1月16日の給食

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◆ 牛乳
◆ 麦ごはん
◆ にしんフライ
◆ ゆきんこ汁



 今日は「にしんのフライ」です。
 旬の魚として勧められたもので、給食で使用するのは栄養士は初めてでした。
 納品されたにしんは、とても大きくりっぱでした。
 想定よりもずっと大きかったため、使用予定だった食器と盛り付け方法を急遽変更するほどだったのです。

 しかし、身はふんわりと柔らかく、噛むとじんわりとうま味が広がって、とてもおいしく戴くことができました。
 児童もその大きさに驚きつつ、「おいしい」ととてもよく食べていました。
 季節ものではあるのですが、今後は、取り扱いのある時にはまた出したいと考えています。

1月15日の給食

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◆ 牛乳
◆ スパゲティナポリタン
◆ しょうが風味のサラダ
◆ カステラ風スフレ



 カステラ風スフレは、ほぼ本校初登場のようです。
 使用する材料はシンプルですが、ほどよい甘みに仕上がりました。実は、このカステラは、読書コラボ用に考えられたもので、「ぐりとぐら」のカステラをイメージしています。
 次回の読書コラボでも登場させようと考えています。児童も喜んで食べていました。



 

1月14日の給食

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◆ 牛乳
◆ 麦ごはん、ひじきふりかけ
◆ 肉じゃが
◆ カリカリじゃこサラダ


 本格的な3学期のスタートです。
 肉じゃがは大量に煮込むため、具の重みやかき混ぜることで形が崩れてしまうことが多いのですが、調理員の技術で煮崩れも少なく、しっかり味がしみた仕上がりでした。

1月10日の給食

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◆ 牛乳
◆ きなこ揚げパン
◆ 肉団子スープ



 こちらも児童に大人気のメニューです。
 100リットル以上の容量の釜の前に3人ほどの調理員が立ち、ひとつひとつ肉団子を成形しながらスープの中に投じていきます。
 加熱不足がないよう、しっかりと肉団子の中心の温度も測定します。

 揚げパンは砂糖を使う甘いパンなので、組合せには気を遣います。
 和え物や果物(デザート)が酸味のあるものだと、いっそう酸っぱく感じてしまうためです。
 以上のことをふまえつつ、今回は配膳もすぐにでき、満足感もある組合せになるようにしました。

1月9日の給食

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◆ 牛乳
◆ キムチチャーハン
◆ トックスープ
◆ はれひめ



 今日は韓国料理です。
 トックは韓国のお餅の一つで、「トッ」がお餅、「ク」は「平たいもの」を表すそうです。ちなみに、甘辛になどで見かけることが多い「トッポギ」ですが、「ポギ」は「棒状のもの」という意味なので、「棒状のお餅」ということになります。

 薄くスライスされたお餅は、スープで煮込んでも柔らかくなりすぎず、さまざまな具材のうま味をしっかり吸っていました。

1月8日の給食

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◆ 牛乳
◆ ハンガリアンライス
◆ コールスローサラダ



 3学期のスタートです。
 初日の給食は、児童に人気で盛り付けしやすく、食べやすく、片付けも楽であると、長期休業明けの学校生活が円滑にスタートさせられるようです。
 特にコールスローサラダは、全学年を通して「好き」と答えている児童が多い野菜のメニューです。
 給食(栄養士)にとって、「野菜のメニューがおいしい」と言われるのは、この上ない幸せなことです。
 おいしかった、全部食べられた、おかわりできた…などの達成感も、学期中を快適に過ごせるきっかけになればと考えています。

12月25日の給食

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◆ 牛乳
◆ 丸パン
◆ 大根サラダ
◆ スタースープ

☆ 照り焼きチキン と 抹茶ミルクプリン
★ タンドリーチキン と すりおろしりんごゼリー


 2学期最後の給食です。
 南町小学校では、毎年この日にはセレクトランチを実施しています。
 予め☆か★の組合せから選びます。

 また、当日は、サプライズゲスト(校長と教職員)が、個装してもらったパンをクラスに配るのも恒例行事となっています。
 冬休み前の楽しい思い出になっていたら幸いです。

12月24日の給食

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◆ 牛乳
◆ 麦ごはん、油みそ
◆ キャベつくねやき
◆ なめこ汁



 みそ味(油みそとなめこ汁)が重複してしまったのですが、児童はよく食べてくれていました。
 なめこ汁も児童に人気です。本体の周りのゼラチン質は食物繊維の一種

12月23日の給食

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◆ 牛乳
◆ 麦ごはん
◆ 畑のお肉ヤンニョムソース
◆ 太平燕(タイピーエン)
◆ 紅マドンナ



 タイピーエンは、熊本県の名物料理です。
 必ず春雨が入るのですが、当地に伝わった際は「フカヒレ」だったそうです。
 しかし、フカヒレは高価で入手が困難であることから春雨を使用するようになったそうです。
 豚骨ベースのコクのあるスープと、肉や魚介類のうま味が特長のスープです。
 児童の人気は高く、リクエストでも必ず上位に入っています。

12月20日の給食

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◆ 牛乳
◆ ほうとう(山梨県の郷土料理)
◆ キャラメルポテト



 今日は「ほうとう」です。山梨県の郷土料理です。
 昔、武田信玄が、戦に出た先で兵のために自ら麺を打ち、自身の愛刀で切ったことから、「宝刀」が転じたと言われています。
 一般的なうどんよりも平たいこと、一説では必ずかぼちゃを入れる、などの定義があります。

12月19日の給食

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◆ 牛乳
◆ ごはん、のりの佃煮
◆ ぶりの幽庵焼き
◆ のっぺい汁



 のりの佃煮は児童に人気があるおかずです。
 焦げやすいため、担当者がつきっきりで混ぜながら煮詰めていきます。シンプルですが、手間暇をかけた一品です。
 「幽庵」とは柚子を使った料理のことで、主に焼き物に名付けられることが多いようです。
 冬が旬の柚子を絞り、傷みのない皮の部分も千切りにして漬け込みます。
 爽やかな香りが冬を感じさせ、脂がのってきた鰤をさっぱりとさせていました。
 ※ 都合により、主食と主菜を盛合せています。

12月18日の給食

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◆ 飲むヨーグルト
◆ ビーンズカレーライス
◆ コールスロー
◆ はれひめ


 
 「ひよこ豆」が入ったカレーです。
 ひよこ豆は、名前のとおり、形がニワトリの雛の「ひよこ」に似ていることから名付けられたそうです。
 豆は世界中でヒトや家畜などの食糧になっており、エネルギー源である糖質、身体を組成するタンパク質などが豊富に含まれています。
 スパイス香るルウでじっくり煮込んだので、豆が苦手、という児童も違和感なく食べられたようです。

12月17日の給食

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◆ 牛乳
◆ 麦ごはん
◆ シャーレンドウフ
◆ ワンタンスープ
◆ りんご


 麦ごはんとシャーレンドウフは盛り合わせ、丼にして食べるメニューです。
 甘辛いあんでごはんも進みました。
 今日のワンタンスープは、皮のみのタイプです。滑らかな皮がスープのうま味をしっかり吸っていました。

12月16日の給食

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◆ 牛乳
◆ わかめごはん
◆ 真珠団子
◆ キムチチゲ


 真珠団子は、肉団子の周りに餅米をまぶして蒸した料理です。蒸し上がった餅米が真珠のように見えることからこの名前がついたそうです。
 均一にまぶすのはなかなか難しかったですが、ベテランの調理員さんたちは、手際よくきれいに次々と成形していました。
 

12月13日の給食

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◆ 牛乳
◆ 泡雪ライス
◆ フレンチサラダ
◆ りんご



 「泡雪ライス」は、カレー風味のケチャップライスに、鶏肉などが入った濃厚なクリームソースをかけたものです。
 淡いオレンジ色のライスとクリームの白の対比がきれいでした。

12月12日の給食

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◆ 牛乳
◆ 麦ごはん
◆ かつお沢庵
◆ さばのゆずみそ焼き
◆ けんちん汁


 けんちん汁は、鎌倉にある「建長寺」の精進料理が発祥です。
 建長寺での教えでは肉や魚を食すことを禁じていたため、けんちん汁も本来は干し椎茸や昆布、大豆などでだしをとります。
 給食では難しいため鰹節を使っていますが、動物性食品の入らない汁は、濃厚なゆずみそとよく合いました。

12月11日の給食

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◆ 牛乳
◆ ビビンバ
◆ トックスープ



 今日は韓国の料理です。
 「ビビンバ」とは、「よく混ぜて食べるごはん」という意味です。ごはんの上に、甘辛く味付けた肉とナムルをのせるので、それぞれ味わったり、本場流に全てをよく混ぜ合わせて食べたりと、自分の好きな食べ方をしてもらいました。

 「トック」は、薄くスライスされた韓国の餅です。棒状の「トッポギ」と材料は全く同じで、形状がスライスか棒状かの違いです。
 野菜や肉のうま味を吸ってモチモチとした食感が楽しく、食べ応えのあるスープになりました。

12月10日の給食

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◆ 牛乳
◆ 麦ごはん
◆ 肉豆腐
◆ ごま和え
◆ ゆずゼリー


 今日のデザートはゆずゼリーです。
 ゆずは、寒冷期に旬を迎える柑橘類です。その中でも「香酸柑橘類」に分類されます。
 香酸柑橘とは、酸味が強く生食には向かないものを指し、ゆずの外にはレモンやライム、すだち、かぼすなどがあります。

 ゆずの果汁の外にアロエの果肉も入っており、ゆずの香りとアロエの歯触りが楽しいゼリーになりました。

12月9日の給食

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◆ 東京牛乳
◆ ミルクパン
◆ ポテトコロッケ
◆ ジュリエンヌスープ



 今日の飲用乳は「東京牛乳」です。
 東京都酪農業協同組合のホームページによると、東京都には練馬区も含めて36戸の酪農家が牧場を営んでおられ、1458頭の乳牛が飼育されています(令和6年2月現在)。令和5年度の販売乳量は約7721トンです。

 東京牛乳は、主に多摩地区の酪農家が生産した生乳から作られています。
 これらのことを伝えると、児童たちは普段の牛乳との違いを味わっていました。

 ポテトコロッケは、じゃがいもを蒸して潰すところから全て給食室で手作りしています。時間のかかるものなので、作業手順を綿密に組み立て、分担しながら仕上げていました。

12月20日の給食

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◆ 牛乳
◆ ほうとう
◆ キャラメルポテト


 ほうとうは山梨県の郷土料理です。
 諸説ありますが、戦国時代、武田信玄が自分の刀で具材を切り、兵士たちに麺料理を振る舞ったことから「宝刀」が名前の由来であると言われています。また、必ずかぼちゃを入れる、とも言われています。

 麺は、普段食べることの多いうどんよりも平たいため、味がしみやすく、みその風味と肉や野菜のうまみをしっかり吸っていました。
 給食では初めて食べた、という声もあり、とてもよく食べていました。
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