関中学校では、７月の校内服務研修会で、「平成２８年度　関中学校　体罰ゼロ宣言」を全教職員で定めましたのでお知らせします。
　それは『ことばで育てる　関の翼』です。この意味は、体罰でなく、最後まで「ことば」を通して生徒を育てるという意味です。「関の翼」とは、本校の校歌の中にある言葉です。「関の翼」とは、まさしく「関中学校」「関中生」を表しています。
　つまり、『ことばで育てる　関の翼』とは、「最後までことばを通して育てる　関中学校」という意味になります。
　体罰は禁止されています。体罰を否定し、最後までことばを通しての指導でやっていきます。

　本校生徒会が中心になって、熊本震災支援募金活動を行いました。６月２４日（金）は、関中で、朝の登校時間に行いました。６月２５日（土）は、大泉学園駅で実施。６月２６日（日）は、地元と武蔵関駅で実施。大変多くの方々に募金をしていだだきました。感謝申し上げます。集まった支援金は、被災地の方に送ります。ご協力していただきました方々に、お礼申し上げます。

　平成２８年６月１１日（土）に道徳授業地区公開講座を開催しました。今年のテーマは、「命」です。各学年ごとに「命」をテーマにした資料にもとずき、道徳を行いました。２，３時間目は、全校道徳として体育館で、講師からペットを中心として「命と向かう」というテーマで講話を受けました。道徳では命の問題は究極のテーマと言っても過言ではありません。自分たちの命、動植物の命、生きるとは何か等、考えた道徳授業地区公開講座でした。

　３年修学旅行は、６月４日、５日、６日の二泊三日に実施されました。奈良京都方面に、「日本の歴史を感じよう」というスローガンのもとに、実行委員会を中心じ実施し、大きな成果を得ることができました。写真は、奈良東大寺大仏殿前でのクラス写真、京都清水寺、清水焼の絵付けの風景です。

　平成２８年５月３１日、１年生を対象に、本の探検ラリーを行いました。これは、本をテーマ別に展示し、その中から本を探し出して読み、クイズに答えるものです。探検ラリーを通して、新たな本に出会い、本に親しむことができます。

　情報モラル講習会を、平成２８年５月２７日（金）に開催しました。保護者対象にした講習会終了後に、２年生を対象に体育館で行いました。講師は、合同会社ロジカルキット代表の下田氏。携帯やスマートホンなどがある、この情報化社会の中で生きていくために必要な「姿勢・態度」について学びました。

　平成２８年５月２１日、関中学校第４２回運動会が、素晴らしい天気のもと行われました。伝統であるむかで競走では、選抜むかで競走で、男女ともに３年が優勝。また、１年いかだ流し、２年タイフーン、３年ローハイド、全員リレー等を行いました。来賓ＰＴＡ・教職員競技では、綱引きを行いました。実行委員会を中心に実施した運動会、素晴らしい成果を出し、終わりました。保護者の皆様、地域の皆様、ご協力ありがとうございました。

　この３月末で、関中学校を去られた先生方をお招きして、離任式が行われました。今回は、ご多用の中を４人の先生においでいただきました。牛久保先生、深井先生、松村先生、砂盃先生です。関中学校から感謝の気持ちを伝えるとともに、各先生方からは、関中生に素晴らしい励ましの言葉をいただきました。関中学校のために、頑張っていただき、ありがとうございました。

　４月１１日（月）５，６校時に体育館で、「部活動説明会」が開催されました。部活動担当の先生から、部活動の意義・きまり・１年生の仮入部・部活動の入部等について説明がありました。その後に、文化部、運動部の順に、部活動紹介が行われました。多くの新入生が楽しみにしている部活動です。必ず入部しなければいけないものではありませんが、多くの生徒が参加します。

　新入生１８９人が入学してきました。生徒会主催の「新入生歓迎会」が４月８日（金）に開催されました。最初にウインドアンサンブル部の演奏があり、在校生からの歓迎の言葉、新入生のお礼の言葉があって１部が終了。２部では、生徒会役員と旧生徒会各種委員長から、生徒会について説明があり、最後にくす玉を割りました。

平成２８年４月７日（木）午前９時３０分より、関中学校　第42回　入学式が挙行されました。桜は満開となり、かつ関中のシンボルである中庭のケヤキも芽吹き、春爛漫の季節を迎えた佳き日に入学式が行われました。新１年生１８９人（男子１０６人、女子８３人）が入学しました。その後、学級担任からの指導後に、体育館で記念写真を撮りました。