あったらいいな(2年生)
今日は学芸会の中日で、リハーサルの他にも、授業が進んでいます。
国語は「あったらいいな こんなもの」。猫型ロボットが何でも出してくれる漫画と違って、あったらいいなと思っても、なかなか現実には出てこないものの方が多いでしょう。 あったらいいなと思うものを想像して絵に描き、これについて筋道を立てて話すという学習をしていきます。想像したことを絵に描くことから始めました。 来週末以降に発表会になりそうです。
12月2日(金)
1年生が体育館でリハーサルをしていました。(写真上)もうこの衣装を着るのも明日だけと思うと寂しい気もしますが、初めての学芸会を元気いっぱいに締めくくってほしいと思います。昨日少なかった欠席が、今日は全校でたくさん見られました。明日に備えて大事をとっているというのであればよいのですが、最後の本番の日に参加できなかったとしたらとても残念なことです。無理は禁物ですが、明日の本番には全員がそろって学芸会の舞台に立てるように願っています。 6年生が、音楽室で学芸会の劇の中に出てくる歌の練習をしていました。(写真中)どの学年も、「歌」が劇の内容を高める大きな要素になっています。学年全員の合唱が、劇で伝えたいテーマを明確にし、迫力を生みます。明日は、本番の前に音楽室に寄って声出しをし、気持ちを入れて体育館に向かう学年がいくつか予定されているようです。 5年生も音楽室を使っていました。今日のリハーサルが終わり、音楽室に全員が集まって最後の振り返りをしていました。学芸会の実行委員が前に出て司会をし、今日のリハーサルを振り返っての感想や、明日の最後の本番でがんばりたいことを発表し合っていました。(写真下)2年に一度の学芸会ですから、5年生にとっても小学校最後の学芸会なのです。明日は、さらに上を目指した力演が期待できそうです。 12月2日の給食です
木の葉丼 じゃがいものみそ汁 牛乳 「木の葉丼」は使われている具材を舞い散る木の葉に見立てたもので、近畿地方が発祥だと言われています。今日の給食では鶏肉をはじめ、かまぼこやしいたけ、ねぎ、たまねぎなどをたまごでとじた「木の葉丼」をつくりました。かまぼこを小さめのいちょう切りにすることで木の葉をイメージしています。 12月1日(木) その2
6年生にとっては、この学芸会が小学校生活最後の全校行事となります。(2月に6年生を送る会がありますが、たくさんの練習期間をもつ全校での行事としてはこれが最後)1か月前に台本が配られ、オーディションで配役を決め、練習を積み重ねて苦労してきた思いは、一生の宝物となることでしょう。「人間になりたがった猫」を立派に演じていました。 今日は、写真屋さんが入り各学年のスナップ写真を撮ってもらいました。写真屋さんが2名来て、体育館の両側から写真を撮っていたので、全校の劇の全ての場面を撮ってもらえたはずです。さらに6年生は、学芸会終了後に体育館に残り、卒業アルバムに載せるための集合写真を撮ってもらいました。(写真上) 続けて6年生は、体育館の準備作業のお手伝いをしました。あさっての保護者鑑賞日の会場設営のために、パイプ椅子を出して並べていました。(写真中)上演学年優先のマット席を前方にし、その後ろに椅子席がたくさんできました。土曜日は、ぜひ朝からたくさんの保護者の方々にお越しいただき、全ての学年の劇を鑑賞してもらえればと思います。2年に一度の学芸会です。そして、子ども達が一生懸命練習に取り組んできた成果を、より多くの保護者の皆様に見ていただくことで、子ども達の励みになります。よろしくお願いいたします。 写真屋さん以外にも、ビデオ制作の業者にも入ってもらいました。体育館の後ろやギャラリーにカメラが5台セットされ、プロの撮影業者の方々が全学年の劇を録画しました。(写真下)また、集音マイクをギャラリー前方にセットしていたので、子ども達の声をしっかり収録しています。後日、DVDとして販売されます。(編集作業があるため、出来上がりは年明けだそうです)家庭用のビデオカメラでは撮りきれない映像が楽しめると思います。 12月1日(木) その1
体育館の会場に集まった子ども達は、それぞれの配役の衣装を着けたり、小道具を持って座っていました。体育館の客席全体がとてもカラフルで、これから始まる学芸会の雰囲気を盛り上げていました。(写真上) 1年生による始めの言葉に続き、全員合唱「幕をあける歌」を全校児童で歌いました。(写真中)あさっての保護者鑑賞日では、学年ごとに出演時間に体育館に来ることになるので、全員合唱は今日のプログラムだけです。 午前のプログラムは、3年⇒1年⇒2年⇒5年の順で進みました。どの学年も、リハーサルをはるかに上回る熱演でした。それぞれの学年では、劇の最後に全員がステージ前に集合してフィナーレを迎えます。緊張気味の子ども達の顔からやっと笑みがこぼれる瞬間が見られます。写真下は、5年生の劇「桃次郎の冒険」のフィナーレの様子です。 学芸会(1日目)
午前と午後を使って、学芸会の一日目を行いました。練習してきた成果を、2年生全員で発表することができました。
明日一日おいて、土曜日に向けて微調整です。みんな「緊張した」と話していました。土曜日は少しリラックスしてできるでしょうか。
12月1日の給食です
カレーライス 福神漬け わかめサラダ 牛乳 今日のカレーライスの付け合わせは「福神漬け」です。「福神漬け」はなすや大根、れんこん、ナタ豆など数種類の野菜を細かく刻み、みりんやしょうゆに漬け込んだものです。上野にあるお店で開発されたそうで、上野不忍池にある弁財天にちなみ、数種類の野菜を七福神に見立ててついた名前だそうです。 11月30日の給食です
きのこスパゲティ チョコチップカップケーキ 牛乳 きのこは雨の多い梅雨の時期と気温が低くなる秋の2回、旬があります。発生する時期や場所はきのこの種類によって決まっているそうです。世界のきのこには約1万種あり、日本では2千種ほどが確認されているそうです。今日の給食では、しめじやえのきたけ、エリンギ、マッシュルームなどが入ったスパゲティでした。また、デザートのケーキは1年生のみなさんからのリクエストです。 7の段(2年生)
九九が7の段に入りました。
明日は学芸会ですが、算数の授業もきっちりと進んでいます。7の段に入ると、子供たちは「覚えるのに必死」になってきました。下り九九やランダム九九をやってみると、一つ一つの九九が曖昧になっているのも見受けられました。 九九は時間がかかります。割り算の計算の基になる演算でもあります。時間をかけてゆっくりとマスターしていきます。 学校ではグループで練習したり、順番に九九を唱えたりしています。ぜひご家庭でも進めてみてください。
11月29日の給食です
青菜ごはん 筑前煮 わかめとツナのあえもの 牛乳 「筑前煮」の「筑前」とは現在の福岡県北部・西部にあたる旧国名のことです。筑前地方でよく作られているこの煮物のことを「筑前地方独特の煮物」という意味でこう呼ばれるようになったそうです。筑前地方以外では「筑前煮」と呼ばれ、筑前地方では「がめ煮」と呼ばれるそうです。今日の給食では鶏肉やにんじん、ごぼう、れんこんなどをしょうゆや砂糖などで甘辛く煮ました。ていねいに作られたおいしい「筑前煮」でした。 |
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