避難訓練
12月22日 避難訓練が行われました。
今回も11月と同じ地震を想定しての訓練でした。 前回の訓練が地震時の避難経路と違った避難経路で校庭に集合したクラスがあったため、しっかりと第3経路を確認するために12月も地震による避難訓練を行いました。 3・11の時、体育館と校舎の間の通路にプールの水が落ちてきて通路が通れなくなるということが発生したため、地震の時は体育館と校舎の間の通路は通らないように避難経路を変更しています。 地震と火災、命を守るためにどの経路を使って避難したらよいのか、見極める力を身に付けてください。 写真は ・校庭にいたクラスは校庭の真ん中に集まって座って待つのが基本です。 ・机に隠れていて、揺れが収まったので、校庭に避難する指示が出たところ。 ・駆け足で校庭に避難するところ(石段は走らない) 12月22日(火)献立 牛乳 鶏そぼろご飯 ゆず大根 かぼちゃすいとん みかんゼリー 版画カレンダー校長先生を始め、職員室、主事室、事務室などに贈り、感謝の気持ちを伝えました。 いつもありがとうございます! 12月21日(月)ブックトーク
図書支援員の佐藤梨南先生によるブックトークが行われました。
最初に「今、読んでもらいたい本」の紹介がありました。 その後、その中の1冊「雪の写真家 ベントレー」の読み聞かせをしてくださいました。 全校朝礼
12月21日全校朝礼
校長先生のお話 「先生たちの会合で日比谷高校の先生と話す機会がありました。日比谷高校で一番が成績がよい生徒はラグビー部の生徒だそうです。厳しい練習の部活にも熱心に参加しています。いつ勉強するのか本人に聞いたところ、家では一切勉強をしないそうです。ただ、授業には集中して臨み、先生が黒板に書くこと以外にも、授業中に先生が話したことで大切と思ったことはすべてノートの書きとめ、休み時間や部活の合間にノートを繰り返し見ているとのこと。ある新聞に、勉強についていけないからと言って部活を辞めた生徒の成績が上がったかという調査結果が載っていました。部活をやめて勉強する時間が十分にあるのに成績は上がっていないという結果でした。目標をもって、限られた時間を計画的に使うことが大切だということです。大泉中の部活動の生徒も頑張っています。運動部だけではありません。中にはカラフルなベンチがいつのまにかあります。木工部が作成したくれたものです。中庭にきれいな花が咲いています。園芸部が手入れをしてくれています。金曜日には1年生の美化委員が校庭の落ち葉をきれいにしてくれました。とても嬉しかったです。」 生活指導主任 青木先生から 「あいさつをしっかりしよう。道を広がらないで歩きましょう。」 税の標語の表彰が行われました。 学年朝礼にて入学当時はできなかったことも、できることが増え、一人でできることも多くなった。 来年は後輩のお手本となる、立派な先輩になりたい。 と、作文を披露してくれました。 第2回 学校評議委員会
12月15日(火) 午後6時より 第2回学校評議委員会を開催いたしました。
9名の評議委員のかたが参加してくださり、今後の大泉中のよりよい方向性を話し合い、確認いたしました。 次第は次のとおりです。 (1)委員長あいさつ 内山委員長 (2)校長あいさつ 惣田校長 (3)・第1回生徒質問紙の結果について 惣田校長 ・生徒の状況 矢島副校長 ・各学年の様子(1年生) 井上主幹教諭 (2年生) 三浦主幹教諭 (3年生) 西主幹教諭 (4)意見交換会 第3回学校評議委員会は3月の上旬に開催予定です。 12月18日(金)クリーン運動
美化委員の2人が、1年生の美化委員と一緒にクリーン運動に参加しました。
校庭の落ち葉掃きをしました。 みんなで清掃をしたので、とてもきれいになりました。 クリーン運動
美化委員でクリーン運動を実施しました。
今日は校庭の落ち葉掃きをしました。 いつもは用務主事のお二人だけで清掃をしていると知って、お仕事の大変さを知りました。 大人数で取り組んだので、あっという間にきれいになりました。 体を動かしました頭と体を使い、とても楽しそうでした。 もっとやりたかったなー。という声が聞こえてきました。 「税の標語」表彰式 2
表彰式の後、自分の作品の前で記念写真を撮りました。
署長賞を受賞した生徒は、練馬西税務署長と練馬西間税会長と一緒に! 大澤先生と一緒に 「税の標語」表彰式
12月17日(木) 「税の標語」表彰式が行われました。
大泉中学校は夏休みの宿題として2年生全員が取り組みました。 その中で4名が賞をいただきました。 東京国税局関税連合会 優秀賞 「高めよう税への理解と関心を」 練馬西税務署 署長賞 優秀賞 「納税もネットでかんたんeーtax」 佳作 「希望ある確かな未来を消費税」 佳作 「良い日本つくりませんか納税で」 12月17日(木)12月16日(水)クリティカル・シンキング
12月16日 クリティカル・シンキングの授業を実施しました。
講師は 大野 裕之様(プライムシステム株式会社 最高経営責任者)、山本 啓史様 (プライムシステム株式会社専務兼COO)のお二人に来ていただいて、クリティカル・シンキングについて学習をしました。 本時の目標 『クリティカル・シンキングのベースとなる「考え方」を5つ学び、実際に「使って」、「試してみる」』 1時間目(体育館で3年生全員での授業) ・人と上手にかかわること、即ち正しく考えてコミュニケーションをとることの重要性に留意する。 ・正しく考えてコミュニケーションを取るテクニックがクリティカル・シンキングである。 A「メタ認知」 だまし絵やLINE上でのメッセージのやり取り例を用いて、人それぞれ見方が違えば見えるものが違い可能性があることを考え、自分の認識と他者の認識の違いを把握することの重要性に気づくこと。 B認識の違いを把握する手順を3つ考える。 「自分の意見をもち目的をもつための」4つのポイントを知る。 ・理性と感情を区別する。 ・事実と主張を区別する。 ・利害関係者と責任所在を明確にする。 2時間目(各教室で実施) 「クリ・シンした考えを」まとめる4つのポイント A相手に伝わる話の作り方の4つのポイント ・話の目的を考える。 ・話の導入部を考える。 ・話の要点を2、3点に抑える。 ・結論を考える。 B相手に伝わる話し方の4つのポイント ・明瞭に話す。 ・ジェスチャーを使用する。 ・聞き手とのアイコンタクトを行う。 ・制限時間を守る。 まとめ 「目標・目的を明確にもつこと。信頼できる友人のが大切である。」 12月15日(火)図書館
写真は図書館前の壁のです。
図書館支援員の方が、季節に合わせてディスプレイをしてくださっています。 12月はクリスマスです。 三者面談
12月14日から1・2年生の三者面談が始まりました。
夏休み以降の学校での様子を中心にお話をすすめています。 写真は面談中の1・2年生の廊下の様子と図書館で面談を待っている生徒の様子です。 |
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