2月2日(木)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 全校児童が生まれ月ごとにプラカードの前に並び、さらに日付順に一列になっていきました。ところどころで同じ誕生日同士の組み合わせができ、子ども達の歓声が上がりました。ちなみに、私は3月12日生まれです。自己紹介カードをぶら下げて自分の入る場所を探していたら、いましたいました…同じ3月12日生まれの子が・・・それも2人もいたのでびっくりです。2年生の男の子と3年生の女の子が同じ誕生日のところにいて、とてもうれしい気持ちになりました。その場で自己紹介です。・・・校長先生は、「お花を育てるのが大好きです。よろしくね。」のメッセージ。女の子は、「本を読むことが好きです。」、男の子は、「ドッジボールが好きです。」と言っていました。全校児童は550名です。割合としては、同じ誕生日になるのは1人か2人といったところですが、最高で6人も同じ誕生日の子がいた日がありました。 このように楽しく集会ができ、教室に向かって全校児童が去って行った後、担当の先生の周りに集会委員会の子ども達が集まりました。(写真上)今日の集会はどうだったか、次回の集会をどのようにしたいかと、毎回必ずこのように振り返りをしています。集会委員会の仕事は、全校児童の反応や表情がそのまま自分達の評価につながります。今日の集会は、委員会の子ども達にとっても満足のいく内容だったと思います。 北風の冷たい一日でした。そして、お昼過ぎから一層風が強くなってきました。乾燥しているうえに風が強かったため、校庭の砂ぼこりがひどく、一日に何回もスプリンクラーを稼働させたほどでした。そんな中、5校時に4年生の体育の授業が校庭で行われました。授業観察の時間だったので、授業の最初から最後まで校庭で指導の様子を見ていました。とても寒くてじっとしていられず、校庭を動き回りながらの授業観察になりました。 しかし、子ども達は元気です。体育の内容は、「タグラグビー」でした。最初にチーム練習をした後、対戦試合をしました。試合は3人対3人で行うので、とにかく子ども達はよく走り回っていました。(写真中)ボールを持っている子が、腰につけているタグを取られれば、その場でパスをしなければなりません。ボールを持った子が、右に左にと素早く進む向きを変えて走っている姿からは、寒さは全く感じられませんでした。 6校時に、6年生が家庭科の授業をしていました。「冬を明るく暖かく」という学習で、部屋の明るさや気温の違いについて学習する内容です。明るさを測定するために、照度計を使っていました。(写真下)教室内でも、窓側と廊下側とで照度が違います。学校では適切な照度が決められていて、学校薬剤師さんが測定に来る時があります。家庭科では、家の中の場所によって適切な照明器具が必要であることを学んでいきます。 生活科フェスティバル(1年生)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 来年は自分たちが、お店を開きます。新しい1年生に楽しんでもらえるよう、早くもおもちゃの構想を教えてくれる子もいました。 同じ誕生日をさがせ集会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月4日生まれの友達が6人と、最高人数の誕生日でした。子供たちは事前に書いた自己紹介カードを持って、名前・クラスだけでなく、趣味や特技などを話し、学年を超えた交流を深めることができました。 次回が集会委員による最後の児童集会となります。これまでの経験を生かし、みんなが楽しめる集会にしたいと振り返っていました。 生活科フェスティバル〜その2(2年生)
体育館の中には、写真のようにたくさんのブースがつくられました。1年生と遊んだのは1時間ほどでしたが、その後に2年生だけで遊ぶ時間もとりました。
去年のフェスティバルから1年。今日は1年生を招待してあげる役に回るまでに成長しました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 生活科フェスティバル〜その1(2年生)
3・4校時に、1・2年生合同の「生活科フェスティバル」がありました。2年生は昨年度、今の3年生に招待をされました。輪ゴムやうちわの力で動くおもちゃで遊んだグループ、磁石を使ったゲームを考えたグループなど様々です。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2月2日の給食です![]() ![]() 肉うどん オレンジスフレ 牛乳 「スフレ」はフランス語で「吹く」を意味します。ふっと吹いたら飛んでしまいそうなふわふわとした食感が魅力の食べ物です。料理として食べたり、砂糖を加えてデザートとして食べたりします。今日の給食ではオレンジジュースやカッテージチーズ、たまご、生クリームなどが入った「オレンジスフレ」でした。オレンジの香りのするやわらかい食感がおいしかったです。 誕生日が同じ人(2年生)
今朝は池に氷が張る冷え込みでした。寒い朝に、「誕生日が同じ人を探す」集会がありました。誕生日が同じ人と自己紹介をします。一番人数が多かったのは、3月4日生まれで、全校で6人が同じ誕生日でした。寒い朝の交流でした。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2月1日(水)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年生が理科室で「もののとけ方」の実験をしていました。食塩の溶け方の実験が一通り終わり、今度は別の物質を使い、食塩の時と同じような溶け方の性質があるかどうかを調べていきます。使う物質は「ホウ酸」です。見た目は食塩と同じ白い粒ですが、食塩が水にどんどん溶けていたのと違い、すぐには溶けていきません。ガラス棒で必死にかき混ぜていましたが、溶けきれなくて底の方に残ってしまう結果になりました。 では、残ってしまったホウ酸を完全に溶かすにはどうしたらよいか・・・。いくつか方法があります。「水を増やす」と「温める」という考えがたいてい子ども達から出てきます。「温めると溶ける量が変わるのか」という疑問を調べていくと、食塩とホウ酸ではずいぶん違いがあることが分かってきます。ホウ酸は温かい水になると一気に溶ける量が増えるのですが、食塩は水でもお湯でもそれほど溶ける量に変わりはありません。・・・という性質が分かると、お湯に溶かしたホウ酸(ホウ酸水)からホウ酸の結晶を取り出すことができるようになります。理科は、実験から疑問そして次の実験へ、となってきた時に楽しさが倍増してきます。 ところで、子ども達が透明なゴーグルをつけて実験をしていました。(写真中)これは、理科室で使う実験用保護メガネで、薬品を扱う時に必ず使用させることになっています。子ども達は、科学者になった気分で、少し緊張感をもって実験に向かうようになります。 昨日から桜の木の伐採が始まりました。学校だよりの12月号と2月号でお伝えしたように、区内の学校で樹木精密診断があり、腐朽(ふきゅう)空洞化が進んでいる桜の木を伐採することになりました。今週は、校庭にある桜の木を5本伐採しているところです。まず、枝を全て取り払い、次に太い幹をクレーンでつりながら、上の方から順次チェーンソーで切っていました。(写真下)切り口を見に行くと、幹の中央部分が確かにぽっかりと穴が開いていて、空洞化しているのが分かります。すぐに倒れるというわけでなくても、台風や大雪で倒木の危険性があるということで、区で一斉に判断したのだと思われます。校庭が広く、たくさん桜の木がある田柄小でも、5本も桜の木がなくなるとなんとなく寂しさが感じられます。また、枝先には2か月後に満開になるであろう花芽がびっしりとついている状態での伐採ですから、せめて花を見てから切ってもらいたかったと思いました。 さらに、来週土曜日にもう1本の大切な桜の木の伐採が行われる予定です。けやき広場前にある、田柄小で一番大きく、誰もが真っ先に目にする桜の木です。伐採される計6本の中でも、一番腐朽の割合が高いというので仕方のないことではありますが、とても残念です。学校ができてから60年間で、何人の人々がこの桜の木に癒されてきたことでしょう。 2月1日の給食です![]() ![]() 麦ごはん 家常豆腐 かぶの中華あえ 牛乳 「かぶ」は冬から春先にかけてが旬の野菜です。世界中で食べられている野菜のひとつで、ロシアでは「大きなかぶ」のように民話の題材になるほどおなじみの野菜です。一方、かぶがあまり好まれないフランスでは「大根役者」に相当する「かぶ役者」という言い回しがあるそうです。今日の給食は酢やしょうゆ、ごま油などを使った中華風のあえものでした。さっぱりとした味つけでした。 連合展の出展作品(2年生)
連合書き初め展に出展されていた作品が戻ってきました。
昇降口近くに、全校分が掲示されたので鑑賞してきました。3年生以上の毛筆作品には、子供たちから「上手だね」の声が出ていました。2年生は、来年から毛筆です。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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