炉開き
11月1日は炉開きの日です。
11月6日が11月に入って初めてのおけいこの日だったので、炉開きのお茶会を催しました。 校長先生にもお点前をお持ちしました。 今日のお菓子は猪子餅でした。炉開きにもちいるお菓子です。見た目が猪に似ているため、そのよう名前とのこと。 玄関でお出迎え
3本立ての菊の大輪が大泉中の玄関で、お客様をお出迎えしています。
*菊は外にいるときは、上に上に伸びようとする。室内に入ると、花を大きく咲かせようとする。 これが菊の習性です。 生徒総会 4
議案書を真剣に見ながら、委員長の話を真剣に聞いていました。
質問にも熱が入ります。 生徒総会 3
議長団選出
そして、各委員長が壇上に上がり、議事が始まりました。 静寂のなか、粛々と進められました。 生徒総会 2
生徒会長より テーマの発表とその意味の説明がありました。
スローガン 「飛行機 〜未来へ滑走路〜」 意味 学校は友達との交友関係や大人になるための知識などを学ぶ大切な場です。私たちは大泉中の中で色々なことを学び、成長していきます。そんな私たちが成長していく過程を「滑走路」に、また新しい未来へと飛び立つ私たちの姿を「飛行機」にたとえ、このスローガンに決定しました。 この作品は美術部が作成してくれました。 後期生徒総会 1
11月6日 後期生徒総会が行われました。
新旧役員の交代の儀式から始まり、後期スローガンの発表、各委員会からの活動報告、それに対しての質疑等、活発に総会が行われました。 写真は総会が始まる体育館アリーナの様子、前期生徒会役員の3年生、そして引退する3年役員から一人ずつ思い出や今後期待することを全校生徒に話しているところです。 新練習方法
自分たちで考えた練習方法です。
すごい! プレ面接練習
校長先生との面接練習の前にプレ面接練習が始まりました。
3学年だけでなく、他学年の副担任の先生方に協力していただき、プレ面接練習をします。これに合格すると、いよいよ校長先生との面接練習になります。 場所は応接室、英語準備室、被服室、理科室、相談室等です。 写真は廊下で待っている、応接室での練習、理科室での練習風景です。 生徒総会リハーサル
明日の後期生徒総会に向けて、準備とリハーサルを行いました。
練馬区教育研究会
11月4日(水)の午後は練馬区教育研究会 第3回の研究優先日でした。
これは、区内34中学校の全教員が教科や領域ごとに集まって研修会を深めるための日です。 今回は10教科(技術と家庭科が分かれたので)が、研究授業や講演会、実技実習等の研修を行いました。 これからの授業改善にいかしてまいります。 写真は練馬区立大泉学園中学校での家庭分野の研究授業と指導講評の風景です。 校外学習 壁新聞 3
6組 3班
7組 4班 4階の廊下に展示除しています。 学校においでの祭には見ていただければ幸いです。 校外学習 壁新聞 2
4組 2班
5組 2班 校外学習 壁新聞 1
都内めぐりの校外学習の事後学習として、班で壁新聞を作成しました。
学年全員で投票して、各クラス1つずつ表彰されました。 1組 5班 2組 3班 3班 6班 多磨武蔵杯
11月3日 多磨武蔵杯 予選リーグ3試合目がありました。
対 東村山市立東村山第七中学校 3−0 勝利 予選リ−グ 3勝0敗で 次のト−ナメントに進めることができました。 次の試合は、11月15日の予定です。 これからも応援よろしくお願いいたします。 第3ブロック試合
11月3日 第3ブロック大会 2回戦を戦ってきました。
結果は 対 明治大学中野中学校 1−2 (惜しい!) 今回の経験を生かし、次の試合につなげます。 応援ありがとうございました。 ICT教育研修会
11月2日 本校を会場にして、練馬区教育委員会主催「第2回ICT教育研修会」が開催されました。
当日は本校の3人の教員がICTを活用した提案授業を行い、その後研究協議会が行われました。 区内小・中学校の先生方約80名が参加し、エネルギッシュな研修会となりました。 講師の エネルギー・環境理科教育推進研究所 副主任の 高畠勇二先生 から、授業に対しての指導をいただき、授業者も今後の授業に生かせるよい経験となりました。 講演では「ICTを活用した授業の推進について」という内容でお話をいただき、これからのICTについて研鑽を深めることができました。 写真は 授業者自評、グループ討議、講演 風景です。 社会の授業(2年4組)
単元名 「中国・四国地方 〜他地域との結びつきの視点を中心にして〜」
生徒観 これまで、主題図や写真資料から産業や土地利用等の地域的特色に着目した取り組みを行ってきた。こうした学習を通じ、主題図やグラフから地域の特色を読み取る力が徐々に身に付いてきている。また、資料から読み取ったことや自分の考えをノートの右のページを使用して表現したりまとめたりする力が付いてきており、一人一人の創意工夫が見られる。しかし一方で、資料から読み取った情報やその変化について、その要因や背景となる地理的・地質的事象を深く考察することに課題がある。 教材観 地図帳や主題図・グラフ等を活用している。これまで行ってきた「世界の諸地域」「世界から見た日本のすがた」の各単元では、白地図への書き込みやメモによって、自然環境・産業の特色と関連性をまとめさせた。これまでの学習をいかし、本単元でも、地図帳や主題図を活用して、交通網の発達と生活への影響の関連性に対する理解を深めさせる。 本時の目標 中国・四国地方では、高速道路をはじめとする交通網の整備によって、人々の生活がどのように変化したかをとらえさせる。 数学の授業(2年5組)
単元 一次関数「一次関数のグラフ」
授業観 一次関数のグラフについて学習するということで、比例のグラフをもとにして考えられるということを重点において指導する。パワーポイントのアニメーションを用いて、直線の平行移動について、視覚的に理解ができるように配慮する。最終的には式を見てグラフが書けるようになることが目的であるため、板書によるまとめも丁寧に行う。 指導の工夫 ・既習事項について触れる際には、数学を苦手とする生徒に配慮した説明を意識し、生徒が関心をもって参加できるように留意する。 ・パワーポイントでアニメーションを用いることで、直線の平行移動について視覚的にイメージをつかませる。 本時の目標 比例の関係 y=2x と一次関数 y=2x+3 のグラフを比較して、グラフがy軸方向に平行移動していることに気づかせ、切片について学習する。また、傾きについても学習し、一次関数のグラフが傾きと切片の値によってどのように表されるかを学び、一次関数のグラフについての理解を深める。 国語の授業(1年2組)
単元名 伝統的な言語文化「言語文化ふれる」
教材名 「竹取物語」 教材観 本文は、「かぐや姫」としても多くの人に親しまれているため、生徒にとっても「苦手な古典」というより「馴染みのある昔話」として、抵抗なく入っていくことができる教材だと考える。その反面、単なる昔話の思い出しに終わってしまわないようにすることが大切である。それを踏まえ、内容把握や古典的表現については時間をかけずに終わらせ、当時の社会や人々の様子の把握に繋がることに気が付かせる。また、電子黒板を利用して授業を展開することで、生徒の意欲的な思考につなげる。 生徒観 興味をもって意欲的に授業に取り組む姿勢がある。しかし、古典に対する苦手意識があったり精読に退屈したりしてしまう生徒もいる。それを踏まえ、内容把握については文を一つ一つ拾って読み進めるのではなく、映像や現代語訳うまく利用して取り扱うことで、古典への興味関心を喚起できるような動きのある授業展開を心がける。 本時の目標 当時と現代とを比較して相違点と共通点を見つけることで、昔から変わらないものに気付き、ものの見方や考え方を広くする。 読書感想文コンクール
夏休みの課題の「読書感想文」を練馬区のコンクールに応募した結果
1名 入選 5名 佳作 に選ばれました。 入選した作品は練馬区の代表として、東京都のコンクールに応募しています。 写真は朝礼での表彰風景です。 |
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