせて焼いたハムチーズトーストです。のりをのせて少し和風の調理パンにしてみました。麦のスープもしょうゆと塩でさっぱりとしたスープにしあげています。ゴールデンウイークのお休みは食事のお手伝い　一緒に買い物に行ったり、ご飯を作ったり、食器の用意や片付けなどできることをお手伝いすると良いですね。

今日のポテトたこ揚げはじゃがいもをゆでてつぶし、ねぎ・たこを混ぜ合わせ丸めて油で揚げました。一人２こづつです。ソースと青のりがかかっているので本当のたこ焼きのようです。果物はなつみというオレンジです。ふさごとたべられます。

中華料理には、上海料理・広東料理・北京料理・四川料理とあります。麻婆豆腐は豆板醤を使った辛い料理で、寒い内陸地方の四川料理になります。四川料理は辛い香辛料を使うのが特徴です。

クラムチャウダーは今が旬のアサリを使いました。魚介類はアールのつく月に食べると良いといわれています。４月はエイプリルなのでアールがつきます。5月から８月まではアールがつかないので　生の貝を食べるのは控えた方がよいです。海水の温度が上がり鮮度が悪くなるからです。

今日から５月です。今日は五月五日の子どもの日にちなんで中華おこわをつくりました。
おこわはもち米を使ってつくります。もち米だけの時は蒸しますがお米も一緒に入っているので、炊いて作りました。