「わくわく・どきどき」の学びを目指して!! 令和7年(2025年)スタート! 本年もどうぞよろしくお願いいたします!

2月3日(金) その2

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 けやき学級で調理実習があり、ホットケーキを作っていました。ボールに卵と牛乳を入れてかき混ぜ、ホットケーキの粉を入れてさらに混ぜます。昨日自分の家で練習したそうで、とても慣れた手つきでかき混ぜていました。(写真上)慎重に行動しないと調理はうまくいきません。また、火を扱う時は、目を離さずに集中して取り組むことが大切です。上手にできたことが、次のステップへの自信につながっていくことでしょう。
 今日は、2月3日の節分です。今夜、豆まきをする家庭が多いことでしょう。3年生の教室で、節分の話をしていました。豆をまいて鬼を追い払うのは、病気や災いを寄せつけないようにするためであり、無病息災を祈る行事として行われてきました。そして、家の前にイワシの頭とヒイラギの葉を飾ります。3年生でも何人かこのことを知っている子がいました。(今日の給食に豆とイワシが使われていたのは、節分に合わせた献立だからです)
 次に、担任の先生が子ども達に、「おにたのぼうし」の絵本の読み聞かせをしました。(写真下)あまんきみこ・作、岩崎ちひろ・絵のこの絵本は、昔から誰もが手にするベストセラーです。以前は、国語の教科書に載っていて、3年生で指導していたように記憶しています。豆まきをしてみたいと言った女の子の前で、おにたはいなくなってしまいます。そして、女の子が帽子を持ち上げると、黒い豆がありました。豆を手にした女の子が、「まだ、あったかい」と言ったセリフから、おにたが黒い豆になったことが想像できます。
 クラスの子ども達が、しっとりとした読み聞かせにじっと耳をすませていました。一人一人の心に届くものがあったようです。

2月3日(金) その1

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 昨日吹いていた強い北風がやみました。日なたにいると背中が熱くなってくることを感じるくらい日差しに力を感じます。明日は2月4日、立春です。春に近づいていくうれしさは、子ども達の行動にも表れてきます。田柄小の子ども達は外遊びが大好きです。やはり暖かい日ほど、休み時間に外に出て遊ぶ子ども達の数が増えてきます。今日の中休みには、日なたのコンクリートに座って日なたぼっこをする子も見られました。
 最近、高学年の子ども達の間でバスケットボールがはやっています。(写真上)1月から体育の授業でバスケットボールを行っているためでしょうか。確かにドリブルやシュートも、以前よりも上手になってきたように感じます。
 5,6年生には、来週水曜日に、オリンピック・パラリンピック教育の一環として、「オリンピアンとの交流活動」があります。アトランタリンピックに出場した、バスケットボールの岩屋選手を招いての授業です。バスケットボールの交流や講演をしていただき、5,6年生のキャリア教育につなげていきます。
 田柄小では、安全安心ボランティアとして、保護者の方々に週に1〜2日程度、校舎内外の見回りをお願いしています。児童玄関を入ったところに常駐していただく場所がありますが、適宜校内や校庭を回って児童の安全の見守りをしていただいています。(写真中)安全安心ボランティアは、年度初めに申し込む登録制で、あとは都合のつく日時に仕事をしていただくようになっています。あくまでもボランティアなので手当は出ませんが、当日の給食を食べていただき、その費用は区から出ます。学校での子ども達の様子を知ることもできるボランティア活動です。来年度以降も、多くの方々に登録していただけるようにお願いしていきます。
 図工室で6年生が、「時を刻んで」という工作に取り組んでいました。時計の文字盤の部分を手作りし、針と針を動かす心臓部分の部品は後から取りつけます。板を電動糸ノコで切ったり、文字盤の中央部分にドリルで穴をあけたりしていました。(写真下)6年生にとって、小学校での図工作品もそろそろ最終段階に差しかかっています。思い出に残る作品になるように、ていねいに製作してほしいと思いました。

2月3日の給食です

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【献立】
きびごはん
鰯の梅煮
義助煮
沢煮椀
牛乳

 2月3日は節分です。「節分」は立春の前日のことで「季節を分ける」という意味があります。「節分」には地方によってさまざまな風習があります。中でも豆をまき、鰯の頭を戸口に飾るのが一般的です。今日の給食では大豆を油で揚げて甘辛く味つけをした「義助煮」と「鰯の梅煮」をつくりました。鰯は骨までやわらかく煮てありました。

2月2日(木)

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 集会委員会による「同じ誕生日を探せ集会」がありました。集会委員会の子ども達は、昨日も今日も、朝早くから登校して準備を進めてきました。また、名前や誕生日、自己紹介などを書くカードや、集会のやり方を書いたポスターを準備し、事前に各クラスに配ったりという仕事も行い、今日の集会の時間を迎えました。
 全校児童が生まれ月ごとにプラカードの前に並び、さらに日付順に一列になっていきました。ところどころで同じ誕生日同士の組み合わせができ、子ども達の歓声が上がりました。ちなみに、私は3月12日生まれです。自己紹介カードをぶら下げて自分の入る場所を探していたら、いましたいました…同じ3月12日生まれの子が・・・それも2人もいたのでびっくりです。2年生の男の子と3年生の女の子が同じ誕生日のところにいて、とてもうれしい気持ちになりました。その場で自己紹介です。・・・校長先生は、「お花を育てるのが大好きです。よろしくね。」のメッセージ。女の子は、「本を読むことが好きです。」、男の子は、「ドッジボールが好きです。」と言っていました。全校児童は550名です。割合としては、同じ誕生日になるのは1人か2人といったところですが、最高で6人も同じ誕生日の子がいた日がありました。
 このように楽しく集会ができ、教室に向かって全校児童が去って行った後、担当の先生の周りに集会委員会の子ども達が集まりました。(写真上)今日の集会はどうだったか、次回の集会をどのようにしたいかと、毎回必ずこのように振り返りをしています。集会委員会の仕事は、全校児童の反応や表情がそのまま自分達の評価につながります。今日の集会は、委員会の子ども達にとっても満足のいく内容だったと思います。
 北風の冷たい一日でした。そして、お昼過ぎから一層風が強くなってきました。乾燥しているうえに風が強かったため、校庭の砂ぼこりがひどく、一日に何回もスプリンクラーを稼働させたほどでした。そんな中、5校時に4年生の体育の授業が校庭で行われました。授業観察の時間だったので、授業の最初から最後まで校庭で指導の様子を見ていました。とても寒くてじっとしていられず、校庭を動き回りながらの授業観察になりました。
 しかし、子ども達は元気です。体育の内容は、「タグラグビー」でした。最初にチーム練習をした後、対戦試合をしました。試合は3人対3人で行うので、とにかく子ども達はよく走り回っていました。(写真中)ボールを持っている子が、腰につけているタグを取られれば、その場でパスをしなければなりません。ボールを持った子が、右に左にと素早く進む向きを変えて走っている姿からは、寒さは全く感じられませんでした。
 6校時に、6年生が家庭科の授業をしていました。「冬を明るく暖かく」という学習で、部屋の明るさや気温の違いについて学習する内容です。明るさを測定するために、照度計を使っていました。(写真下)教室内でも、窓側と廊下側とで照度が違います。学校では適切な照度が決められていて、学校薬剤師さんが測定に来る時があります。家庭科では、家の中の場所によって適切な照明器具が必要であることを学んでいきます。

生活科フェスティバル(1年生)

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 3、4校時に2年生が開いてくれた生活科フェスティバルに遊びに行きました。磁石や風、空気を使ったおもちゃがたくさんあり、あっという間の1時間でした。2年生からのプレゼントもあり、1年生はすごく喜んでいました。
 来年は自分たちが、お店を開きます。新しい1年生に楽しんでもらえるよう、早くもおもちゃの構想を教えてくれる子もいました。

同じ誕生日をさがせ集会

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 集会委員会による児童集会「同じ誕生日をさがせ集会」がありました。学校全体で1〜12月の月ごとに分かれた後、日付順に並び替え、同じ誕生日や近い誕生日の友達と交流を深める集会です。
 3月4日生まれの友達が6人と、最高人数の誕生日でした。子供たちは事前に書いた自己紹介カードを持って、名前・クラスだけでなく、趣味や特技などを話し、学年を超えた交流を深めることができました。
 次回が集会委員による最後の児童集会となります。これまでの経験を生かし、みんなが楽しめる集会にしたいと振り返っていました。

生活科フェスティバル〜その2(2年生)

 体育館の中には、写真のようにたくさんのブースがつくられました。1年生と遊んだのは1時間ほどでしたが、その後に2年生だけで遊ぶ時間もとりました。
 去年のフェスティバルから1年。今日は1年生を招待してあげる役に回るまでに成長しました。
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生活科フェスティバル〜その1(2年生)

 3・4校時に、1・2年生合同の「生活科フェスティバル」がありました。2年生は昨年度、今の3年生に招待をされました。輪ゴムやうちわの力で動くおもちゃで遊んだグループ、磁石を使ったゲームを考えたグループなど様々です。
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2月2日の給食です

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【献立】
肉うどん
オレンジスフレ
牛乳

 「スフレ」はフランス語で「吹く」を意味します。ふっと吹いたら飛んでしまいそうなふわふわとした食感が魅力の食べ物です。料理として食べたり、砂糖を加えてデザートとして食べたりします。今日の給食ではオレンジジュースやカッテージチーズ、たまご、生クリームなどが入った「オレンジスフレ」でした。オレンジの香りのするやわらかい食感がおいしかったです。

誕生日が同じ人(2年生)

 今朝は池に氷が張る冷え込みでした。寒い朝に、「誕生日が同じ人を探す」集会がありました。誕生日が同じ人と自己紹介をします。一番人数が多かったのは、3月4日生まれで、全校で6人が同じ誕生日でした。寒い朝の交流でした。
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2月1日(水)

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 中休みに、運動委員会の子ども達が体育館に集まり、ダンスの練習をしていました。(写真上)再来週の木曜日に体育朝会があり、全校でダンスを行うようです。当日は、運動委員会の子ども達が前に出て、見本となって踊ります。曲は、ジャクソン5「ABC」です。リズム感のよい子ども達は、すぐに覚えてしまうでしょう。一方、指導する先生は、直前まで職員室のパソコンで動画を見ながら確認していました。
 5年生が理科室で「もののとけ方」の実験をしていました。食塩の溶け方の実験が一通り終わり、今度は別の物質を使い、食塩の時と同じような溶け方の性質があるかどうかを調べていきます。使う物質は「ホウ酸」です。見た目は食塩と同じ白い粒ですが、食塩が水にどんどん溶けていたのと違い、すぐには溶けていきません。ガラス棒で必死にかき混ぜていましたが、溶けきれなくて底の方に残ってしまう結果になりました。
 では、残ってしまったホウ酸を完全に溶かすにはどうしたらよいか・・・。いくつか方法があります。「水を増やす」と「温める」という考えがたいてい子ども達から出てきます。「温めると溶ける量が変わるのか」という疑問を調べていくと、食塩とホウ酸ではずいぶん違いがあることが分かってきます。ホウ酸は温かい水になると一気に溶ける量が増えるのですが、食塩は水でもお湯でもそれほど溶ける量に変わりはありません。・・・という性質が分かると、お湯に溶かしたホウ酸(ホウ酸水)からホウ酸の結晶を取り出すことができるようになります。理科は、実験から疑問そして次の実験へ、となってきた時に楽しさが倍増してきます。
 ところで、子ども達が透明なゴーグルをつけて実験をしていました。(写真中)これは、理科室で使う実験用保護メガネで、薬品を扱う時に必ず使用させることになっています。子ども達は、科学者になった気分で、少し緊張感をもって実験に向かうようになります。
 昨日から桜の木の伐採が始まりました。学校だよりの12月号と2月号でお伝えしたように、区内の学校で樹木精密診断があり、腐朽(ふきゅう)空洞化が進んでいる桜の木を伐採することになりました。今週は、校庭にある桜の木を5本伐採しているところです。まず、枝を全て取り払い、次に太い幹をクレーンでつりながら、上の方から順次チェーンソーで切っていました。(写真下)切り口を見に行くと、幹の中央部分が確かにぽっかりと穴が開いていて、空洞化しているのが分かります。すぐに倒れるというわけでなくても、台風や大雪で倒木の危険性があるということで、区で一斉に判断したのだと思われます。校庭が広く、たくさん桜の木がある田柄小でも、5本も桜の木がなくなるとなんとなく寂しさが感じられます。また、枝先には2か月後に満開になるであろう花芽がびっしりとついている状態での伐採ですから、せめて花を見てから切ってもらいたかったと思いました。
 さらに、来週土曜日にもう1本の大切な桜の木の伐採が行われる予定です。けやき広場前にある、田柄小で一番大きく、誰もが真っ先に目にする桜の木です。伐採される計6本の中でも、一番腐朽の割合が高いというので仕方のないことではありますが、とても残念です。学校ができてから60年間で、何人の人々がこの桜の木に癒されてきたことでしょう。

2月1日の給食です

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【献立】
麦ごはん
家常豆腐
かぶの中華あえ
牛乳

 「かぶ」は冬から春先にかけてが旬の野菜です。世界中で食べられている野菜のひとつで、ロシアでは「大きなかぶ」のように民話の題材になるほどおなじみの野菜です。一方、かぶがあまり好まれないフランスでは「大根役者」に相当する「かぶ役者」という言い回しがあるそうです。今日の給食は酢やしょうゆ、ごま油などを使った中華風のあえものでした。さっぱりとした味つけでした。

連合展の出展作品(2年生)

 連合書き初め展に出展されていた作品が戻ってきました。
 昇降口近くに、全校分が掲示されたので鑑賞してきました。3年生以上の毛筆作品には、子供たちから「上手だね」の声が出ていました。2年生は、来年から毛筆です。
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1月31日(火)

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 午前中、中庭から歓声と煙が上がっていました。3年生は、社会科と総合の学習の時間に、「昔の道具とくらし」について学んでいます。昨日から今日にかけて、クラスごとに七輪を使っておもちを焼く体験を行いました。まず、七輪に入れた炭に火をつけるのに苦戦していました。(予想はしていましたが・・・)たきつけのための紙に火はつけたものの、すぐに炭に火がつくわけではありません。うちわで一生懸命あおぎながら、かなりな時間をかけて悪戦苦闘の末に、やっと炭が燃え始めました。次に、網をのせておもちを焼くのですが、火力が強すぎてすぐに焦げてしまったようです。(写真上)それでも、自分達で苦労して焼いたおもちにしょう油をつけて、おいしそうに食べていました。
 今回の体験では、火をおこす苦労や、火力を調節する苦労などを実際に試してみることが大切な勉強でした。そして、昔の人達が知恵を働かせて道具を上手に使っていたことを実感することができました。
 4年生の二分の一成人式まで、あと10日となりました。自分達の成長を見てもらうための発表グループでの練習を現在進めているところです。外でなわとびや竹馬を練習しているグループがありました。当日、たくさんの人の前で技をしっかり決めるためには、まだまだ猛練習が必要かもしれません。体育館では、一輪車やフラフープ、合奏を練習しているグループがありました。友達と息を合わせて発表するために、こちらもまだまだ練習が必要のようでした。そして、体育館の中央では、体操を発表するグループがマットの上で技の練習をしていました。側転やバク転ができる子がいたのでびっくりしました。(写真中)グループでこれらの技をどう組み合わせて発表するかがこれからの練習ポイントになりそうです。教室では、習字道具を使って発表するグループがいて、その発表の仕方を話し合っていました。それぞれのグループがどのように特技を披露するのか、当日が楽しみになってきました。
 5校時に、5年2組で教師道場の部員による授業研究会がありました。算数の「百分率とグラフ」の単元から、割合を使って比べられる量を求める内容の授業でした。(写真下)授業の導入で、オレンジジュースが子ども達の前に提示されると、一気に子ども達の興味関心が高まりました。果汁100%のジュースと20%のジュースを見せて、どれだけの果汁が含まれているのかを求める問題につなげていました。
 教師道場は、教科指導の専門性を高めるとともに、校内の先生達への指導的役割を担う教員を育成するために東京都で行っている事業です。他校の同じ道場のグループの先生方が来て、授業を通じてお互いに研鑽し合う場としていました。また、今日は全学年5時間授業で下校しました。授業後の協議会に、田柄小の先生方が参加して算数科の指導について学ぶ場としたためです。講師の先生から、道場の部員とともにたくさんのことを学ばせていただきました。

七輪体験(3年生)

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 昔の道具について学習を進めています。その中で「七輪」について観察をし、実際に体験をしました。なかなかマッチで火をつけることができなかったり、炭に火をつけたりするまで難しかったようです。ただし、楽しそうにうちわで一生懸命あおいでいました。火が大きく見えてきたときは「火がついた!」と喜んでいました。「昔の人は、こんなに大変だったんだ」というつぶやきも聞こえました。
 そして、網の上でお餅を焼いて食べました。子ども達は口々に「おいしい!」「外がさくっとして、中がふわっとしておいしかった」「七輪がほしいな」と話していました。とても印象に残るよい体験ができました。

アニメを見たら(2年生)

 アニメ「宇宙を飛び回る猫」のDVDを、2年生全員で見ました。田柄小2年生の作品で、キッズアニメ部門で、最優秀賞を受賞したアニメーションです。全部で100枚のイラストを順番に写していくと、動いて見えます。作品を見ていた2年生からは、「すごい」「ねこがかわいい」など、様々な声が上がりました。
 かなりレベルの高い作品で、とても小学校2年生がつくったものとは思えない完成度の高さでした。ご家庭でも、子供たちから感想を聞いてみてください。
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図工の作品から(2年生)

 カッターナイフタワーをつくりました。
 先だって、カッターを使う練習をしたことをUPしました。今回はこの続きです。カッターを使って切り抜いた画用紙を立てて、これに様々な飾りをつけていきました。
 作品に、思い思いにタイトルをつけます。「天空ハウス」「ふわふわ城」などがこれです。3つのクラスそれぞれで、個性的な作品ができました。
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1月31日の給食です

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【献立】
柏パン
ハムカツ
ボイルキャベツ
ペイザンヌスープ
牛乳

 「ペイザンヌ」には「農民の」や「田舎風の」といった意味があります。今日の「ペイザンヌスープ」にはたまねぎやにんじん、じゃがいも、かぶなどの野菜が入っています。また、「ハムカツ」は5年生のみなさんからのリクエストです。衣をつけ、一枚一枚ていねいに油で揚げました。

ABどっち? 協力カルタ(けやき学級)

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 金曜日の通級グループのコミュニケーションの学習で行った内容を紹介します。

1 ABどっち?
 あるお題についてABのどっちかを選んで一人ずつ理由を言ってもらいます。
例:どっちが好き? A 夏 B 冬 
  選んだ答え A 理由 海に行ったり、花火に行ったりできるからです。

例:友達になるならどっち? A スネ夫 B ジャイアン
  選んだ答え B 理由 いざというときは守ってくれそうだからです。

 子供たちに提示したねらいは「どんな意見も否定しない」でした。ABどちらを選んでも受け入れ、どんな理由でも「なるほど」といって聞くように事前に指導しました。自分の考えを話す練習、どんな考えでも受け入れることの大切さをねらいにしています。子供たちからは様々な理由がだされて盛り上がりました。

2 協力カルタ
 子供チーム対大人チームで対戦しました。一般的なカルタのルールに加え、「仲間を励ましたり、褒めたりする言葉をいえた時にはそのチームに点数が入る」というルールで行いました。(例:すごい、次頑張ろう、どんまい、だいじょうだよ等)札をとれなかった時でも、「惜しかったね」という言葉や「ナイス!」といって相手を褒める言葉がたくさん聞こえてきました。また、相手チームに対しても「さすが!」とたたえる声も聞こえてきました。普段の生活でも温かくなる言葉をたくさん使ってほしいなと思いました。

選挙体験教室(6年生)

 1月30日(月)5、6時間目に体育館で、選挙体験教室がありました。
 練馬区の選挙管理委員会の人たちから「選挙」について教えていただきました。自分たちの身近なものが政治につながっていることや、選挙の仕組みについて、自分たちの生活をもとに考える活動がありました。
 選挙体験では、好きな給食を投票したり、開票まで自分たちで行ったりしました。社会科で学習したことを実際に体験することで、改めて、政治に参加することの大切さを実感した2時間でした。

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