「わくわく・どきどき」の学びを目指して!! 令和7年(2025年)スタート! 本年もどうぞよろしくお願いいたします!

学校公開(2年生)

 1月の学校公開には、たくさんの皆様にご参観いただきました。ありがとうございました。体育の時間には、かなり冷え込んでいましたが、校庭でのご参観をいただきました。お疲れ様でした。
 学校公開も、2月のあと一回を残すのみになりました。子供たちの4月からの成長が感じ取れたでしょうか。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1月13日(金)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 ALTのサン先生が4年1組を訪れ、子ども達と給食交流を行っていました。(写真上)サン先生は、5,6年生の外国語活動を指導されているので、他の学年の子ども達と接する機会がありません。そこで、給食の時間に順番に各クラスをまわっていただいたり、外国語にふれることができる授業時間を少しずつ設定しています。(12月には、1年生に授業をしていただきました)今後は、サン先生が来校される日の空いている時間を利用して、4年生にも授業をしていただく予定です。
 サン先生は、毎回5校時までの勤務です。ちょうど委員会活動が始まった頃に帰り支度をされていました。今日の給食交流のお礼を伝えたら、「今年もよろしくお願いします」とあいさつをしていただきました。「こういうあいさつは、他の国にもあるのですか?」と聞いたら、「日本だけです。日本の美しい言葉ですよね。」と話されていました。(日本語での会話です。サン先生は、日本語もきちんと話すことができます)
 6校時に、委員会活動がありました。児童会室に行ってみると、代表委員会の児童が来月行うユニセフ募金の計画について話し合いをしていました。(写真中)募金は2月に入ってから行うようで、ユニセフに関する集会も計画予定とのことでした。募金の趣旨を理解してもらい、全校児童からたくさんの気持ちを集めることができるようにと計画を立てていました。
 明日は第二土曜公開日です。校内書き初め展も始まるため、放課後先生達が廊下に作品を掲示し始めました。また、体育館では明日行う「卒業記念もちつき大会」の準備が進められていました。吉田さんがトラックに大きな臼を積んで持ってきてくださり、体育館に無事に移動することができました。(写真下)もち米は、埼玉県川島産です。(5年生が田植えと稲刈りでお世話になった、島村農園のもち米です!)5年生の子ども達が、クラスごとに家庭科室で心をこめて研いでいました。明日のもちつきが楽しみです。

5年 米とぎ

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 明日のもちつき大会に向けて、5年生はもち米とぎの作業をしました。総合の米作りの学習でお世話になっている島村農園さんのもち米、「羽二重もち」です。
 米とぎをしたことがあるという子も多く、慣れた手つきで意欲的に作業していました。もちつき大会が楽しみです。

3学期の保健指導

画像1 画像1
マスクと手洗いで風邪、インフルエンザを予防しよう

くしゃみをすると2〜3m飛ぶしぶき。もし先生がインフルエンザだとしたら・・こんなにインフルエンザウィルスが飛ぶよとウィルスくんを貼りました。すると「え〜」と驚きの声がたくさん上がりました。指導後、マスクをする時は鼻を隠さないと意味ないよと子ども同士話す姿もありました。
「うつらない、うつさない」ために流行時、体調不良時は、ぜひマスクをしましょう。

ウィルスの感染は主に手についたウィルスが鼻や口から入ることによるもの。だから手洗いは大切だけど、しっかりできているかな?と考えました。
「お〜きれい」と声が上がったのは、「30秒石けんで手洗いし、きれいなハンカチで拭いた手」でした。逆に「え〜汚い」と驚いたのは、「水だけで洗った手」と「洋服で拭いた手」。特に食事の前は30秒手洗いをしましょう。


計測がありました(2年生)

 1月の計測がありました。2年生は4月から身長も体重も増え、一回り大きくなりました。
 計測に先立って、保健指導がありました。「くしゃみをすると、その息はどのくらい飛ぶか」という話がありました。2〜3mというのが答えです。写真上は、実際にどのくらい飛ぶのかをスズランテープで示しました。もしくしゃみをした人がインフルエンザなどにかかっていると、菌をまいてしまうことになります。そのためにも、「マスクをつけましょう」というお話がありました。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

書き初め展に向けて(2年生)

 土曜日から始まる校内書き初め展に向けて、作品の仕上げをしました。
 文字を書くことにだけ集中して、私語は禁止です。
 2年生は、来年度からは毛筆の書き初めになります。硬筆最後の書き初め展に向けて、集中した作品作りをしました。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1月13日の給食です

画像1 画像1
【献立】
きびごはん
もやしのナムル
厚揚げと豚肉のみそ炒め
牛乳

 今日の給食はたくさんの食材を使った「みそ炒め」です。学校全体で豚肉が18キログラム、厚揚げが38キログラム、きゃべつが27キログラムなどの量をつかっています。厚揚げは約250枚、きゃべつは約27玉になります。ほかにもにんじんやしいたけ、ピーマンなどの野菜が入っていました。

なわとび月間が始まりました

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今日から2/9まで、田柄小学校ではなわとび月間となります。今朝の体育朝会では、短なわを使った「リズムなわとび」を行いました。前跳び、かけ足跳び、グーパー跳びなど、音楽に合わせて色々な跳び方にチャレンジしました。
 寒い朝でしたが、体育朝会が終わる頃には体が十分に温まっているのを感じるほど、たくさん運動することができました。子供たちには「なわとびカード」を配布してあります。めあてに向かって、続けて頑張ってほしいと思います。

1月12日(木)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今年度最後の計測が今日から始まりました。今日は、1年生の計測の日でした。クラスごとに保健室に集まって行います。身長と体重を測る前に、今回も養護の先生から保健指導がありました。
 1年生に行っていた指導は、マスクの話と手をきれいなもので拭くという話でした。マスクは、菌を取り込まない働きもあれば、人にうつさないためのものでもあります。感染した人がくしゃみをしただけで、菌が2〜3m飛んでしまうそうです。実際に2mの範囲がどこまで広がるのかを示してあげたところ、子ども達はびっくりしていました。
 次に、手洗いの実験の写真を何枚か提示しながら、どういう時に手にバイ菌が多く残るのかについて説明がありました。(写真上)水だけで洗った時と石けんで洗った時とでは、手に残るばい菌の数が大きく違っていました。さらに、石けんで30秒以上洗った場合は、もうほとんどばい菌がなくなっています。しかし、同じ30秒間石けんで洗った手なのに、たくさんばい菌が残っている手の写真がありました。・・・理由は、洗った後に洋服で手を拭いたからでした。きれいなハンカチで手を拭かないと、いくら石けんできれいに洗っても、床をさわってしまうのと同じことになってしまいます。「わかりましたか」と言われて、1年生はみんな「ハ〜イ」と答えていました。今日からちゃんとハンカチで手を拭くようになったでしょうか?
 低学年は、硬筆での書き初めです。どのクラスも、3学期に入って毎日時間をとってていねいに取り組んでいます。濃いえんぴつで清書していきますが、間違えても消しゴムは使えません。しっかり集中して取り組むことと、毛筆同様にお手本をよく見ることが大切です。お手本を一行ずつ折って、見やすく間違えないようにしながら清書をがんばっていました。(写真中)
 昨日、4年生の理科「ものの温度と体積」の実験について紹介しました。空気⇒水の次は、金属を温めたり冷やしたりするという実験になります。金属を温めるためには、アルコールランプの火が必要になります。そこで今日は、マッチの擦り方とアルコールランプのつけ方の練習をしていました。(写真下)今の時代でマッチを使うということは、かなり珍しいことになってしまいました。今日初めて自分でマッチを擦ったという子が多かったはずです。グループで一人ずつ、全員がマッチを擦りアルコールランプに火をつける体験をしました。中には、あまりにもこわごわとマッチを擦るので、なかなか火がつかない子がいました。何回も擦り直してやっと火がつくと、クラスのみんなから自然に拍手が起こっていました。

なわとび月間の中休み(2年生)

 2年生は中休みや昼休みに、中庭でなわとびを始めました。なわとびカードの「初級」から始めていきます。先生が横に立って回数を数えていたクラスもあれば、二人が一組になって跳んだ回数を数えているクラスもあります。
 寒さが厳しくなる季節ですが、休み時間にはなわとびに取り組む元気な2年生の姿がみられるでしょう。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

なわとび月間が始まりました(2年生)

 今朝は中庭のミッキー池に氷が張っていました。冷え込みがだんだん厳しくなってきました。
 学校では、なわとび月間が始まりました。今朝は体育朝会で、全校児童がなわとびに取り組みました。2年生も自分の縄を使って、前とびや後ろとびなどの技に挑戦しました。
 月間中、2年生は黄色のなわとびカードを使って、なわとびに取り組んでいきます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1月12日の給食です

画像1 画像1
【献立】
ガーリックフランス
きゃべつとコーンのソテー
豆入りポトフ
牛乳

 「ポトフ」はフランスの家庭料理のひとつです。「ポット」は「鍋」、「フー」は「火」をあらわしていて「火にかけた鍋」という意味になります。今日の給食ではじゃがいもやきゃべつ、にんじんなどの野菜のほか、豚肉やウインナーなどが入っています。また、中に入っている豆は「ひよこ豆」です。形がひよこの頭に似ているのでこの名前がついたと言われています。今日のように寒い日にはぴったりの給食でした。

1月11日(水)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 3年生の教室で、書き初めを行っていました。机といすを全て廊下に出し、心を落ち着かせて清書用紙に向かっている様子が伝わってきました。その真剣さは、教室に入った瞬間に感じられました。全員だまって(当たり前のことではありますが、これが重要!)、お手本をよく見て(一画ずつお手本を見ることが大切!)、じっくりと取り組んでいる様子が見られたからです。(写真上)
 昨日と今日にかけて、毛筆組の3〜6年生は全クラスが書き初めを行いました。さあ、その出来栄えはどうだったでしょう。12月に学校で練習していた時よりも、はるかに上達しているように思えます。冬休みにたくさん練習をがんばった子も多かったのではないでしょうか。今回学校で書いた中から、一番良く書けた作品を廊下に貼りだし、校内書初め展を行います。14日(土)までに各クラスの作品を掲示しますので、土曜公開日にぜひご覧ください。
 図書ボランティアのお母さん達が、毎回図書室前の掲示板をきれいに飾ってくれています。(写真中)季節に合った本を紹介するカードには、手描きのイラストがとても上手に、そしてカラフルに描かれています。子ども達が廊下の掲示板を見て、「あっ、この本おもしろそう!」と図書室に入っていきたくなるような紹介カードです。今年は酉年です・・・カードの1枚ずつが卵の形をしています。そして中央には、切り絵で作られたニワトリがいます。図書室内にも1月の飾りつけがされて、とても温かな雰囲気になりました。
 4年生が理科室で実験を行っていました。「ものの温度と体積」の学習での「水の温度と体積」の実験です。試験管に水をいっぱいに入れてから、温めた場合と冷やした場合とで、水の体積がどう変化するのかを確かめていました。(写真下)空気の場合は、熱による膨張や収縮は大きな変化が見られました。しかし、水は膨らんだり縮んだり(体積が増えたり減ったり)はしないだろうと考える子が多いものです。実際に実験すると、わずかではありますが体積が増えたり減ったりする様子が確認できます。
 空気⇒水と学習し、次は金属の温度と体積についての学習になります。さあ、金属は温めたり冷やしたりすることで体積はどう変化するでしょうか。

しばらく見ないうちに(2年生)

 18日間の冬休みの間に、サクラソウの花が咲き始めました。「つぼみができたよ」「花が咲いている」など、しばらく鉢を見なかった子供たちからは歓声があがりました。職員玄関に飾ってある鉢ほどではありませんが、2年生のサクラソウも確実に生長しています。もう少しで満開になるでしょう。
 サクラソウの花から、確実に季節が移り変わっていることがわかります。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1月11日の給食です

画像1 画像1
【献立】
中華風炊き込みごはん
もやしのごま酢あえ
ワンタンスープ
牛乳

 「ワンタン」は中華料理のひとつで、小麦粉で作った皮に肉などを包んだものです。日本で食べられている「うどん」や「ほうとう」、大分県の「ほうちょう」、宮城県の「はっと」などは中国から伝わった「ワンタン」が発祥だという説があるそうです。今日の給食では「ワンタン」がたくさん入ったスープをつくりました。調理員さんがひとつひとつ丁寧に包んでくれました。

1月10日(火) その2

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今日は、学校の敷地内の樹木剪定がありました。朝からたくさんの車と人が出入りし、校庭や中庭、けやき広場の木の剪定をしてもらいました。今日だけで相当な量の枝が剪定されました。刈り取った枝は、清掃車のような車に乗せられると、バリバリと音を立てながら飲み込まれていきました。
 午後になり、いよいよ玄関正面にあるけやきの木を剪定することになりました。子ども達が出入りしない5校時の時間内に作業をするというので、しばらく見学することにしました。高所作業車に乗って高い枝を刈るだけでなく、たくさんの人がはしごをつたって木に登り、てっぺんの方の枝を切り始めたのでびっくりです。腰にロープは巻いているものの、枝から枝に飛び移ったりする姿にはらはらしました。(写真上)
 ちょうど45分で作業が終わりました。剪定前のけやき(写真中)と剪定後のけやき(写真下)です。木は、剪定することによって風の通りと日当たりが良くなるので、春からまた元気よく育つことにつながります。

1月10日(火) その1

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 3学期の学校生活がスタートしました。「3学期」という言葉を使うのは、久し振りのことです。練馬区では、昨年度まで8年間、2学期制だったからです。
 朝は、体育館に集合して始業式を行いました。冬休み中に出していた「校長先生からの宿題」というのは、「今年の(あるいは3学期の)目標を決めてくること」でした。ただ、今日の話は、目標を立てただけに終わらないこと・・・目標を立てたら、そのために何をするかを考えることという内容で伝えました。3学期は、53日間(5,6年生は、卒業式を入れて54日間)しかありません。目標を達成させるために、今日からがんばることが大切です。
 始業式での児童代表の言葉は、5年生が担当しました。(写真上)「最上級生に向けての準備期間」という題名で、3学期の学校生活に向けた決意を述べていて大変立派でした。中でも、6年生に進級するための「0(ゼロ)学期」として取り組みたいという言葉がすばらしいなと感じました。
 各学級を回ると、さっそく書き初めに取り組んでいたり、新しい座席を決めたりする活動が見られました。4年生では、3学期のめあてを記入するカードを配り、一人一人が学習や生活のめあてを書き込んでいました。2学期のカードを見ながら、自分にとってのめあてを真剣に考える姿が見られました。(写真中)
 1年生の教室では、冬休みの楽しかった思い出の発表会をしていました。(写真下)親戚の家に行ったり、たこ揚げをしたことや映画を見に行ったことなどを発表し合っていました。
 以前の3学期制の頃は、3学期の初日は午前授業で、給食無しの下校が一般的でした。授業時数の確保ということもあり、昨年度までの2学期制の良さを引き継ぎ、本校では初日から6時間授業(2年生以上)としました。体育や専科の授業も今日からいつも通り行われ、休み中の宿題を基にテストをしていた学年もあります。そのため、初日から持ち物が多く、子ども達にとっては大変だったかもしれません。明日は道具箱…というように、持ち物を分散するように指示している学年もありました。生活リズムの切り替えをしっかり行い、健康な毎日を過ごしてほしいと思います。

1月10日の給食です

画像1 画像1
【献立】
赤米ごはん
松風焼き
七草汁
牛乳

 1月7日を「七日正月」と呼び、七草を入れたおかゆを食べます。中国で「人日の節句」に7種類の若菜を入れた汁物を食べる風習と、日本で七種類の穀物でかゆを作った風習などが結びついたとされています。「せり・なずな(ぺんぺんぐさ)・ごぎょう(ははこぐさ)・はこべら・ほとけのざ・すずな(かぶ)・すずしろ(だいこん)」で春の七草といいます。今日の給食では七草のうち「すずな」と「すずしろ」が入った七草汁をつくりました。七草汁を食べて一年間を元気に過ごしてほしいと思います。

それぞれの学級では(2年生)

3つの学級では、それぞれ3学期をスタートさせる様々な活動をしました。冬休み中の課題を集めて、新しい係を決めて、算数の新しいクラスを決めるテストなどが、それぞれのクラスで行われました。明日から、授業が本格的に再開です。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

新学期がはじまりました(2年生)

 今日から53日間の3学期が始まりました。2年生のページも、今日から更新再開です。今朝は体育館で、3学期の始業式がありました。2年生には新しいお友達が一人加わって、式の後全校児童の前で紹介されました。3組に入りました。
 1年間で一番短い学期ですが、次の学年の準備を始める「0学期」でもあります。毎日を大切に、進級の準備をしていきたいと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28