ごはん
牛乳
豆腐のつくね焼き
舟きゅうり
みそ汁

大きく燃え上がる炎を囲んで、気分は最高潮に達しました。友達との絆がまた一つ深まりました。炎が小さくなると、辺りは暗闇になり、見上げた空には数え切れない程の星が輝いていました。手水さんが、今度は星や宇宙のこと、生命のことなどをしっとりとお話しくださいました。素晴らしい夜になりました。
曜日の関係で、学校日記 ５年軽井沢移動教室特集は、これでおしまいです。いいね！をつけてくださり、嬉しかったです。ありがとうございました。

頑張る子はたくさん作りました。帰りの荷物がかさばって大変かもしれません。ノコギリの扱い方は、ずいぶん上手になりました。

アカマツやサクラの間伐材をノコギリで切って、コースター、写真立て、名札など、思い思いの作品を作りました。

午後は林業体験です。森林が果たす重要な役割を教わりました。また、健全な森にするための間伐の意味、目的について教わりました。そして、間伐の実演です。直径１４センチメートル高さ１５メートルのアカマツを切り倒しました。ドーン‼︎という音が響きました。狙い通りの方向に倒す技に、拍手喝さいです。

クマがアリを食べるために口を突っ込んで掘った穴、シカの糞、キツネがどこかの民家から運んできたサンダルなどがありました。
最後に、「カモフラージュ」という自然の中に隠された人工物を探せ！というゲームをやりました。3枚目の写真のように、溶け込んでいると見つかりにくいことがわかりました。生き物の保護色の理解につながります。もっと深い意味で、目に見えていないもの（こと）を見抜く、想像する、ほかにも方法はないか考えることの大切さ、にも手水さんのお話は発展しました。

このアカマツは、どうしてこんな形になったのか・・・
アカゲラが木の幹に開けた穴は、なぜ斜め下向きなのか・・・
考えながら学んでいきます。

朝食の頃から激しい雨降りになりました。その時間を利用して、まずは研修室で動画などを見せていただきながら、館長の手水さんにベルデの森に棲息する動物たちについてのお話をうかがいました。夜の森ではたくさんの動物たちが活動していることがわかりました。宿舎のすぐ近くの森でキツネ、タヌキ、ツキノワグマ、ハクビシン、シカ、イノシシなどがどんな活動をしているのかが実際の映像によりよくわかりました。
しばらくして、雨が小止みになり、森のトレッキングに出かけました。今度は実物を通して学習します。3枚目の写真は、ワナにかかり切れてしまったイノシシの前足のヒヅメです。ちょっとショッキングな学習です。

曇りの朝です。ちょっと冷んやりした空気を感じながら、朝会を行いました。朝食はバイキング形式です。好きなものが食べられるので楽しみです。
昨夜はキャンプファイヤーではなく、肝試しをやりました。最高に盛り上がりました。

ハイキングのゴールです。みんなよく頑張りました！

太平洋クラブの入口付近からいよいよ山道に入りました。最初は穏やかな道でしたが、下るにつれ急な斜面や足の置き場に悩む沢渡りなどかあり、ちょっとしたアドベンチャーでした。みんなで声をかけ合って、友達が安全に歩けるように協力していました。

広々した浅間牧場を出発して、ハイキングです。歩きやすい道なのですが、少々暑くてみんなバテ気味です。天丸山でよい眺めを楽しんで、気力体力回復です。

美味しい生乳ソフトクリームを食べて、さあハイキングに出発です。

「こうすればいいかなぁ。」「こうするとうまくいくかも・・・。」みんなで意見を出し合いながら、ゲームを組み立てていきました。「協力」って、すばらしい。

ゲームのやり方、得点の仕組みを教わって、いよいよゲームです。赤チームと黄色チームの対抗で、各班2ゲームずつ楽しみました。初めてのカーリングなのに、いつの間にかどの子もサマになっていました。とても楽しかったようです。

初めてのカーリング体験。まずは、氷の上で転んだり滑ったりする練習をして感覚をつかみました。そして、20kgもあるストーンをどうやって投げる（滑らせる）かを教わり、ブラシの使い方と目的を教わりました。

いよいよ出発です。一号車バスの中では、この移動教室のテーマソング「WAになっておどろう」をみんなで歌って盛り上がっています。

キャロットビーンズご飯
牛乳
ごぼうサラダ
イタリアンスープ

食パン
手作りオレンジジャム
牛乳
アスパラのクリーム煮
野菜チップス

　クラス対抗大縄跳びは、さすが中学生！という種目で迫力満点です。３年生は２クラスとも３分間に１１０回という素晴らしい記録を出しました。実行委員種目の全校綱引きも全力を振り絞る中学生の勝負は力が入りました。午後の一番に、生徒会企画の小学生参加種目、玉入れがありました。秋の陽小と光八小の子供たちが参加し、中学生と一緒に玉入れをしました。来年は、もっと秋の陽小の子供たちがもっと多く参加すればいいなぁと思いました。